トヨタ カローラアクシオ(COROLLA AXIO)売却時の買取相場価格

カローラアクシオ買取相場価格を知りたい方へ

 

トヨタのカローラアクシオ

【カローラアクシオ買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
カローラアクシオ 1.5 X 2016年 3万km 80万円

カービュー


 

カローラアクシオを売却した人の口コミ情報

 
私は、30代の営業職のサラリーマンです。

普段の通勤と、結婚をして保育所に通う子供も一人いるので、妻を含めた家族3人が全員乗れる車という事でカローラアクシオに乗ることにしました。

私は接待ゴルフで、休日は得意先とゴルフに行くこともあるので、ゴルフバッグが4人分積むことができるカローラアクシオは正に自分の用途に適した車でした。

また、日用品や食料品の買い出しにもカローラアクシオを使いました。

ほぼ、毎日使っていたため、新車で購入してから約7年程度で、走行距離が8万キロを超えてしまいました。

そろそろ買い替えのタイミングだと思ったので、もう少し大きめのセダンを買うことにしました。

今まで使っていたカローラアクシオは、自宅の近くに店を構えていたガリバーに売りました。

走行距離がかなりあったにも関わらず、かなり良心的な価格で自分のカローラアクシオを買い取ってもらうことができました。

僕には、妻と二人の幼い子供がいます。

子供の将来の学費などのことを考えると、クルマは高い物は買えません。

手頃な価格で、しかも安全性能もしっかりと確保しているという事で、トヨタのカローラアクシオを購入しました。

カローラアクシオには、前方を監視するセンサーが搭載されていて、衝突などの事故を抑止してくれる機能などが搭載されています。
クルマを購入するなら、購入予算の範囲内で出来るだけ安全なクルマを買うべきだと自分は考えています。

カローラアクシオは、日々の通勤だけでなく、食品や日用雑貨を購入して自宅に運ぶためにも使っていました。

カローラアクシオは、頑丈にできている様で、ほとんど故障らしい故障がなく、購入から10年ほどが経ちました。

さすがに10年経ったのなら、買い替え時だと考えて、次は荷物をたくさん積めるワゴンを購入しました。

カローラアクシオは、新しく購入したワゴンの下取りとして自動車ディーラーに渡しました。

カローラアクシオは販売価格が安いので、おそらく価値はゼロだったと思います。

ですから、下取りとして引き取ってくれた自動車ディーラーには感謝しています。

僕は、クルマにはこだわりがありません。

強いてこだわるとすれば、価格が安いことと、安全である事、そして燃費が良いことです。

この条件を満たした車として、カローラアクシオを選びました。

カローラアクシオは、会社へ行くための足として、そして、週末には買い物などの雑務をこなす為に購入をしました。

長距離の運転は、正月とお盆に実家に帰省する時ぐらいです。

それ以外では、住んでいるアパートの周辺しか運転をしません。

個人的には、健康のことを考えると買い物に行く時でも極力、車は使わない方が良いと考えています。

自分はカローラアクシオを5回目の車検を終えた1年後に、そろそろ買い替えた方が良いだろうと思って、別のファミリーカーに乗り換えをしました。

あまりにも古いクルマだと、安全面が不安だからです。

自分のカローラアクシオは廃車にすることを覚悟していたのですが、新しいクルマを購入した自動車ディーラーが廃車費用なしで無償で引き取ってくれました。

10年以上経っていたクルマだったので、処分費用が発生しなかったのはラッキーでした。

ハイブリッドカーと言えば、燃費が良いので維持費は安いが、車両本体価格は高いというイメージがありました。

ですが、カローラアクシオのハイブリッドカーは、200万円をちょっとオーバーしたぐらいの車両販売価格だったので、これなら手が届くと思い、購入をしました。

自分にとっては初めてのハイブリッドカーだったのですが、その燃費の良さには驚きました。

カローラアクシオのハイブリッドカーは、街乗りでもリッターで20kmぐらいは走ってくれます。

最近はガソリンも値上がりをしているので、燃費が良いクルマにして本当に良かったと痛感しています。

家族旅行で、温泉や観光地に出かける時にもカローラアクシオを使っているのですが、燃費が良いので、ガソリン代の負担が少なくて済みます。

この様に、我が家の家計を助けてくれていたカローラアクシオのハイブリッドカーですが、新車で購入をしてから8年経過した時に、クルマを買い替えることにしました。

将来、乗り換えすることを考えて、夏と冬のボーナスをコツコツと貯めていたのですが、新しく車を購入するためのお金が貯まったからです。

とはいっても、今まで乗っていたカローラアクシオも高く売却したかったので、スマホで高く売るための方法について調査をしてみました。
その結果、車買取一括査定サイトで査定申し込みをするのが良いことが分かりました。

そのサイトで、自分のカローラアクシオの状態に関する情報を入力した後、数日後に5社程度の大手中古車買取会社から買い取り額の見積りが送られてきました。

自分がその後にやったことは、最高値の見積りを出してくれた中古車買取会社に連絡を取って、カローラアクシオの売買契約を結んだだけです。

ほとんど手間をかけずにカローラアクシオを高く売ることができたので、本当に良かったです。
 

カローラアクシオ(COROLLA AXIO)のスペック(現行モデル)

 

カローラアクシオの前横部分

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
トヨタ自動車 4ドアセダン 150-248 5
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1,329/1,496 16.4-34.4 直列4気筒DOHC 95-109
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
121-136(ガソリン車)/エンジン111+モーター169(ハイブリッド車) 4,360-4,400x1,695x1,460-1,485 1,050-1,200 FF/4WD

 

カローラアクシオ(COROLLA AXIO)の概要

 

COROLLA AXIO

カローラアクシオ(COROLLA AXIO)は、日本国内の道路や交通事情に合わせて設計された小型自動車です。

特徴

  • 強度を維持しつつフロントピラーをスリムにしたことで、良好な視界を確保
  • 踏み間違えてアクセルを踏んでも自動ブレーキで衝突を回避するインテリジェントクリアランスソナーを搭載
  • コンパクトカー並みの小回り性能で、縦列駐車などでの取り回しが楽
  • 衝突回避支援などの「Toyota Safety Sense」により、安全運転をサポート
  • 上品かつ洗練されたフロントデザイン
  • ゆとりのある大きなラゲージルーム
  • 多彩なドライブ情報をカラーTFTマルチインフォメーションディスプレイに表示
  • 運転しながら手元でオーディオなどの操作ができるステアリングスイッチを搭載
  • ハイブリッド車には、システム効率を一段と高めた低燃費のハイブリッドシステムを搭載
  • 万一の正面衝突や側面衝突に備えて、6つのエアバッグを搭載
  • 歩行者と衝突をした場合に備えて、歩行者傷害軽減ボディを採用

モデルチェンジ変遷

初代カローラアクシオ(2006-2012年) 初代カローラアクシオのE14#型を販売。
ボディは卵型の丸さを強調したデザインで、柔らかいイメージのフロントフェースです。全モデルに電動式パワーステアリングが搭載され、またオートマ車には無段変速機である「Super CVT 」が採用されています。i
2代目カローラアクシオ(2012年-現在まで) 2代目カローラアクシオのE16#型を販売。
コストダウンと小型軽量化を実現する為に、ヴィッツなどで採用されているBプラットフォームを用いて開発されました。先代と比較して全長を5cm短縮しており、最小回転半径を小さくすることで取り回し性能の向上を図っています。四輪駆動モデルでは、アクティブトルクコントロール4WDを採用しており、悪路でも的確に路面を捉えてグリップの確保を実現しています。2015年3月にはマイナーチェンジが実施され、不評だったボディデザインの見直しの為にフロントグリルなどの変更が行われ、また安全性の向上の為に誤操作による急発進を防止するドライブスタートコントロールなどが搭載されています。

 

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