マツダ スクラムバン(SCRUM VAN)売却時の買取相場価格

スクラムバン買取相場価格を知りたい方へ

 

マツダのスクラムバン

【スクラムバン買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
スクラムバン BUSTER ハイルーフ 2013年 8万km 10万円

カービュー


 

スクラムバンを売却した人の口コミ情報

 
僕は、キャンプが好きなので、キャンプをする為にキャンプ場などによく出向きます。

その為に使用しているクルマは、マツダのスクラムバンです。

僕はキャンプではテントを張りません。

夜、寝るときは、スクラムバンの中で寝袋に入って寝ます。

スクラムバンの荷室スペースは縦横で1.955mX1.385m確保でき、荷室の床はフラットなので、車内で寝ることができるのです。

おまけにスクラムバンにはエアコンが付いているので、外気の気温に左右されないので、テントを張るよりずっと快適に過ごせます。
つまり、僕は車中泊のキャンパーだという事です。

僕は首都圏に住んでいるのですが、長期連休の時は、北海道や九州、四国などにもドライブ旅行で出向きます。

キャンプ場でスクラムバンの中で車中泊をするので、宿泊費用が掛からず、リーズナブルな旅にすることができています。

こんな感じで、キャンプや旅で沢山の思い出を作るのに役立ってくれていたスクラムバンでしたが、過走行車となったので次のクルマに乗り換えをすることを決心しました。

以前、インターネットで調べて車を売る場合はネットクルマ一括査定サイトを使えば良いことを知っていたので、そのサイトで僕のスクラムバンを売却しました。

僕のスクラムバンは過走行車となっていましたが、それでも計2社から買い取り可能との返事を貰うことができたので、その2社を比べて、より買取条件の良いクルマ買い取り専門業者に僕のクルマを売りました。

僕は、アマチュアサーファーです。

月曜から金曜までは、会社勤めをして仕事をしています。

だから、サーフィンができるのは週末と長期連休の時だけです。

僕が住んでいるのは海の無い埼玉県です。

そのため、サーフィンをするには千葉県まで僕の愛車であるスクラムバンに乗って行っています。

スクラムバンは軽自動車なので燃費がよく、かなりの距離を走りますが、ガソリン代はそれほど高くなりません。

また、スクラムバンは荷室がとても広いです。

スクラムバンは、サーフボードを車内に載せることができるので、僕はスクラムバンのトップ部分にキャリアを付けていません。

お金をあまり掛けずにサーフィンを楽しみたい僕にとっては、スクラムバンはジャストフィットしたクルマでした。

新車で買ってから12年ぐらい経過した時に、僕はスクラムバンを買い替えることを決心しました。

僕のスクラムバンは低年式車となっていたので、買い替えが必要だと感じたからです。

今まで愛用していたスクラムバンは、売れるかどうかわからないけど中古車買取一括見積サイトに査定を申し込んでみました。

すると、計3社から買い取りができるとの連絡を電子メールで貰うことができました。

この3社を比較したのですが、もっとも割のより買取提案をしてくれた1社のクルマ買い取り会社に自分のスクラムバンを売りました。

僕は個人で居酒屋を経営しています。

スクラムバンは、食材やビールなどのお酒を仕入れるために使っています。

出来るだけ、商品原価を下げるために、食材は食料品の卸問屋で購入をしています。

スクラムバンは、軽自動車ながらたっぷりと荷物を運ぶことができるので、食材の買い付け時にクルマの荷室が狭いと思ったことは一度もありません。

ハッキリ言って、スクラムバンの後部シートはまるでベンチの様で座り心地は良い物ではありません。

ですからファミリーカー用途には不向きです。

ですが、スクラムバンは荷物を運ぶことに特化した利用目的なら、最高に使いやすいクルマです。

私は、新車でスクラムバンを購入しましたが、その後、4回目の車検をパスするまでこの車に乗り続けました。

今は、別の車種ですがスクラムバンと同じ感じの軽自動車バンに乗っています。

クルマの乗り換えの時、スクラムバンは車買取一括見積りサイトを使って売却しました。

以前、パソコンを使って中古車を高く売るにはどうしたら良いかを調べたのですが、車買取一括見積りサイトを利用するのがベストだと分かっていたからです。

スクラムバンは高値で売れたので、次に乗るクルマの購入資金に充てることができました。

私は、洋菓子の専門学校を卒業したパティシエです。

学校を卒業した後は有名な洋菓子店に就職をして、そこで修行をさせて貰い、就職から12年経った時に独立をしました。

スクラムバンは、お菓子を作るのに必要な、白糖や小麦粉、バター、ゼラチン、牛乳などを運ぶ為に利用しています。

また、作ったケーキは自分のお店だけでなく、近所のスーパーにも納品をしているので、納品をする為にもスクラムバンを使っています。

スクラムバンは、小回りの利く軽自動車だったので、女性である私でも取り回しが楽でした。

私のスクラムバンはその後、約8年間使い続けたのですが、古さが目立ち始めたので、別の荷物を沢山積載出来る軽自動車に買い替えをしました。

スマホで中古自動車を高く売却する方法を見てみたのですが、中古自動車買取一括査定サイトを使えば最高値で売れることが分かりました。

私はこのサイトで、私のスクラムバンを売ったのですが、かなり高い価格で売ることができたので、次のクルマの購入負担を大幅に減らすことができました。
 

スクラムバン(SCRUM VAN)のスペック(現行モデル)

 

スクラムバンのリアサイド

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
マツダ 5ドアセミキャブオーバー型ライトバン 95-135 2/4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
658 16.6-20.2(JC08モード) 直列3気筒DOHC12バルブVVT 49
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
62 3,395x1,475x1,895 840-930 FF/パートタイム4WD

 

スクラムバン(SCRUM VAN)の概要

 

SCRUM VAN

スクラムバン(SCRUM VAN)は、スズキからエブリイのOEM供給を受けて、マツダブランドで販売している軽自動車規格の商用バンです。

特徴

  • 実用性にこだわった機能的かつシンプルな外装ボディ
  • ドリンクホルダーやボックス、トレイ、ポケットなどの小物を収納できるスペースを豊富に装備
  • 抗菌処理を施したエアフィルター付きのエアコンを装備
  • AM/FMラジオを搭載しているので、ラジオ番組を楽しむことが可能
  • パワーステアリングを搭載しているので、Uターンや狭い駐車場でのハンドルの切り替えしが楽
  • バックドア連動型のパワードアロックを装備しており、運転席からすべてのドアの施錠が可能
  • フロントどラゲッジに残照式3ポジションルームランプを搭載しているので、夜間の乗り降りや荷物の出し入れも安心
  • 乗員定員2名タイプは、荷室が広々としているので、大きな荷物や長い荷物、高さのある荷物も積載可能
  • 助手席を倒すことた荷室の長さが最長264cmとなり、かなりの長い荷物も積み込み可能
  • バックドアは大きく開くことができ、大口の開口部と地上高の低い荷室フロアにより、荷物の積み降ろしをスムーズに行うことが可能
  • 後席ドアはスライドドアとなっており、サイドから荷物の積み降ろしをすることも可能
  • 乗員定員2名タイプは、荷室にビールケースなら最大で40ケース、みかん箱なら69箱、積載が可能
  • エンジンには可変バルブタイミング(吸気VVT)を搭載しており、低燃費とパワフルさを両立
  • 自動でクラッチ操作とシフト動作を行う先進性のある「5速オートギアシフト(5AGS)」を採用
  • 5AGSを搭載した車両では、AT車と同じくクリープ走行が可能なので、車庫入れや混雑時の徐行走行が楽
  • 四輪駆動車では、2WDと4WDの切替スイッチがあり、ワンプッシュで前輪駆動と四輪駆動を切り替え可能
  • トランスミッションに5AGSを採用したモデルでは、Dモードでは荷物の量が少ない時にスムーズな発進ができる2速発進を採用しているが、重い荷物を積載したり、登坂時には1速発進も選択可能
  • 最小回転半径は、4.1mと小回りが利くので狭い道の走行や駐車場などでの取り回しが楽
  • 坂道発進で、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み変える時に自動でブレーキを最長2秒程維持して、車が後ろに下がるのを防ぐ「ヒルホールドコントロール」を搭載
  • 地面からの高さが低い乗車ステップを前席と後席の乗り口に採用しており、さらに運転席側には乗降時に掴みやすい大型の乗降グリップを装備しているので、スムーズな乗り降りが可能
  • 運転席シートは、前後方向に23cmのスライドが可能で、ドライバーの体の大きさに合わせた運転ポジションを取ることが可能
  • シフトノブをステアリング横のインパネに配置しているので、運転席と助手席間はフラットフロアのウォークスルーとなっており、ゆとりある足元を実現
  • リアのスライドドアのドアノブは、開け閉めがしやすい縦長形状の「縦型アウタードアハンドル」を採用
  • 滑りやすいコーナーでクルマが横滑りするのを防ぐための「ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム(DSC)」と発進と加速の際に駆動輪のタイヤが空転するのを防止する「トラクション・コントロール・システム(TCS)」を装備(一部モデルのみ)
  • 滑りやすい道路でも安心してブレーキを掛けることができるように「ブレーキ踏力を補助するブレーキアシスト」と「タイヤがロックして車が不安定になるのを防ぐ4輪アンチロック・ブレーキ・システム(4W-ABS)」、「前輪・後輪のブレーキ力を適切に振り分ける電子制御制動力配分システム(EBD)」を装備(一部モデルのみ)
  • 64km/hオフセット前面衝突をクリアした高度な衝突安全性の「軽量衝撃吸収ボディ」を採用
  • 前方衝突時に前席乗員の頭部と胸部に加わる衝撃を緩和して、怪我の回避や軽減を実現する「SRSエアバッグシステム(運転席&助手席)」を装備
  • 衝突時に瞬時にベルトを引き込むプリテンショナー機構と、その直後に胸部への衝撃を和らげるためにベルトを少し緩める可変ロードリミッター機構付きの安全性の高いシートベルトを運転席と助手席に採用
  • 歩行者と万一、接触をした場合に歩行者の頭部と脚部に加わる衝撃を緩和して怪我の程度を軽減させるための「歩行者傷害軽減ボディ」を採用
  • 車速が時速55km以上で走行している際に急ブレーキを掛けた場合に、自動でハザードランプを高速点滅させて後続車に注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」を装備
  • 経済産業省、国土交通省といった行政機関が普及活動を行っている安全運転サポート車の「サポカーS・ベーシック」に該当(一部モデルのみ)
  • 車両前部にレーザーレーダーを装備しており、追突しそうな場合に事故の回避や被害の軽減を行う「レーダーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)」を装備(一部モデルのみ)
  • ペダルやシフト操作の人為的ミスによる誤発進で衝突するのを防ぐ「誤発進抑制機能」を装備(一部モデルのみ)
  • クルマのキーは、遠隔操作で簡単にドアの施錠と解錠ができる「電波式キーレスエントリーシステム(アンサーバック機能付)」を採用(一部モデルのみ)

モデルチェンジ変遷

初代スクラムバン
(1989年-1991年)
初代スクラムバンを販売。
荷物を多く積載可能な車高の高いハイルーフのボディ形状で登場をしました。
2代目スクラムバン
(1991年-1999年)
2代目スクラムバンを販売。
荷室の下にエンジンを置く、ミッドシップレイアウトを採用しており、走行安定性の向上が図られました。
3代目スクラムバン
(1999年-2005年)
3代目スクラムバンを販売。
軽自動車の新規格に対応する為に、ボディの大型化が行われました。先代までは前席の下に前輪のタイヤホイールがあるキャブオーバー型でしたが、この代では、前席より前の位置に前輪のタイヤホイールを配置するキャブオーバー型に変更をされ、前席の居住性が向上しました。
4代目スクラムバン
(2005年-2015年)
4代目スクラムバンを販売。
リアコンビランプを後部バンパー部分に組み込むことで、バックドアを開いた時の開口幅と高さの拡大を図っており、荷物の積み降ろしが楽にできる様に配慮されています。
5代目スクラムバン
(2015年-現在まで)
5代目スクラムバンを販売。
業務用途での使い勝手を良くする為に、荷室長の延長やリアドヤとバックドアを開いた際の開口部の広さの拡大を行っています。

 

カービュー

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