ダイハツ ミライース(Mira e:S)売却時の買取相場価格

ミライース買取相場価格を知りたい方へ

 

ダイハツのミライース

【ミライース買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
ミライース L SA 2017年 1万km 32万円

カービュー


 

ミライースを売却した人の口コミ情報

 

僕は、クルマは安い、走れる、安全の3拍子揃ったクルマがベストだと思っています。

 

そんな僕が購入したクルマは、ダイハツのミライースでした。

 

僕が購入したクルマはミライースのBグレードで、消費税込みでも車両本体価格は、86万円程度でした。

 

そして、ミライースのカタログ値での燃料消費率はJC08モードで35.2km/lもありました。

 

そのため、少ない燃料で遠くまで走ることができました。

 

また、ミライースには、多数の交通事故防止システムが搭載されていました。

 

また、様々な方向からの衝突に対して高度な衝撃吸収力を持った衝突安全ボディをミライースは採用しているので、安全性能もとても高かったです。

 

まさに、僕が理想とするクルマに最も近いクルマがミライースでした。

 

僕はミライースを購入した当初は、この車を乗りつぶすつもりでした。

 

ミライースを購入してから10年経った時に、僕が理想とするクルマに近い別のクルマを見つけたので購入しました。

 

購入価格が安かったのでミライースは売却できるか不安だったのですが、クルマ買取一括査定サイトに査定の申し込みをしてみました。

 

すると、計3社の車買取り専門業者から査定を貰うことができ、その中で最も高額の査定額を付けてくれた業者に僕のミライースを売却しました。

 

最高値の査定額もかなり安い価格でしたが、ミライースを買った時の値段が86万円なので、処分費用が掛からずにお金がもらえるだけでもラッキーでした。

 

私は、高校を卒業後、フリーターとしてアルバイトで生計を立てています。

 

アルバイトは、夏と冬のボーナスが出ないので、どうしても薄給となってしまいます。

 

収入から考えて贅沢はできません。

 

ですが、アルバイトに行くための移動手段が必要なので、価格がとてもリーズナブルなダイハツのミライースを購入しました。

 

ミライースは諸経費込みでも100万円ぐらいで購入することができたので、頭金を30万円用意して、残りは36回払いの自動車ローンを組んで買いました。

 

ミライースは燃費も良いし、軽自動車なので税金や車検などの維持費も普通自動車と比較すると大幅に少なくて済みました。

 

ミライースは、お金のあまりない私にぴったりのクルマでした。

 

私はアルバイトをしつつ、正社員になるための就職活動も続けていたのですが、努力の甲斐もあって何とか地元の会社で正社員に採用されました。

 

正社員になった後は、ボーナスも貰え、給料もアップしました。

 

給料がアップしてお金が貯まった時に、今まで乗っていたミライースを売却して、小型の普通乗用車に乗り換えをしました。

 

ミライースは高く売りたいと思っていたので、スマホを駆使して探し出した、インターネット自動車買い取り一括見積りサイトに買い取りの打診をしてみました。

 

すると、トータルで4社のクルマ買い取り会社から見積りを貰うことができました。

 

私は、最も割の良い見積りを出してくれたクルマ買い取り会社に、私のミライースを売却しました。

 

私は、学校を出て働き始めたばかりなので、あまりお金がありませんでした。

 

ですから、通勤の為にクルマを購入する際は、低価格なことと、低燃費で維持費が安いということを重視しました。

 

その結果、私が購入したクルマはダイハツのミライースでした。

 

ミライースは、最も安いグレードのクルマは消費税込みで90万円弱という、今どきのクルマとしては貴重な低価格車でした。

 

また、燃費は市街地の実走行値で、リッター20km/l以上あったので、燃費性能は優れていました。

 

そして、ミライースはどのグレードでも全車、トランスミッションはATだったので、AT限定の運転免許しか持っていない私でも運転することができました。

 

長らく通勤で使っていて、会社が休みの時以外はほぼ毎日乗っていたので、買ってから10年目ぐらいで走行距離の多い過走行ぎみのクルマになってしまいました。

 

そのため、ミライースを売って、安価な別の軽自動車を購入しました。

 

私のミライースの売却先は、自宅で家族全員で使っているパソコンを使って調べた、ネットクルマ買取り一括見積サイトにしました。

 

この一括見積サイトは、高額で売れるとの評判がネット上に散見されていたので利用したのですが、ネットの評判通り、かなり良い値段で私のミライースを売却することができました。

 

私は、20代後半のOLです。

 

長引くデフレ経済のため、年齢を重ねても給料が一向に上がりません。

 

ですから、出来るだけ価格の安い物を購入するようにしています。

 

一昔前だと、安かろう悪かろうで、価格の安い物は品質が悪く、安物買いの銭失いとなることもありました。

 

ですが、近年では100円ショップを代表するように、価格が安くても質は良いという商品が増えてきました。

 

そんな節約生活をしている私が乗っていたクルマは、ダイハツのミライースでした。

 

このクルマに決めた理由は、購入に掛かる費用が安く、かつ燃費性能が良いのでガソリン消費量が少なく維持費がさほど掛からないからです。

 

私は、勤務先に行くための他に、観光やグルメ、温泉などを目的としたドライブ旅行をするのにもミライースを使っていました。

 

旅行は友達を連れて行っていたのですが、沢山の想い出を作ることができ、ミライースがあったおかげで充実した生活を送ることができました。

 

その後、ミライースは車検を5回パスした後に、軽自動車の買い替えをしました。

 

新しい軽自動車を購入した自動車ディーラーに、今まで私が使ってきたミライースを下取車として渡しました。

 

下取車としてミライースを引き渡すことができたので、新しい軽自動車は値引きを引きだすことができました。

 

ミライース(Mira e:S)のスペック(現行モデル)

 

ミライースのリア

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
ダイハツ工業 5ドア ハッチバック 84-134 4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
658 24.2(2WD)/32.2(4WD) 直列3気筒DOHC 49
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
57 3,395x1,475x1,500-1,510 650-740 2WD/4WD

 

ミライース(Mira e:S)の概要

 

Mira e:S

ダイハツのミライース(Mira e:S)は、軽セダン(5ドアハッチバック乗用車)で、ダイハツ工業で生産と販売を行っています。

特徴

  • きりりとした印象のフロントフェースと愛着の持てる丸っこいボディスタイル
  • インテリアは、運転のしやすさや体になじむ使い心地の良さを最優先に設計
  • 前席だけでなく後席の人も膝周りに余裕を持たせ、ゆったりと寛げる空間を実現
  • フロントシートの座面高さを下げることで、圧迫感の無い頭上空間を確保
  • 軽量で操作のしやすい「樹脂バックドア」を装備
  • 1,550mm制限のある立体駐車場にも駐車が可能なので、お出かけの際に駐車場所に困ることがない
  • 最小回転半径は4.4mで、小回りが利くので駐車場や車庫入れなどのハンドルの取り回しが楽
  • 体格や好みに合った運転姿勢を取ることができるチルトステアリングや運転席シートリフターを装備
  • トレイやボックス、ポケット、ドリンクホルダーなどの機能的で使いやすい収納場所を設置
  • リヤシートは前に倒すことができ、ラゲージルームの拡大が可能
  • 搭載しているパワーユニットは、エンジンやCVTを高効率で動作させることで燃費性能を向上
  • フロントフェンダーやバックドア、ルーフスポイラー、燃料タンクなどに「樹脂パーツ」を採用することで、車両重量の軽量化を実現
  • ボディデザインなどの工夫により空気抵抗を減らして、高い空力性能を実現
  • 走行安定性と乗り心地、低燃費とキャビンの静粛性を向上した軽量高剛性ボディ「Dモノコック」を採用
  • 慣性力のブレーキとなる転がり抵抗を低減することで、走りのスムーズさを向上
  • ヘッドライトとストップランプ、クリアランスランプ、テールランプなどに低消費電力の「LEDランプ」を装備(一部モデルのみ)
  • 減速の際のエネルギーを回収して、バッテリーに充電する「エコ発電制御」を搭載
  • 完全に停車する前に時速11km程度からエンジンを自動停止することで、燃料消費を抑える停車前アイドリングストップ「エコアイドル」を搭載
  • エアコンに使用しているコンプレッサーに高効率な「スクロール式エアコンコンプレッサー」を採用することで、燃費の向上に貢献
  • 燃費に良い運転ができていると、照明色が青から緑に変化する「エコドライブアシスト照明」を搭載
  • 平均燃費や半ドア警告、車検などのメンテナンス情報の通知などを表示する「TFTマルチインフォメーションディスプレイ」を装備(一部モデルを除く)
  • エコな運転ができているかをリアルタイムに知らせる「ecoリーフゲージ」を搭載
  • スマートアシストV搭載車は、2017年度の安全性能評価試験で、高評価の「先進安全車ダブルプラス(ASV++)」を取得
  • 政府が交通事故防止対策の為に推し進めている安全技術搭載カーの「サポカーS ワイド」に適合
  • 前方のクルマだけでなく、人も検知してぶつかる危険性がある場合に、ドライバーに警告を発したり、自動で緊急ブレーキを掛ける「衝突警報機能&衝突回避支援ブレーキ機能」を搭載
  • ドライバーが注意散漫で車線からはみ出しそうな場合に警告を発して知らせる「車線逸脱警報機能」を搭載
  • 周辺に障害物があるにも関わらず、ペダルの踏み間違えなどの誤操作で障害物方向に急発進しそうな場合に、エンジン出力を抑制することで衝突の回避や被害を軽減させるための「誤発進抑制制御機能(前方・後方)」を搭載
  • 信号待ちや渋滞などで前のクルマが発車をしたのに気づかないで停車を続けた場合に知らせる「先行車発進お知らせ機能」を装備
  • クルマの前方の明るさを検出して、周囲の状況に合わせて自動でヘッドライトのハイビームとロービームを切り替える「オートハイビーム」を搭載
  • 縦列駐車や車庫入れなどでクルマの四隅に設置したセンサーで、周囲の障害物をブザーとメーター内表示で知らせてドライバーの死角の確認を支援
  • 前面衝突だけでなくオフセット衝突や側面衝突、後方衝突などの様々な交通事故を想定した、高い衝突安全性能を持つ「衝突安全ボディ TAF(タフ)」を採用
  • 対人事故を想定して、クルマのフロント部分に衝撃緩和装置と吸収スペースを設けた「歩行者傷害軽減ボディ」を採用
  • 前から強い衝撃を受けた時に、瞬間的に膨らみ、運転席と助手席の乗員の頭部と胸部を保護する「デュアルSRSエアバッグ」を搭載
  • 側面衝突時に前席乗員を守るための運転席・助手席用の「SRSサイドエアバッグ」を搭載(一部モデルのみ)
  • 前方から強い衝撃を受けた時にシートベルトを巻き取って拘束力を強め、乗員の胸部に一定以上の負荷が掛からない様にベルトを緩める「プリテンショナー&フォースリミッター機構付きフロント3点式ELRシートベルト」を搭載
  • 簡単に後席にチャイルドシートを確実に取り付け・取り外しできる「ISOFIX対応チャイルドシート固定バー&トップテザーアンカー」を用意(ディーラーオプション)
  • カーブを曲がっている時に車が横滑りしそうな場合などにエンジン出力とブレーキを自動コントロールして走行安定性を確保する「VSC」を搭載
  • 発進と加速の時にタイヤが空回りするのを防いで、タイヤグリップを確保するための「TRC」を搭載
  • 60km/h以上のスピードで走行中に強くブレーキを掛けた場合に、通常のブレーキランプの点灯以外に、ハザードランプも高速点滅させることで、後続車の運転手に注意喚起をする「エマージェンシーストップシグナル」を装備
  • ブレーキを掛けた時に4輪の制動力が最適になる様に配分して、常時、安定したブレーキ力を発生させるための「電子制御制動力配分システム(EBD)」を搭載
  • 滑りやすい路面でのブレーキや高速走行から急ブレーキを掛けた時に、車輪がロックしてクルマの制御が不能となるのを防ぐ「ABS」を搭載
  • 電子カードキーを保有していればドアのスイッチを押すだけでロックとアンロックができる「キーフリーシステム」を装備
  • 盗難防止の為に、電子カードキーとクルマの電子認証が一致しないとエンジンが掛からない「イモビライザー(国土交通省認可品)」を装備
  • 寒い日でも体を芯から温めてくれる背面と座面部分に熱線を設置した「運転席・助手席用のシートヒーター」を装備
  • 大きなボタンなので操作性の良い「プッシュ式オートエアコン」を装備(一部モデルのみ)
  • ドアのロックに連動して自動でドアミラーの開閉を行う「オート格納式カラードドアミラー」を装備(一部モデルのみ)
  • 電子カードキーを身に付けていれば、ブレーキを踏みつつボタンをワンプッシュするだけでエンジンを始動できる「プッシュボタンスタート」を装備(一部モデルのみ)
  • 一定のスピード以上になると自動で全てのドアのロックを行う「車速感応式オートロック機能付きパワードアロック」を装備(一部モデルのみ)
  • クルマ周辺の明るさを検知して、ヘッドライトの点灯・消灯を自動で行う「オートライト」を搭載(一部モデルのみ)
  • ヘッドライトを消し忘れても、一定時間後に自動でライトを消すことでバッテリー上がりを防ぐ「ヘッドランプ自動消灯システム」を装備
  • ターンシグナルレバーはターン位置で固定されずに基に戻る機構を採用しており、レバーを動かしてすぐに離すとターンシグナルが3回点滅する「ワンタッチターンシグナル機能付き方向指示スイッチ」を搭載
  • 商用車として、ビジネス用途に向いた「ミラ イース Bグレード」も用意

モデルチェンジ変遷

初代ミライース
(2011年-2017年)
初代ミライースのLA300S/310S型を販売。
従来比で40%もの燃費性能の向上を果たした「e:Sテクノロジー」を搭載して、登場しました。
2代目ミライース
(2017年-現在まで)
2代目ミライースのLA350S/360S型を販売。
商品力のアップと原価低減を図った新アーキテクチャ「DNGA」を使用しています。

 

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