ホンダ ヴェゼル(VEZEL)売却時の買取相場価格

ヴェゼル買取相場価格を知りたい方へ

 

ホンダのヴェゼル

【ヴェゼル買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
ヴェゼル ハイブリッドZ スタイルエディション 2017年 1万km 202万円

カービュー


 

ヴェゼルを売却した人の口コミ情報

 
今流行りのSUVをリーズナブルな価格で購入したいと検討した結果、購入に至ったクルマがヴェゼルです。

私は、冬季には雪が道路に積もる地域に住んでいるので、クルマのボトムが地面から高いクルマの方が自分の地域に合っています。
ヴェゼルは、クルマのボトムが高い位置にあるので、大雪が降っている時でも安心して道路を走ることができます。

また、運転者の視線が高い位置にあるので、風が強くて地吹雪が起きた場合でも、視界を確保しやすいです。

実際にヴェゼルに乗ってみて、冬場にこの車でよかったと思う場面が数回ありました。

そんな、自分の地域に相性がピッタリだったヴェゼルですが、購入から10年を迎えた時に、さすがにそろそろ買い替えをしようと思いました。

買い替えた車も同じく雪道に強いSUV車です。

自動車買取会社に私のヴェゼルを下取りして貰い、新車のSUVを購入しました。

ヴェゼルは低年式車ですが、下取車として引き取ってもらうことができて良かったです。

私は、冬季にはスノボーをやっています。

スノボーをするのにはスキー場のゲレンデまで行く必要がありますが、そのための移動手段としてヴェゼルの4WD車を使用しています。

私は、スタッドレスタイヤにチェーンを巻くという煩わしさが嫌だったので、4WD車にしました。

スタッドレスタイヤを履いた4WD車なら、タイヤにチェーンを巻かなくてもスタックすることなく走ることができました。

スノボーは、必ず友達を誘っていくのですが、ヴェゼルは助手席だけでなく、後部座席も広めなので、友達からのヴェゼルに対する評価は上々でした。

そんな、冬場の私の趣味を支援してくれた愛車のヴェゼルですが、購入してから8年目に既に走行距離が10万km近くまでなってしまったので、クルマを新しくすることにしました。

ヴェゼルをどこに売ったらよいかは、スマホで調べました。

スマホで調べた結果、インターネット中古自動車一括見積サイトで売るのがベストという事が分かりました。

私は、今まで愛用してきたヴェゼルをそのサイト経由で売ったのですが、過走行車ぎみのクルマだったにも関わらず、かなり高い値段で売ることができました。

僕は、大学生ですがゴルフサークルに入っています。

ゴルフの練習をする為に、ゴルフの打ちっぱなしによく行きますが、実際にコースに出ることもあります。

ゴルフの打ちっぱなしやコースに出る際は、ドライバーや各種サイズのクラブ、パットを入れたゴルフバッグをクルマに積む必要があるのですが、そのためのクルマとして中古のヴェゼルを買いました。

ヴェゼルは大容量の荷室を有しているので、3人分ぐらいのゴルフバッグはリアシートを前に倒さなくても余裕で積載できます。

また、リアドアを上に跳ね上げることで、大きな積載口となるので、荷物の積み降ろしもヴェゼルなら容易です。

この様に、僕の大学時代のサークル活動に大いに活躍をしてくれたヴェゼルでしたが、就職をする前に売却しました。

僕は、地方の国立大学に通っていたのですが、就職は東京に決まったので、クルマを持っていくわけにはいかなくなったからです。


僕のヴェゼルは、下宿していた寮からさほど遠くない場所にあった、地元の自動車買取会社に売りました。

もともと中古で買ったクルマだったので、さほど高い値段では売れませんでしたが、クルマを処分することが最重要事項だったので、売値が安かったことはあまり気にしていません。

僕は、ほとんど街乗りにしかクルマを使わないのですが、万一の場合に備えて、走破性の良いクルマにしておいた方がよいだろうということでヴェゼルを購入しました。

実際、夏に海水浴に行った時は、砂浜をクルマで走らなければならない場面があったのですが、スタックすることなく走ることができました。

ヴェゼルは車高が高いので、高速コーナリングは苦手だと思いますが、悪路の走破性能は普通乗用車と比較すると格段に性能が高いと思います。

また、ドライバーの視線が高い位置にあるので、駐車入れも周囲の見通しがきくので、割と楽だと感じました。

ヴェゼルは、飛ばさないで普通に走る分にはとても扱いやすいクルマだと思います。

そんな、長年連れ添ってきた僕のヴェゼルですが、5回目の車検を目前にして、売ることに決めました。

自宅のPCを使ってヴェゼルをどこに売るべきかを調べたのですが、ネット車買取査定サイトを利用すると良いことが分かりました。

そのサイトに自分のヴェゼルの査定をお願いしたところ、2〜3日後に合計4社の車買取会社から買取可とのオファーを頂きました。

僕は、最も良い買取条件を出してくれた買取会社に僕のヴェゼルを売りました。
 

ヴェゼル(VEZEL)のスペック(現行モデル)

 

ヴェゼルの上方斜めフロント

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
ホンダ技研 5ドアSUV 207-292 5
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1,496 19.6-27.0(JC08) 直列4気筒直噴DOHC ガソリン車:131/ハイブリッド車:152
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
ガソリン車:155/ハイブリッド車:エンジン156+モーター160 4,295-4,340x1,770-1,790x1,605 1,180-1,390 FF/4WD(リアルタイムAWD)

 

ヴェゼル(VEZEL)の概要

 

VEZEL

ヴェゼル(VEZEL)は、小型乗用車サイズのSUVで本田技研工業で製造と販売が行われています。

特徴

  • 美しさと力強さのあるクーペのデザインを取り入れた洗練されたエクステリア
  • シートカラーは5色から選択可能(オプションの本革シートを含む)
  • リアシートは頭上も足回りにも余裕があり、ロングドライブでも快適に過ごせる
  • リアウィンドウは大型なので、良好な後方視界を確保
  • 高遮音性の防音材を採用しており、静かな室内を実現
  • シートの座面高さは、乗り降りしやすい高さとなる様に設計
  • リアシートを倒さなくても393リッターのラゲッジスペースを確保
  • バックドアを上部に開いた場合の荷室の開口部が大きくて低いので、荷物の積み降ろしが楽
  • 燃料タンクを前席の下に配置する「センタータンクレイアウト」により室内の利用可能空間を向上
  • 搭乗員数や積みたい荷物の高さや長さなどの様々なシーンでシートアレンジを変えることで、多様な移動ニーズに応えることが可能
  • 手の届く位置に使い勝手の良い収納スペースを配置
  • 車両の前部にミリ波レーダーと単眼カメラを設置しており、ブレーキなどの制御技術を駆使して、交通事故の回避を支援する「ホンダセンシング(Honda SENSING)」を搭載
  • 2017年度の自動車アセスメントに於ける予防安全性能評価で、最高評価の「ASV++」を獲得
  • 日本政府が交通事故を減らすために取り組んでいる自動ブレーキなどの安全装置を搭載している「セーフティ・サポートカーS〈ベーシック+〉」に対応
  • ブレーキ時のタイヤロックを防止する電子制御制動力配分付きのABS、アクセルを踏み込んだ時に車輪の空転を抑制するトラクションコントロール、コーナリングでの車の横滑りを抑える機能といった「車両挙動安定化制御システム」を搭載
  • 急ブレーキを行った際に、自動でハザードランプを高速点滅させることで、後続車への注意喚起を行う「エマージェンシーストップシグナル」を搭載
  • 坂道発進をする際に、車が後退するのを抑制する「ヒルスタートアシスト機能」を採用
  • 歩行者との接触事故も考慮した「衝突安全設計ボディー」で、乗員だけだなく、接触・衝突相手のダメージも軽減
  • 運転席と助手席には、高性能な連続容量変化タイプの i-SRSエアバッグシステムを採用
  • ハイブリッド車はスポーティかつ低燃費を両立しており、また、ガソリン車はガソリンエンジン搭載車として優れた燃費性能を実現
  • ハイブリッド車に4WDを組み込んだモデルも用意
  • 燃費に良い走りができているかをドライバーに知らせてエコ運転を支援する「エコアシスト」を搭載
  • フロント・リア共に振幅感応型ダンパーを採用しており、乗り心地と操縦安定性を向上
  • ドライバーの視点をセダンと比較して+10cm高くなるように設計しており、見晴らしの良い良好な視界で安全運転をサポート
  • 4WD車は、電子制御で路面状況により前後輪のトルク配分を可変する「リアルタイムAWD」を採用
  • 後退駐車や後方視界の確保などをサポートする「リアカメラ de あんしんプラス2 (ダブルビュー)」を利用可能(オプション)
  • 専用設計の本革巻ステアリングホイールや前席シートなど、クラフトマンシップの精神でこだわりを持った仕上げ(RSモデルのみ)

モデルチェンジ変遷

初代ヴェゼル
(2013年-現在まで)
初代ヴェゼルのRU1/2/3/4型を販売。
3代目フィットのコンポーネントを用いて開発が行われたコンパクトSUVで、実用性の高さと燃費性能の優れた車種として登場しました。ガソリン車のトランスミッションには、スムーズな加速が可能な無段変速オートマチック(CVT)が採用されています。また、ハイブリッド車には7速のデュアルクラッチトランスミッション(DCT)が搭載されて、ダイレクトなドライブ感覚を得られるパドルシフトも採用しています。

 

カービュー

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