トヨタ ヴィッツ(Vitz)売却時の買取相場価格

僕は、車はほどんど街乗りしかしません。

若者にＳＵＶが人気があることは知っていましたが、アウトドア関連は趣味ではなかったので、ＳＵＶには興味はありませんでした。

都会に向いたスポーティかつスタイリッシュなクルマに乗りたかったので、トヨタのヴィッツを購入しました。

車両価格が安い割には、ヴィッツはすごく洗練されたデザインだと思います。

自分には彼女がいたので、彼女とデートする時もヴィッツは足となって活躍してくれました。

その彼女とは、その後別れてしまったのですが、それをきっかけとして、クルマは売ってしまうことにしました。

車が無くても都内なので、電車でも移動が可能だからです。

ヴィッツを売る際は、スマホで買い取り先を探しました。

自動車の一括査定サイトというのがあり、ここに査定を申し込むと、数日で5社程度の中古車買取業者から買取額の提案を受けました。

貰った見積りの中で最高値を付けた中古車買取業者に自分のヴィッツを売ったので、かなり高い値段で売ることができました。

私は、女性ながらもスポーツスタイルの車が欲しかったので、ヴィッツを購入しました。

大口径のフロントグリルと鋭く切り上がったヘッドライドをまとったフロントデザインが特にお気に入りでした。

ボディカラーは、お洒落なスーパーレッドを選びました。

やっぱり赤色の車は目立ちますからね。

ヴィッツには先進の安全機能が搭載をされていて、万一、交通事故が起こりそうな時には衝突を回避するための自動ブレーキなどが働き事故を防いでくれるのも、ヴィッツを購入した理由の一つです。

普段は、勤めている会社の通勤に使っていますが、走るのが好きなので週末はロングドライブを楽しんでいました。

そんな、私にとっては愛着のあるヴィッツですが、売ることに決めました。

実は、私には彼氏がいて、結婚が決まりました。

新居にはクルマ1台分しか、駐車スペースがなく、結婚相手のクルマを置いたら、私のクルマを止めるスペースはないからです。

私のヴィッツは、近くの街道沿いに店舗を構えていた中古車買取のガリバーに売りました。

愛車のヴィッツと別れるのは寂しい思いがしましたが、人生の節目なので仕方ないと思っています。

普段は、自分一人でしか車に乗りません。

そのため、後部座席は狭くてもＯＫだけど、前席は快適なクルマが良いということで中古のヴィッツを購入して乗っていました。

私は、大学を卒業して、新卒採用されたばかりの新入社員なので、新車を買うだけの金銭的な余裕はなかったので、中古車を購入しました。

ヴィッツは、後部座席を前に倒すことで十分に広い荷室スペースを確保できる点も気に入っている点です。

また、荷室は高さがあるので、背の高い荷物も積みこむことができます。

自分は釣りが趣味なのですが、ヴィッツは釣り竿などの釣り道具やクーラーボックスを積むことも余裕でできるので、実用的でもあります。

そんな自分のヴィッツですが、年式が古くなり過ぎたので、売ることにしました。

正直、買い取ってもらえなくて廃車にすることになるかもと思っていたのですが、パソコンのブラウザを使って調べたら、中古車買取一括査定というものがあり、ダメ元で査定をお願いしてみました。

すると、複数のクルマ買取業者から買い取りのオファーを頂いたので、その中で最も高く買ってくれる買取業者に自分のヴィッツを売りました。

廃車だと処分費用が掛かりるので、クルマが売れて本当に良かったです。

私は、定年退職して、現在は年金暮らしの初老の男性です。

会社勤めをしていたときは、排気量2000ccのセダンに乗っていました。

ですが、今は年金暮らしの身なので、できるだけ維持費の掛からない車に乗る必要があります。

ですから、小型自動車のヴィッツに現在は乗っています。

私は、老後の趣味として大人向けのピアノ教室とダンス教室に通っているのですが、その時にヴィッツを使っています。

また、近場であれば、健康の為にできるだけクルマを使わずに歩くようにしているのですが、買い物で大きさの大きい物を購入する時は、ヴィッツで購入した荷物を自宅まで運んでいます。

自分は軽自動車でも良かったのですが、奥さんにもし自動車事故を起こした時に軽自動車だと危ないとの理由で、軽自動車の購入は反対されたので、今のヴィッツに乗っています。

新車で購入をしてから、3回目の車検を迎える時にヴィッツは売ることにしました。

私が乗っていたヴィッツは１．3リッターのガソリンエンジンを積んでいたクルマですが、新しく購入する車は燃費のことも考えてハイブリッド車にしました。

私のヴィッツは、新車のハイブリッド車を購入した時に下取りに出したのですが、本来ならもっと売り先について調べた方が良かったのかもしれません。