マツダ フレア(FLAIR)売却時の買取相場価格

フレア買取相場価格を知りたい方へ

 

マツダのフレア

【フレア買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
フレア カスタムスタイル XS 2013年 6万km 28万円

カービュー


 

フレアを売却した人の口コミ情報

 
私は運転免許を取り立てで、自分の運転に自信がありませんでした。

そのため大きなクルマを運転するのは怖いので、軽自動車でコンパクトなマツダのフレアを買いました。

また、購入したフレアには、全方位モニター用カメラパッケージを装着したので、前後左右どの方向もカメラで撮った画像をモニター画面で確認することができたので、狭い駐車場や縦列駐車をする時も楽にできました。

この様に、運転をするのが苦手な人を丁寧にサポートしてくれる機能が備わったフレアは、私にとってはすごく乗りやすいクルマでした。

また、働き始めて間もない頃は、給料はとても安かったのですが、フレアの維持費は軽自動車なので安上がりだったので、フレアを所有することで生活が圧迫されるという事はありませんでした。

フレアは通勤の為にほぼ毎日運転をしていたのですが、フレアに乗り始めて1年も経つと、だいぶ運転にも慣れてきて、自分の運転に自信を持てるようになりました。

それから、約8年ぐらい経った時に、フレアは売却をして、別のもう少し可愛らしさのある軽自動車に買い替えをしました。

スマホを使って、中古車を高く売る方法をチェックしたところ、インターネットクルマ買取一括査定サイトで売却すると高い値段で売れることが分かりました。

そのため、私のフレアはそのサイトを使って売ったのですが、軽自動車で販売価格の安いクルマだったにも拘わらず、かなり良い値段でクルマを売ることができました。

僕は、ミニマリストで所有物は出来るだけない方が良いという考えの持ち主です。

持ち物が多すぎると、それを整理するのに時間がとられますし、それを置く場所も確保する必要があります。

また、沢山の物を持つとそれを選択するための時間も取られます。

具体的には、服を沢山持っていると、どの服を着ようかと悩んむことで、貴重な時間が失われてしまうという事です。

だから、生活する上で必要最小限の持ち物だけを持つシンプルな生活の方が時間を有効に使えますし、無駄がなくて人生を有意義に過ごせると考えています。

そんなミニマリストの僕ですが、田舎で雪が積もる地域に住んでいるので、クルマだけはどうしても必要です。

そんな僕が選んだクルマがマツダのフレアです。

フレアは、軽自動車なので、購入費用が安く、ガソリン代や自動車保険、税金、車検も普通自動車と比較すると安い料金で済みます。

フレアは軽自動車ですが、4人まで同時乗車可能ですし、後席シートや助手席を倒すことで、大きな荷物も運ぶことができました。

僕は、その後、雪の降らない暖かい地域に引越しをすることにしました。

そうなると、フレアは不要になります。

雪が積もらない地域なら、冬でも自転車で移動できるからです。

今まで乗っていたフレアは、引越しをした後にネットで見つけたクルマ買取一括見積りサイトを使って売却をしました。

計3社の中古自動車買取会社からフレアの買取額の査定を頂けたので、それを比べて、最も高額の査定額を付けてくれた買取会社に僕のクルマを買い取りして貰いました。

私は、高校3年生の秋に就職先が決まり、高校を卒業すると同時にすぐに運転免許を取りに自動車教習所に通いました。

運転免許証は、教習所に通い始めてから約1か月後に無事に取得することができました。

就職先は地元の会社だったので、実家から会社へはしばらくはバスで通っていたのですが、バスを待つ時間がもったいないので、中古の軽自動車を買いました。

中古車にしたのは、まだ新卒で働き始めたばかりだったので、お金が無かったからです。

近所にある地元の中古車販売会社で軽自動車を探したのですが、2年落ちでさほど古くないマツダのフレアが販売されていたので、その車を購入しました。

バスだと天候が悪い時にバス停で待つのが辛かったのですが、フレアを買ってからは天候にあまり左右されることなく快適に通勤ができる様になりました。

その後、フレアには約8年間乗り続けました。

そして、お付き合いしていた彼氏との結婚が決まった時に、フレアは置き場所がなくなるので、売却することを決めました。

フレアの売り先は、パソコンを使って探しました。

パソコンから利用できる中古車買い取り一括見積りサイトを使って私のクルマを売ったのですが、古いクルマにも関わらず買い取りをして貰うことができました。

もしかして、フレアは廃車にするしかないのかもと思っていて、そうなると廃車費用が掛かってしまうと危惧していたのですが、要らぬ心配でした。

マツダのフレアは、我が家のセカンドカーとして使っていました。

夫は別のセダン車を所有しているので、フレアは妻である私専用のクルマでした。

フレアの利用用途は、主に幼稚園に通う子供の送迎と、食料品や日用雑貨の買い出しでした。

また、私は週3でパート仕事にも出かけているので、その職場に行くためにもフレアを使っていました。

フレアの良い点は、ボディサイズが小さいことでした。

我が家の駐車スペースは、夫のクルマを止めるとわずかしかないのですが、そのわずかなスペースにかろうじてフレアを停めることができました。

その後、フレアは5回目の車検を通すまで愛用をしていたのですが、低年式車となった為にその後に別の軽自動車へ買い替えを行いました。

自動車販売会社に今まで使っていたフレアを下取車として出して、新車の軽自動車を購入しました。

フレアがあったので、若干でしたが新車の購入価格を割り引いて貰うことができました。
 

フレア(FLAIR)のスペック(現行モデル)

 

フレアの後ろ部分

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
マツダ 5ドア軽トールワゴン 117-140 4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
658 30.4-33.4(JC08モード) 直列3気筒DOHC エンジン:52/モーター:3.1
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
エンジン:60/モーター:50 3,395x1,475x1,650 770-840 FF/4WD

 

フレア(FLAIR)の概要

 

FLAIR

フレア(FLAIR)は、スズキからワゴンRのOEM共有を受けて、マツダブランドで販売している軽トールワゴンです。

特徴

  • 無駄を省いた機能美のある外装デザイン
  • 内装カラーは黒または白をベースとした、落ち着きのある色を採用
  • 新プラットフォームを採用することで室内長を延長しており、大人4人が乗車しても余裕のある空間を確保
  • リアシートはワンタッチで前方に折りたためる機構をとっており、リアシートを畳むことでほぼフラットな荷物スペースの拡大が可能
  • リアシートは2分割で折り畳みが可能で、乗員数や積み込む荷物に合わせて多彩やシートアレンジが可能
  • フロントシートは前後方向に24cmスライドが可能
  • ドライビングポジションの最適化の為にステアリングを上下に3.5cm調整できる「チルトステアリング」、運転席の背もたれ部分を前後に5cm・上下に6cm調整できる「運転席シートリフター」を装備(一部モデルのみ)
  • 軽量かつコンパクトな「マイルドハイブリッド」システムにより、「モーターによる徐行走行、発進からの加速時にモータで補助することで燃費を向上、減速エネルギーを充電して低燃費に貢献」を実現
  • ブレーキを踏んで減速して時速13km以下になると自動でエンジンを停止する「アイドリングストップシステム」により、低燃費と自然環境に優しい走りを実現
  • 燃費効率の良い走りができているかを知らせる「ステータスインフォメーションランプ」を搭載
  • インパネの中央に視認性の高い常時発光のメーターを採用しており、ドライバーに車に関する様々な情報を通知
  • アイドリングストップ中にはエアコンは送風状態になるが、空調ユニット内の蓄冷材により、冷たい送風を保つことができる「エコクール」機能を搭載
  • トランスミッションは副変速機構付CVTを採用しており、低速からの力強い加速と高速での低燃費走行を両立
  • ガソリンエンジンには、力強さと静粛性のあるエンジンを搭載しており、滑らかな走りと良好な燃費性能を実現
  • 国土交通省や経済産業省が普及を促している安全運転サポート車「サポカーS・ワイド」に該当
  • 駐車場などでのヒューマンエラーによる操作ミスで衝突するのを回避するための「誤発進抑制機能[前進時]」を装備
  • 信号待ちや渋滞の時に、先行車が発進しても自車が停止を続けた場合にドライバーに知らせる「先行車発進お知らせ機能」を装備
  • 車線の左右区画線を検知して、車がふらつき運転をしていた場合にドライバーに注意を促す「ふらつき警報機能」を装備
  • 走行中に前方不注意などで走行車線をはみ出した場合に、ドライバーに知らせる「車線逸脱警報機能」を搭載
  • 対向車や先行車の有無などにより、ヘッドランプのハイビーム・ロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト機能」を装備
  • 安定したブレーキングを行える様に「ブレーキを踏む力をサポートするブレーキアシスト、4輪アンチロック・ブレーキ・システム、最適なブレーキを得るために前輪・後輪の制動力を制御する電子制御制動力配分システム」を搭載
  • 安定走行の為に、発進や加速をした際にタイヤの空転を抑える「ラクション・コントロール・システム」とカーブでのクルマの横滑りを抑える「ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム」を装備
  • 高い衝突安全性能を有する「軽量衝撃吸収ボディ」を採用
  • 前方から衝撃を受けたことをセンサーが検出すると、瞬時に開く「SRSエアバッグシステム 運転席&助手席」を装備
  • 事故を起こした場合に、乗員の頭部へのダメージを減らすために、ルーフサイドやピラーの内側を衝撃軽減構造としている「頭部衝撃軽減構造インテリア」を採用
  • ボンネットやフロントワイパーの周辺などに衝撃吸収構造を施した「歩行者傷害軽減ボディ」を採用
  • 車両の盗難を防ぐための「イモビライザー」を装備
  • 不正な方法で解錠が行われてドアが開かれた場合に、ホーンとハザードランプで警告を発する「セキュリティアラームシステム」を搭載

モデルチェンジ変遷

初代フレア
(2012年-2017年)
初代フレアのMJ34S/44S型を販売。
スズキの5代目ワゴンRのOEM版です。自然吸気とインタークーラーターボ付きの2種類のパワーユニットが用意をされて、登場しました。グレードにはノーマルタイプとして「XG」と「XS」、そしてエアロパーツを装備した「カスタムスタイルXS」と「カスタムスタイルXT」の4モデルがありました。
2代目フレア
(2017年-現在まで)
2代目フレアのMJ55S型を販売。
スズキの6代目ワゴンR(NAエンジンタイプ)のOEM版です。電気モーターが走行を支援する「マイルドハイブリッド」となっています。全てのトランスミッションには、無段変速機(CVT)が採用されています。

 

カービュー

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