ホンダ アコード(ACCORD)売却時の買取相場価格

アコード買取相場価格を知りたい方へ

 

ホンダのアコード

【アコード買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
アコード タイプS 2011年 8万km 62万円

カービュー


 

アコードを売却した人の口コミ情報

 
僕は、地元企業で部長を務めています。

部下がいる立場上、あまりにも安っぽいクルマに乗るわけにはいきません。

安っぽいクルマに乗ってしまうと、部下は頑張って働いても良いクルマに乗れないんだと思ってしまい、仕事上の指揮が下がります。

ですから、僕でも買えるそこそこの高級車であるアコードに乗って通勤しています。

一昔前だと、アコードクラスのクルマはエンジンが大排気量で、燃費が悪かったのですが、今のアコードはバイブリッドカーになっており、燃費性能は大幅に改善されています。

そのため、アコードの車両本体価格は高いですが、ガソリン代は思ったほど掛かりません。

そんな僕の愛車だったアコードですが、購入をしてから5度目の車検が来る前に、別の同クラスのクルマに乗り換えをしました。

乗り換えの理由は、単純に乗っていたアコードが低年式車となってしまったからです。

アコードは高く売ることを希望していたので、スマホで探して見つけ出した中古自動車一括見積サイトを使って売却をしました。

かなり高い金額で買い取ってくれる車買取会社があったので、僕のクルマはその買取会社に買い取って貰いました。

私は、給料取りのサラリーマンです。

家族全員が乗ることができるファミリーカーとして、高級感のあるアコードを購入しました。

アコードは、大人が乗るのにふさわしい外装デザインで、落ち着いた雰囲気がある点が気に入っていました。

また、運転席前のパネルとそのパネルのサイドには合計3つの液晶パネルが備わっており、速度その他の必要な情報をドライバーにわかりやすく伝えてくれました。

アコードの室内は、うっすらとグレーがかった黒色を基調としており、その上質な色合いも気に入っていました。

私のアコードは、勤めている会社への日々の出勤や退社の時だけでなく、家族旅行にも役立ちました。

そのアコードですが、購入をしてから8年目に達した時に、クルマを新しくする為に買い替えをしました。

今まで愛用し続けていたアコードは、パソコンで探したインターネットクルマ一括査定サイトを使って売りました。

私のアコードのコンディションをそのサイトの入力フォームに従って入れたのですが、暫くすると6社ほどの車買取会社から買い取りできるとの連絡を頂きました。

私は、一番、自分のアコードを評価してくれた車買取会社にクルマを売りました。

私は、会社員で営業職に就いています。

私が以前まで乗っていたクルマは、ホンダのアコードでした。

私は40歳代なのですが、自分の年齢にあったクルマだと思ったので、アコードにしました。

平日は会社への通勤のために、そして、週末は毎週ではないのですが、接待ゴルフでお客様をおもてなししていたので、ゴルフ場までの足として、アコードを使っていました。

アコードは、トランクルームにゴルフバッグを4個入れるだけの容量があり、またリアシートの作りも良いので、お客様を誘って接待ゴルフに行くのには適した車です。

そんな、アコードでしたが、購入してから年月が流れて、古さを隠しきれなくなったので、別の車種の新車を購入することにしました。

クルマの売却で得をする為にはどうしたらよいかをPCで調べてみました。

すると、インターネットから査定を申込できる車買取見積サイトを利用すると高額でクルマを売れることが分かりました。

私のアコードは、すぐに、そのサイトを使って売却をしました。

私は、すでに会社を定年退職して、現役を退いた元ビジネスマンです。

クルマは、会社に勤めていた時に購入をしたアコードに定年退職後もしばらくは乗っていました。

ですが、今は子供たちは大学を出て、すでに就職をして親元を離れて暮らしています。

つまり、現在は私は妻との二人暮らしをしているわけです。

すると、アコードの様な大きな車は無駄で、維持費を下げる為に、もう少し小さいコンパクトカーに乗ることにしました。

今は、収入はほぼ年金だけなので、少しでも節約した生活をしなければならないのです。

アコードは、新車のコンパクトカーを買った自動車販売会社に下取り用のクルマとして引き取りしてもらいました。

あとで、知人から聞いた話ですが、本当はアコードを売る時に、車買取専門業者に売った場合も検討をした方が得をした可能性があるということでした。

現在、アコードは既に手元にないので後の祭りですが、次回、クルマを売る機会が来たら、しっかりと売却先の検討をしようと思います。
 

アコード(ACCORD)のスペック(現行モデル)

 

アコードの上側前部斜め

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
ホンダ技研 4ドアセダン 385-410 5
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1,993 30.0-31.6(JC08) DOHC直列4気筒 エンジン:145+モーター:184
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
エンジン:175+モーター:315 4,945x1,850x1,465 1,580-1,600 FF

 

アコード(ACCORD)の概要

 

ACCORD

アコード(ACCORD)は、ちょっと贅沢なアッパーミドルクラスの乗用車として本田技研工業で生産と販売が行われています。ボディタイプは、4ドアセダン、3ドアハッチバック(初代-3代目)、2ドアクーペ(3代目-9代目)、5ドアステーションワゴン(4代目-8代目)と幅広い展開が行われています。

特徴

  • 幅のあるヘッドライトが切り上がっており、きりりとした端正さを感じさせるフロントデザイン
  • トランスミッションの操作はレバーではなく、直感的に操作できる先進的なボタンによる操作「エレクトリックギアセレクター」を採用
  • シート素材は本革を含めて3種類から選択可能
  • ボディ中央の室内幅を広げて、ボディ全体を樽型にすることで、運転席と助手席の肩幅に余裕を持たせ、ボディの空気抵抗の低減により燃費性能の向上を実現
  • 後席は、身長185cmの人でも快適に過ごすことができる様に設計しており、膝周辺にゆとりがあり、くつろぐことが可能
  • リチウムイオン電池を小型化したことにより、トランクルームの容量をアップ
  • 前席・後席ともに、小物を置ける収納スペースを十分に確保
  • スマートフォン感覚で操作できる高精度なホンダ純正のカーナビ「Honda インターナビ」を搭載
  • 燃費やリアカメラの映像などの車情報を表示する「センターディスプレイ」
  • 大型のスピードメーター内に組み込まれた運転に直結する標識認識表示や航続可能距離などを表示する「マルチインフォメーション・ディスプレイ」
  • 道路に設置されている高度化光ビーコンの信号を活用して、信号通過を円滑にする「信号情報活用運転支援システム」を導入
  • 交通事故に遭わない様に各種センサーとステアリング・ブレーキ制御技術で安全運転をサポートする「ホンダセンシング(Honda SENSING)」を搭載
  • 政府が交通事故を減らすために普及を目指している「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」に対応
  • 左側への車線変更や左折時に死角になり易い左後方をカメラに映し出してディスプレイに表示する「LaneWatch」機能を搭載
  • クルマの前部に4個、後部に4個の計8個の超音波センサーにより障害物を検知することで、駐車や出庫をサポートする「パーキングセンサーシステム」を搭載
  • 衝突安全性能の評価基準である新・安全性能総合評価で最高のランク付けである5つ星を獲得
  • 他車や人とぶつかった時の衝撃を制御する独自技術「G-CON」を用いた、交通事故に巻き込まれた全ての人のダメージを軽減する「衝突安全設計ボディ」を採用
  • 高剛性と軽量化を図った車両骨格により、走行性能や燃費性能、衝突安全性の改善を実現
  • リッターあたり30km以上と世界最高レベルの低燃費を実現
  • エネルギーロスを極力減らすために「バッテリーとモーターで走るEVドライブ」、「エンジンで発電して電力をモーターに供給することで走るハイブリッドドライブ」、「エンジンの動力をタイヤに直接伝えて走るエンジンドライブ」の3種類の走行モードを知能的に使い分けることで、低燃費を達成
  • 暖機運転中に排気ガスの熱で冷却水を温めて暖機時間の短縮を行うことで、燃費性能を改善する「排熱回収システム」を搭載
  • 走行用と発電用を分けた高効率の2モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載
  • SPORTモードスイッチを押すことで、アクセル操作に応じたレスポンスの良い加速が可能で、走る楽しさを味わえる
  • アクセルをオフにした時の減速度合いをステアリングのスイッチで4段階で切り替えが可能な「減速セレクター」を搭載
  • ボディ剛性をはじめとした足回りの改良により、車の基本動作である走る・曲がる・止まるを高次元でレベルアップ
  • 直進でのハンドルのすわり感やコーナリングでの速い操舵への追従性などを改善した「電動パワーステアリング」を搭載
  • 自然なブレーキフィールと制動時のエネルギー回収を向上させた「電動サーボブレーキシステム」を搭載

モデルチェンジ変遷

初代アコード
(1976年-1981年)
初代アコードのSJ/SM型を販売。
低燃費と低公害を考慮して設計された中型の3ドアハッチバック車です。
2代目アコード
(1981年-1985年)
2代目アコードのSY/SZ/AC/AD型を販売。
ヘッドライトが丸型から四角に変更されたため、フトントデザインが大幅に変わりました。パワーユニットには低公害エンジンである1.6Lと1.8Lの直列4気筒CVCC-II SOHCが採用されています。
3代目アコード
(1985年-1990年)
3代目アコードのCA1/2/3/4/5/6型を販売。
リトラクタブル・ヘッドライトを採用することで、ボンネットの高さが低くなり、スポーティな印象のフロントデザインとなっています。足回りにはFF量産車として初となる4輪ダブルウィッシュボーンが採用されました。
4代目アコード
(1989年-1994年)
4代目アコードのCB1/2/3/4型を販売。
ボディサイズの拡大が行われ、車高が高くなったことで、室内の快適性が向上しました。この代は日本国内での販売はいまいちでしたが、アメリカでは3年連続で全米トップセールスを記録しています。
5代目アコード
(1993年-1997年)
5代目アコードのCD3/4/5/6型を販売。
米国の衝突安全基準をクリアする為に、ボディは3ナンバーサイズとなりました。エンジンは、1.8L、2.0Lそして2.2Lが用意されましたが、2.2Lには高回転までスムーズに回るVTEC(可変バルブタイミング・リフト機構)が採用されました。
6代目アコード
(1997年-2002年)
6代目アコードのCF3/4/5/CL1/3型を販売。
販売する国や地域に合わせた車両寸法や形態で生産する世界共通フレキシブルプラットフォームを採用しています。全車にVTEC搭載エンジンが搭載されています。
7代目アコード
(2002年-2008年)
7代目アコードのCL7/8/9型を販売。
空力特性の優れたボディが採用されました。また、居住性の向上も図られています。
8代目アコード
(2008年-2013年)
8代目アコードのCU1/2型を販売。
ボディサイズの拡大が行われ、室内空間が広がったので、快適性が増しました。また、ボディ剛性と室内の静粛性の向上が図られています。
9代目アコード
(2013年-2018年)
9代目アコードのCR5/6型・CR7型を販売。
ガソリンエンジンと電気モーター、バッテリーを組み合わせて駆動するアコードハイブリッドとアコードプラグインハイブリッドが発売されました。
10代目アコード
(2017年-現在まで)
10代目アコードのCV型を販売。
先代よりボディの高さが低くなり幅が広くなったので、より安定感のある走りが可能となりました。日本国内では、ハイブリッド車のみ展開されています。

 

カービュー

page top