トヨタ カムリ(CAMRY)売却時の買取相場価格

カムリ買取相場価格を知りたい方へ

 

トヨタのカムリ

【カムリ買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
カムリ 2.5 G 2017年 2万km 240万円

カービュー


 

カムリを売却した人の口コミ情報

 
一昔前のカムリと言えば、おじさんが乗る車というイメージがあったのですが、新車の購入を検討していた時に、最新型のカムリのボディデザインを見て、そのスポーティなデザインにびっくりしました。

おじさん臭さがまったくなくなっていたので、僕は力強い斬新なフロントフェースを持つ、カムリを購入しました。

クルマは、平日は会社への通勤に、そして週末には雑務をこなす為にぐらいしか使いません。

僕はアウトドアは趣味ではないので、街乗りに適しているカムリは自分の使用用途にピッタリでした。

僕は決して走り屋ではないのですが、人がお洒落をする時に良い靴を履くように、僕のカムリは扁平率の低いタイヤに換えて、ドレスアップをしていました。

その為に、アルミホイールを正規品以外の物に換えていました。

その後、購入をしてから年月が流れ、さすがに古さを隠しきれなくなったので、新しい車を購入することを決めました。

次に購入する車はワンランク上の車種にしました。


どこに僕のカムリを売れば、お得に売れるのだろうとスマホで調べたのですが、ネットで申し込みが可能な車買取一括査定サイトを使うのが良いことが分かりました。

自分のカムリの状態をそのサイトで入力して、査定の見積りをお願いしたのですが、その後、7社もの車買取会社から買取可能との連絡を頂きました。

僕は、もっとも好条件で自分のカムリを買い取ってくれる車買取会社にクルマを売ることで、高値での売却を実現することができました。

私は、横浜でレストランを共同経営しています。

私は、元々はフレンチのコックだったのですが、今はコックとしては現役を退いて、お店の経営に徹しています。

レストランは5店舗、横浜市内で営業をしているのですが、私の仕事先はレストランの店舗ではなく、事務所です。

事務所への通勤には、トヨタのカムリを使っています。

経営者が乗る車として考えると、カムリはスポーティさを前面に押し出し過ぎの様な気がしますが、個人的には、落ち着いたセダン車はどことなくおじさん臭くて嫌だったので、カムリにしました。

食材の仕入れなどは、市場に行くのですが、その時は会社で購入した軽トラを使うので、カムリに荷物の運搬性能が無くても問題ありませんでした。

長年、私の足として利用してきたカムリでしたが、年季が入った車となってしまいました。

そのため、カムリは売って、欧州車に乗ってみたかったので、次はアウディのクルマに乗ることにしました。

カムリをどこに売るかが問題になったのですが、PCで調べた結果、ネット一括車買取査定サイトを使えばよいことが分かりました。

そのサイトを使うことで、複数の中古自動車買取会社の買取額を比較することができ、高値で私のカムリを売ることができました。

私は、大手証券会社の地方支店に勤めています。

会社に通勤をするのに、カムリを利用していました。

普段の仕事は多忙で、とてもストレスが溜まります。

そのストレスを発散する為に、カムリを駆って週末にはロングドライブに出かけることがあります。

目的地は、海だったり、湖だったり、春には桜、そして秋には紅葉を見る為と様々です。

ですが、ほとんどの場合は、自然を肌身をもって感じることができる場所に出かけていました。

そんな、いわば私の心の癒しをサポートしてくれていたカムリですが、購入をしてから4回目の車検を終えたあと間もなくして、カムリを売却することにしました。

単純に今乗っているカムリが古くなったので、新しいクルマに乗りたいと思ったからです。

古いカムリは、新しく購入する車の自動車販売会社が下取りで引き取ると言ってくれたので、下取りに出しました。

僕は、若いころは走り屋で、今では珍しいFR車に乗っていました。

FR車は、アクセルワークでも車の向きを変えることができ、運転をしていて本当に楽しかったです。

その後、年齢が30代となり、少し落ち着いた感じのクルマ、かつスポーティさのある車としてカムリに乗っていました。

会社の休みの日など、暇なときは高速道路で制限速度内で、走りを楽しんでいました。

ドライブが好きで、長距離走行を頻繁にしていたため、カムリは購入してから6年程度でトータルの走行距離が10万kmを超えてしまいました。

所謂、過走行車となったので、クルマを買い替えることにしました。

カムリの処分には廃車費用が発生するのではと危惧していたのですが、自宅の近くに店を構えていた地元のクルマ買い取り会社に持ち込んで、買い取りを打診したところ、数万円の値段で買い取ってもらうことができました。

カムリを手放すのに、お金が必要になるかもと思っていただけに、お金を貰えることができて、本当にありがたかったです。
 

カムリ(CAMRY)のスペック(現行モデル)

 

カムリの斜めフロント

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
トヨタ自動車 4ドアセダン 329-434 5
総排気量[L] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
2.5 18.4.-33.4(JC08) 直列4気筒 211
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
221(エンジン)/202(モーター) 4,885-4,910x1,840x1,445 1,540-1,630 FF

 

カムリ(CAMRY)の概要

 

CAMRY

カムリ(CAMRY)は、トヨタカローラ店、ネッツ店、トヨペット店、東京エリアのトヨタ店で取り扱っている高級セダン車です。

特徴

  • 低車高そして広い車幅のボディでクールかつスポーティな印象のエクステリア
  • 切りあがったライトと直線ラインを施したボンネットにより精悍なイメージのあるフロントフェース
  • 内装は細部まで上品な仕立てを行っており高級感があふれる
  • ハイパワーの2.5Lダイナミックフォースエンジンを搭載したハイブリッドシステムを採用
  • 電気式無段変速機+6速シーケンシャルシフトマチックのトランスミッションによりマニュアル感覚のシフトチェンジも可能
  • 低重心のプラットフォームを採用することで走行安定性を向上
  • サスペンションは、フロントがマクファーソンストラット式でリアがダブルウィッシュボーン式を採用して上質な乗り心地を実現
  • フルアンダーカバーなどの空力対策で、走行安定性と燃費性能、室内の静寂性を確保
  • タイヤの空気圧低下などを知らせるマルチインフォメーションディスプレイで運転を支援
  • 後部座席を前に倒すことでトランクスルーとなり、大きな荷物を積載可能
  • 単眼カメラとミリ波レーダーにより、事故回避をサポート

モデルチェンジ変遷

初代カムリ
(1980-1982年)
初代カムリのA40/50型を販売。
当時人気のあったセリカのセダンモデルとして発売されました。初代のみ駆動方式はFRを採用しています。
2代目カムリ
(1982-1986年)
2代目カムリのV10型を販売。
カローラ店のみの専売車種として登場しました。
FF化が施された結果、先代と比較すると室内空間が大幅に広くなっています。
3代目カムリ
(1986-1990年)
3代目カムリのV20型を販売。
外装デザインは角のとれたやや丸みのあるデザインとなり、ハイソカーブームの影響を受けて豪華な内装と装備となりました。
4代目カムリ
(1990-1994年)
4代目カムリのV30型を販売。
日本国内専売車として登場しました。ボディデザインはさらに丸みを帯びて、柔らかいイメージとなっています。
5代目カムリ
(1994-1998年)
5代目カムリのV40型を販売。
バブル景気崩壊の影響を受けて大幅なコストダウンが図られました。そのため、インテリアはかなり質素な物になっています。また、先代よりもラインナップの削減が実施されています。
6代目カムリ
(1996-2001年)
6代目カムリのXV20型を販売。
北米版カムリ「セプター」の後継車両として「カムリ・グラシア」の名称で登場しました。ボディサイズは3ナンバーサイズとなり、大型化が図られています。
7代目カムリ
(2001-2006年)
7代目カムリのXV30型を販売。
ボディだけでなくヘッドライトやフロントグリルも丸みのあるデザインとなり、ソフトな印象のあるエクステリアとなりました。
8代目カムリ
(2006-2011年)
8代目カムリのXV40型を販売。
インテリアの高級感をアップして登場しました。ボディ全体が丸みを帯びた形状となりました。
9代目カムリ
(2011-2017年)
9代目カムリのXV50型を販売。
日本市場では、ハイブリッド車のみが販売されました。個性的な力強い印象のデザインを持つフロントバンパーを採用しています。
10代目カムリ
(2017年-現在まで)
10代目カムリのXV70型を販売。
新プラットフォームを採用しており、基本設計を新開発した車種です。低重心なエクステリアで、スポーティな印象のデザインとなっています。日本国内モデルのハイブリッド用バッテリーには、高性能なリチウム電池を採用しています。

 

カービュー

page top