ダイハツ ハイゼットトラック(HIJET TRUCK)売却時の買取相場価格

ハイゼットトラック買取相場価格を知りたい方へ

 

ダイハツのハイゼットトラック

【ハイゼットトラック買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
ハイゼットトラック エアコン パワステ スペシャル 4WD 2009年 6万km 13万円

カービュー


 

ハイゼットトラックを売却した人の口コミ情報

 
私は葉物野菜の生産農家です。

我が家では、ホウレンソウや小松菜、チンゲン菜などを作っています。

今の農家では、農作業をする為に軽トラの所有は必須なのですが、我が家で使っている軽トラはダイハツのハイゼットトラックでした。

野菜は、春から秋にかけては畑に植えて、冬の間はビニールハウスを建ててその中で育てます。

畑を耕す時には肥料を畑に入れる必要があり、また露地栽培の時は定期的に農薬を散布する必要があります。

肥料や農薬を運ぶ為にハイゼットトラックを使っていました。

また、収穫した野菜はプラスチック製の野菜ケースに入れて、ハイゼットトラックに積んで自宅に隣接した倉庫まで運び、その倉庫内で野菜のサイズを選別してから、ハイゼットトラックで野菜市場に出荷をしていました。

私の農作業の効率を飛躍的に向上させてくれたハイゼットトラックでしたが、長年の使用により車の各所に傷みが目立ってきたので、別の軽トラに買い替えをしました。

家の書斎に置いてあるインターネット接続したノートパソコンで、中古自動車を高く売るための方法についてネット検索を行いました。
すると、クルマ買い取り一括見積りサイトを使うと良いことを知ることができました。

この一括見積りサイトへ私のハイゼットトラックの見積り作成を申し込みしたのですが、2、3日後に、合計3社のクルマ買取業者から見積書を送付して頂くことができました。

送付して貰った見積書を見比べてから、私のハイゼットトラックの売り先を決めたので、かなりの高額でハイゼットトラックを売ることができました。

僕は、材木屋を営んでいます。

無垢木取材や無垢天板用材、角材や板材、合板、MDFなどを商品として取り扱っています。

お客様の中には、トラックで当店まで来られて商品を買っていかれる方もおられますが、普通乗用車しか持っておらず、買われた商品の配達を希望される方もおられます。

そのため、当店では、商品を配達するためのクルマとしてダイハツのハイゼットトラックを使用していました。

ハイゼットトラックは、木材を荷台に重ね積みするだけでなく、長さのある木材はキャビネットのルーフと荷台の最後端に木材を立てかけて、ハイゼットトラックに付いているフックを使ってロープで木材を縛って運搬をしていました。

雨天の時は、ハイゼットトラックの荷台全体にビニールカバーを掛けた上で、ロープでカバーを固定させることで、木材が濡れないようにしました。

また、夜間に配達する時は、ハイゼットトラックには大型の荷台作業灯が付いていたので、夜間でも明るい環境で荷物の積み降ろしができました。

商売道具として使っていたハイゼットトラックでしたが、6回ほど車検を通したあと、買い替えタイミングが来たと感じたので、別の軽トラを新たに購入しました。

仕事で使っていたPCで、軽トラを高く売るための仕方について調べたのですが、ネット自動車買取一括査定サイトを使うとベストプライスで売れることが分かりました。

僕のハイゼットトラックは、この一括査定サイトを使って売却をしたのですが、中古自動車オークションで売買されている価格より、一段高い価格で売ることができました。

私は、ワイン用のブドウの生産を行っています。

ブドウ生産の農作業をする為に、軽自動車トラックのハイゼットトラックを使っていました。

ブドウを育てるには棚を作って、そこにツルを絡ませて成長させます。

棚を作るための資材や棚の補修などのための荷物を運搬する為に、ハイゼットトラックを使いました。

また、ブドウの収穫時には、プラスチック製のケースに大きく実ったブドウの房を採って、ケースをハイゼットトラックの荷台に積み重ねで、家のすぐそばにある農作業用の倉庫に運びました。

倉庫でブドウの房の選別を行った後に、買い上げしてくれるワイン工場にハイゼットトラックを使ってブドウを出荷していました。

ブドウの運搬で大いに活躍してくれていたハイゼットトラックでしたが、長らく使い続けた結果、ボディの傷やヘコミ、足回りのサビなどが目に付いてきたので、クルマを新しく買い替えしました。

自動車を高額で売却する方法を私のスマホで調査したのですが、インターネットクルマ買取り一括見積サイトを使えばよい値段で売ることができることが分かりました。

私のハイゼットトラックの見積りをこのサイトに申し込んだのですが、申し込みをしてから間もなく、3社のクルマ買取業者から見積書を頂くことができました。

貰った見積書を見比べて、最も高額売却出来るクルマ買取業者に私のハイゼットトラックを買い取りして貰いました。

私は、北海道でホタテ貝の養殖を行っています。

ホタテ貝を育てるために使う網やロープなどの運搬、そしてホタテ貝の稚貝や成貝を運ぶ為にハイゼットトラックを使っていました。

成貝の一歩手前の稚貝段階では、貝の耳部分に穴をあけて、その穴にテグスを通して、ロープに固定させます。

この作業後、約1年で貝は成貝となり、船で漁港まで運んだ後、ハイゼットトラックに積んで、作業場まで運びます。

作業場では、貝がらに付着した汚れを洗浄した後、選別機にかけて貝の大きさごとに選別をします。

その後、再び貝をハイゼットトラックに積んで漁業協同組合の集荷場へ運び、貝の重さをはかった後に、加工業者へ出荷をします。

この様にホタテを生産する上で、欠かせない仕事道具となっていたハイゼットトラックでしたが、長らく愛用した結果、低年式車となったので、軽トラックの買い替えを行いました。

ハイゼットトラックは、新車で軽トラックを買った自動車販売会社に下取りして貰うことができたので、新車で購入した軽トラックは多少ですが価格を値引きして貰うことができました。
 

ハイゼットトラック(HIJET TRUCK)のスペック(現行モデル)

 

ハイゼットトラックの右斜め後ろ

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
ダイハツ工業 トラック 68-140 2
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
658 18.6-19.6(JC08) 直3 12バルブDOHC 46
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
60 3,395x1,475x1,780-1,885 740-850 FR/パートタイム4WD

 

ハイゼットトラック(HIJET TRUCK)の概要

 

HIJET TRUCK

ダイハツのハイゼットトラック(HIJET TRUCK)は、ダイハツ工業で生産・販売されている軽トラックです。

特徴

  • 力強さを感じさせるエッジの利いたフロントフェース
  • 軽トラックでは、業界一の荷台フロア長で、多くの荷物を積載可能
  • 荷台周りには25個ものフックを装備しており、しっかりと積荷を固定できる
  • 軍手をしていても握り易い「大型ゲートハンドル」をあおり部分に搭載
  • リヤのゲートを水平に維持できる「格納式テールゲートチェーン」を装備(一部モデルのみ)
  • 暗い場所や夜間でも荷物の積み降ろしが容易にできる「大型荷台作業灯」を装備(一部モデルのみ)
  • テールゲートには、耕運機などを荷台に載せるための歩み板を取り付けるための溝を設置
  • 軽トラックでは業界一の室内幅、そして四方がウインドウで囲まれている開放的なキャビン
  • ドアは大きく開き、かつ広い開口部で、地面と室内床の差が少ないので、楽に乗り降りが可能
  • 運転席は体格や好みに合わせて前後方向に14cmスライドが可能
  • 運転席の足元はゆったりとしており、ペダル間も余裕を確保しているので、長靴でもスムーズにペダル操作が可能
  • ハイルーフ車は、室内高さをプラス9cm高くしているので、背の高い方やヘルメットをかぶったままでも快適
  • ジャンボ車は、運転席が14cm、助手席が10cmのシートスライドが可能で、背もたれのリクライニング機構も搭載
  • ジャンボ車は、シートの後ろにカバンや作業道具などを置ける「シートバックスペース」を設けており、リヤには「ルームランプ」を設置、また撥水加工の「フルファブリックシート」を採用
  • 小物などをスッキリと収納できるトレイやボックス、ポケット、ショッピングフックなどを装備
  • パワーがあり自然環境に優しい先進の「TOPAZ(トパーズネオ)エンジン」を搭載
  • 最小回転半径は3.6mで軽トラックで最小の小回り性能なので、あぜ道などの細い道もすんなりと走行が可能
  • オートマチック車は、低いエンジン回転数で走行をするので、低燃費かつ静かな走りができる「電子制御式4速AT」を搭載
  • 四輪駆動車は、路面状況に応じてスイッチひとつで、2WDと4WDの切り替えが可能
  • 5速MTの四輪駆動車には、通常走行用のHiモードと強いトルクを生み出すLoモードの2種類の4WDモードとぬかるみから抜け出すためのスーパーデフロックを用意(一部モデルのみ)
  • リヤのサスペンションには、荷物を沢山積み込んだ場合でも車両後方の沈み込みを押さえて、安定走行を実現する「リヤ4枚リーフスプリング」を搭載
  • 「スマートアシストVt」を装備したハイゼットトラックは、行政が交通事故を減らすために推進している安全装置搭載車の「サポカーS ベーシック+」に該当
  • 対車両だけでなく対人に関しても、衝突の危険性がある時にドライバーにブザーなどで注意を促し、それでもより危険性が高まった場合には自動で緊急ブレーキを掛けて衝突の回避や被害軽減を図る「衝突警報機能」と「衝突回避支援ブレーキ機能」を搭載
  • 駐車場からの発車の際にペダルを踏み違えて、障害物がある方に急発進をしそうな場合に、エンジン出力を抑制する「前方誤発進抑制制御機能」を装備
  • 走行中に前方のステレオカメラで車線を検出して、走行車線からはみ出しそうな場合にドライバーに知らせる「車線逸脱警報機能」を搭載
  • 渋滞などで前の車が進んだにも関わらず気づかない場合に、ブザーなどで知らせる「先行車発進お知らせ機能」を装備
  • 衝突が起きた時、ボディの前部もしくは後部で衝撃を吸収して、高強度設計のキャビンに生存空間を確保する、国内の衝突安全基準をクリアした「衝突安全ボディ」を採用
  • 運転席と助手席に、性能の良い「プリテンショナー&フォースリミッター機構付きシートベルト」を搭載
  • 前から強い衝撃を受けた場合にエアバッグが瞬時に膨張と収縮をする「運転席SRSエアバッグ」を搭載(助手席SRSエアバッグはメーカーオプション)
  • SA Vt車には、クルマの横滑りを検知して自動でエンジン出力とブレーキを制御することで安定した走りをキープする「VSC」と発車や速度アップの時のタイヤの空回りを抑制して滑らかなアクセル操作を可能とする「TRC」を装備
  • SA Vt車には、スピードが60キロ以上で走っている時に急ブレーキを掛けた場合に、通常のブレーキランプの点灯以外に、自動でハザードランプも高速で点滅させる「エマージェンシーストップシグナル」を装備
  • 雨天時などの滑りやすい路面で急制動を行った際に、タイヤがロックするのを防止する「ABS」を搭載
  • ブレーキを掛けた時にクルマの4輪に適切にブレーキ力は配分することで、常に安定したブレーキングを可能とする「EBD」を搭載
  • SA Vt AT車には、坂道で発進をする時に、ブレーキからアクセルにペダルを踏み変える際に、車が後方に下がるのを防止する「ヒルホールドシステム」を搭載
  • ボディや荷台の錆を防ぐために、アッパーボディの全ての表面に防錆鋼板(亜鉛メッキ鋼板)を採用
  • 塗装は錆の発生を防ぐために入念に3層の塗装を実施
  • 目立ちにくいクルマの下回りにも防錆鋼板を使用して、サビ対策を強化
  • 車体のフロント部分には飛び石による傷で錆が発生することがない様に樹脂製パーツを採用
  • ボディ外板の穴あきサビ保証が5年、ボディ外板表面のサビ保証が3年の長期のサビ保証付き
  • 明るい白色光で夜間や悪天候時の前方視界を確保する「光軸調整機能付きのロー・ハイビームLEDヘッドランプ(LEDクリアランスランプ付)」と「LEDフォグランプ」を装備(一部モデルのみ)

モデルチェンジ変遷

初代ハイゼットトラック
(1960年-1967年)
初代ハイゼットトラックのL35・L36型を販売。
空冷の356ccエンジンを搭載して登場しましたが、途中で水冷エンジンに変更されました。
2代目ハイゼットトラック
(1964年-1968年)
2代目ハイゼットトラックのS35P・S36P型を販売。
荷台部分が一方開きと三方開きのタイプが発売されました。
3代目ハイゼットトラック
(1968年-1971年)
3代目ハイゼットトラックのS37P型を販売。
角型ヘッドライトとなって登場をしました。
4代目ハイゼットトラック
(1971年-1981年)
4代目ハイゼットトラックのS38P型を販売。
エンジン排気量が360ccのモデルが発売され、途中から550ccモデルも併売されました。
5代目ハイゼットトラック
(1977年-1981年)
5代目ハイゼットトラックのS60P型を販売。
先代よりボディサイズが大きくなって登場しました。
6代目ハイゼットトラック
(1981年-1986年)
6代目ハイゼットトラックのS65P・S66P型を販売。
荷物の積み降ろしに便利な荷室が低床仕様のローデッキも発売されました。
7代目ハイゼットトラック
(1986年-1994年)
7代目ハイゼットトラックのS80P・S81P・S82P・S83Pを販売。
「ハイゼット ピックアップ」という名称で登場しました。
8代目ハイゼットトラック
(1994年-1999年)
8代目ハイゼットトラックのS100P・S110P型を販売。
トランスミッションには、MTの他にATも用意をされました。
9代目ハイゼットトラック
(1999年-2014年)
9代目ハイゼットトラックのS200P・S210P・S201P・S211P型を販売。
大型の異型ヘッドタイトを採用しており、力強さを感じさせるフロントフェースで登場しました。
10代目ハイゼットトラック
(2014年-現在まで)
10代目ハイゼットトラックのS500P・S510P型を販売。
室内空間が広くなるように設計されており、室内の快適性が向上しました。

 

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