マツダ デミオ(DEMIO)売却時の買取相場価格

デミオ買取相場価格を知りたい方へ

 

マツダのデミオ

【デミオ買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
デミオ13C 2011年 7万km 36万円

カービュー


 

デミオを売却した人の口コミ情報

 
私は、大手の会社で営業をやっています。

営業という仕事柄、お客様と飲みに行ったり、接待ゴルフをすることもあります。

飲みに行くときは、タクシーを使いますが、接待ゴルフの時は愛車であるデミオでゴルフ場まで行くこともあります。

デミオのトランクルームは意外と広くて、2つぐらいのゴルフバックなら余裕で収納することができます。

営業職はノルマがあるので、成績が悪いと会社での立場が弱くなり、しまいには会社に居づらくなってしまいます。

そうならない様に契約を取るために、プライベートの時間を犠牲にして、お客様との親睦を深めるために飲みに行ったり、接待ゴルフをしたりすることもあります。

このように、私の営業成績の底上げに役立ってくれていたデミオでしたが、買ってから5回目の車検が来る前に、新車への買い替えを決めました。

私のクルマには、お客様が同乗することもあるのですが、あまりにも古いクルマだと失礼にあたるからです。

クルマの買い替えにあたっては、今まで利用してきたデミオを高額で売りたいと希望していました。

その為に家のパソコンで、中古車を高額売却するための方法についてチェックをしました。

チェックした結果、インターネット車買取見積りサイトを使えば良いことが判明しました。

そのサイトで、私のデミオの査定を申込んだのですが、申し込んで暫くすると合計5社のクルマ買取専門会社から買い取りできるとのE−MAILを頂くことができました。

私は、複数の買取専門会社を比較して、もっとも納得いく査定額を出してくれた1社にデミオを売却しました。

私は、1.3リッターのガソリンエンジンを搭載したデミオを中古で購入しました。

安全運転を心掛けているのでクルマを飛ばすことはないし、排気量が少ない方が燃費が良いだろうと思ったからです。

私は、実家住まいで現在はフリーターをやっています。

近所のスーパーとファミレスで掛け持ちでパートの仕事をしています。

ボーナスはもらえないので収入は少ないですが、実家暮らしで家賃がかならないので、人並みの生活を送ることはできています。
ですから、友達を誘って、連休にはデミオを使って国内旅行に出かけることもあります。

パートでの通勤とたまの旅行などに使っていたデミオですが、3度目の車検を通した後に売ることにしました。

元々中古車として購入をしたクルマだったので、ヘッドライト部分が黄ばんできたり、塗装が色あせてきたりと古さが際立ってきたからです。

それでもデミオは高く売りたかったので、スマホのネット機能を使って中古車を高く売るための方法を調べてみました。

調べてみてわかったことは、中古自動車買取一括サイトを使えば、各クルマ買取会社から査定の案内を貰えるので、その査定を比べて高く売ることができるという事でした。

私のデミオもそのサイトを使って売りに出したのですが、その後、合計3社のクルマ買取会社から査定の案内を貰うことができ、その中で一番割りの良い買取会社に私のクルマを売却することができました。

僕は夏の趣味はテニス、そして冬の趣味はスキーです。

基本的には僕は、体を動かすことが好きです。

体を動かすと、その後、体調がすごくよくなるのを実感することができるからです。

そして、その趣味の目的も果たすことができる車として買ったのが、デミオでした。

テニスは、基本的には民営または市営のテニスコートを予約して、予約した当日にそのテニスコートまでデミオで行きます。

また、冬はスキー場まで高速道路を使ってデミオを走らせます。

冬の間はデミオにはスタッドレスタイヤを履かせているのですが、路面が凍結している場合にはゴムチェーンをタイヤに装着してゲレンデに向かうこともあります。

この様に僕のスポーツライフを支援して、僕の健康向上に役立ってくれていたデミオでしたが、購入をしてから11年経過した時に、乗り換えのタイミングが来たと思ったので、別の車種に買い替えをしました。

新車を購入した時に、デミオは下取車として自動車ディーラーに譲り渡しました。

デミオを下取車として提供できたので、新車は5万円ほど値引きしてもらうことができました。

僕は、妻と高校生と中学生の子供が一人づついる4人家族です。

デミオは僕の通勤用、買い物用、そして連休中に家族旅行に出かけるため用に購入をしました。

デミオはマツダのファミリーカーなので、家庭で持つのにぴったりのクルマです。

デミオは何かに特化したクルマではありませんが、どの様なこともそこそここなすことができる車だと思います。

家族旅行では、観光だけでなく、春には桜の花見、夏には海水浴、秋には紅葉狩り、冬には温泉と色々な目的でデミオを使っていました。

僕たち家族が色々な思い出を作るのをサポートしてくれていたデミオですが、年月が流れて古さを隠しきれなくなったので、新たに新車を購入することにしました。

古いクルマなったデミオは、自宅から数キロ離れた幹線道路沿いにあった地元の中古車買取・販売会社に売りました。

デミオは、ボディに洗車傷、バンパーにかすりキズなどがありましたが、次のクルマを購入する頭金の足しになるぐらいの価格で売却することができました。
 

デミオ(DEMIO)のスペック(現行モデル)

 

デミオ

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
マツダ コンパクト 135-219 5
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1,298(ガソリンエンジン)
1,498(ディーゼルエンジン)/td>
20.6-24.6(ガソリンエンジン)
22.8-30.0(ディーゼルエンジン)
水冷直列4気筒DOHC16バルブ 92/105
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
121/250 4,060x1,695x1,500 1,030 FF/4WD

 

デミオ(DEMIO)の概要

 

DEMIO

デミオ(DEMIO)は、自動車販売マーケットでミニバンがブームになっていた頃にマツダが販売した小型のミニバンです。

特徴

  • フロントデザインは、ヘッドライト周りが彫りのある造形で力強いインパクトを見る者に与えます。
  • リアコンビネーションランプは高い位置に設置をされているので、後続の車のドライバーからの視認性が優れています。
  • 運転中に目線をほとんど動かさずに車速などの確認が可能(アクティブ・ドライビング・ディスプレイを運転席側フロントウィンドウ下部に配置)
  • 搭乗者の体格を選ばない心地よいフィット感のあるシート(新開発の振動吸収ウレタンを使用)
  • 低燃費によりランニングコストを抑えることができるクリーンディーゼルエンジンSKYACTIV-D1.5搭載モデルあり
  • 走行時のボディ上と下の空気の流れを最適化したことにより、高い空力性能を実現し、安定走行や燃費改善に貢献

モデルチェンジ変遷

初代デミオ
(1996年-2002年)
初代デミオのDW系を販売。
コンパクトカーでありながら広いラゲッジスペースを確保しているので、大きな荷物を運ぶのに役立つ設計となっています。車高は、立体駐車場に停めることができるギリギリの高さに設計されているので、都会での駐車問題への対応と室内高さの確保を実現しています。このモデルは、実用性の高さが評価をされて、RJCカー・オブ・ザ・イヤーと日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞を受賞しています。
2代目デミオ
(2002年-2007年)
2代目デミオのDY系を販売。
米国フォード社と共同開発したコンパクトカー用モノコックボディであるマツダ・DYプラットフォームを採用しました。フロントデザインは、ヘッドライトが長方形からつり目形状に変更されたため、スポーティな印象を受けるフロントマスクとなりました。
3代目デミオ
(2007年-2014年)
3代目デミオのDE系を販売。
新開発のマツダ・DEプラットフォームを使用して2代目より小型化、軽量化を行っています。「SPORT」モデルは5MTでボディ剛性と足回り、ブレーキが強化され、スポーティな走りに対応をしました。
4代目デミオ
(2014年-現在まで)
4代目デミオのDJ系を販売。
彫りの深いフロントデザインと釣りあがったフロントライトで躍動感のあるイメージを醸し出しています。5ナンバーのボディサイズを維持しつつも全長は3代目より約15cm延長をされました。経済性に優れた1.5L直噴ターボのディーゼルエンジン搭載モデルも用意をされています。

 

カービュー

page top