ダイハツ ブーン(BOON)売却時の買取相場価格

ブーン買取相場価格を知りたい方へ

 

ダイハツのブーン

【ブーン買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
ブーン CX 2011年 5万km 5万円

カービュー


 

ブーンを売却した人の口コミ情報

 
ブーンのボディスタイルには、フランス車の様なエレガントさを感じたので、このボディスタイルが気に入り、購入することを決めました。

私は主に日頃の通勤やショッピングなどにブーンを利用していたのですが、見た目の良さだけでなく様々な安全を保つための機構がブーンには組み込まれていたので、運転があまり上手ではない私でも安心して運転をすることができました。

例えば、車内のモニター画面で、車庫入れの際にステアリング操作をサポートするガイド線が、クルマの周囲を映し出した画像上に表示させることができたので、ブーンは縦列駐車や運転席と反対側の左にぎりぎりまで車を寄せたい場合にも楽に運転操作を行うことができました。

また、ブーンの周囲に障害物がある時は警告音により、障害物があることを知らせてくれたので、気づかずに車を障害物にぶつけてしまうこともありませんでした。

デザイン性が高く、安全性能も十分に確保していて、私の日常の足として役立ってくれていたブーンでしたが、買ってから4度目の車検を通して1年ぐらいした時に、古さが目立ってきたのでクルマの乗り換えを決心しました。

クルマの乗り換えの金銭的な負担を減らすためにブーンは高く売りたかったので、スマホで探した高額売却できるとの口コミがあった車買い取り一括査定サイトを使って売りました。

実際にこのサイトを使ってみた感想は、評判通りにブーンを高い値段で売却できたので、このサイトを使って大正解だったということです。

おかげで、次のクルマを購入する際に組む、自動車ローンの金額を少なくすることができました。

僕は、英国車や欧州車の様なデザインの車が欲しいと思っていました。

英国車や欧州車は価格が高いし、故障が多そうなので、日本車で欧州車の様なデザインのダイハツ、ブーンを購入しました。

ブーンは軽自動車にしては荷室を含めて荷物を収納する場所が多く、カバンやペットボトルなどの小柄な荷物だけでなく、電化製品や家具、長さのあるカーペットなども運ぶことができました。

また、軽自動車で車重が軽量ということもあり、燃費性能が良かったので、ブーンは財布にやさしいクルマでした。

ブーンの内装は、シンプルイスベストを地で行った感じの車で、余計なボタンがなく、一個一個のボタンが大きめなので、とても操作しやすかったです。

とても使い勝手の良かったブーンでしたが、買った当時は真新しかったクルマも年月が経ち経年変化により、ボディの塗装や足回りなどに劣化が起こってきました。

クルマの替え時が来たと実感したので、ブーンの買い替えを決意しました。

ブーンは少しでも高く売りたいと考えていたので、パソコンを使って売り先のチェックをしたのですが、インターネット中古車買取一括見積りサイトを使って売ることで高値での売却を実現できると分かりました。

この一括見積りサイトに買い取りを打診したのですが、その後、合計で6社の中古自動車買取り専門業者から見積書を貰うことができました。

貰った見積書を比べてみて、一番好条件で売れる買取り専門業者に僕のブーンを買い取りして貰いました。

これからの時代は、自動車は環境のことを考えたコンパクトカーが主流になると僕は考えています。

そんな、僕が乗っていたクルマはダイハツのブーンでした。

ブーンは軽自動車なのでボディサイズが小さく、普通乗用車と比べると少ない原材料で生産できるので、資源のロスが少なくて済みました。

また、ブーンは燃費性能が良いので、普通乗用車と比較するとガソリン消費量が少なく、エネルギー消費を抑えることができました。
僕の予想では、将来、自動車はもっと小型化され、一人乗り自動車が普及すると思っています。

ちょうど、音楽を聴く人が、フルサイズのオーディオセットからウォークマンに移行したようにです。

ちなみに、僕のブーンは5回車検を通した後に、買い替え時期が来たと感じたのでクルマを新しくしました。

今まで使い続けてきたブーンは、スマートフォンで探して見つけた、自動車買取り一括見積サイトに見積り作成を申し込んで売却しました。

一括見積サイトを使うことで、クルマ買い取り会社の見積書を複数社、比べた上で僕のブーンを売ることができたので、かなり高い価格で売却することができました。

私は、子供が一人いる専業主婦です。

我が家のセカンドカーとして、ダイハツのブーンを使っていました。

このブーンは私専用の車で、平日に生活に必要な様々な物を買いに行くため、そしてママ友とたまに食事に行くために使っていました。

ブーンに乗ってファミレスなどに行き、ママ友と昼食を共にすることがあるのですが、その時は子供の悩み、その他諸々の相談や、学校や地域に関する情報を得ることができました。

ただ単に、無駄な世間話をしているだけならママ友との昼食は時間の無駄ですが、そうではなくて、私にとっては様々な情報を得たり、悩みを解決するのに利用することができたので有意義でした。

なお、私が購入したブーンはフロントドアのガラスがUVカット、IRカット仕様の物だったので、夏季の肌の日焼けなどを気にかけることなくブーンを使うことができました。

私はブーンを10年間乗っていたのですが、10年目で節目が来たと感じたので、ブーンを買い替えしました。

新車を新しく買った自動車ディーラーに、ブーンは下取車として引き取って貰いました。

ブーンを自動車ディーラーに渡すことができたので、新しく購入したクルマは若干ですが販売価格をおまけして貰えました。
 

ブーン(BOON)のスペック(現行モデル)

 

ブーンの左後ろ

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
ダイハツ工業 5ドアハッチバック 152-154(2WD)
171(4WD)
5
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
996 28.0(2WD)
24.4(4WD)
直列3気筒DOHC 69
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
92 3,650-3,680x1,665x1,525 910-960 FF/4WD

 

ブーン(BOON)の概要

 

BOON

ダイハツのブーン(BOON)は、ダイハツ工業が製造と販売を行っているハッチバック小型乗用車です。

特徴

  • 可愛らしくお洒落な雰囲気のボディフォルム
  • メーター類は視認性の良さ、操作系は使い勝手の良さにこだわったインテリア
  • フロントシートは左右独立しているが、座面に連続性がありベンチシート型なので荷物を置いたりするのに便利
  • リヤ席は大人3人が乗車可能で、足元に余裕があるので快適
  • ドアはフロントとリヤ共に大きく開くことができるので、荷物を持っていてもスムーズな乗降が可能
  • 助手席と左右のリヤ席には「アシストグリップ」を装備しており、悪路で車が揺れる場合でもグリップを握ることで体を安定させることが可能
  • 日焼けや暑さの原因となる紫外線と赤外線をカットする為に、フロントドアに「スーパーUV&IRカット機能付ガラス」とリヤドアとリヤクォーターに「スーパーUVカット機能付スモークドガラス」を装備(メーカーオプション)
  • 四輪駆動車には、寒い日でもすぐに暖まることができる「運転席シートヒーター」を装備
  • 設定温度を大きく表示する、プッシュ式で簡単操作の「オートエアコン」を搭載
  • リヤシートは6:4分割可倒式で、シートを前に倒すことで荷室空間を広げることが可能
  • トレイやボックス、カップホルダーなどの小物を整理できる気の利いた収納場所を配置
  • FF車はガソリンエンジン登録車としてはナンバーワンの低燃費、そして4WD車も良好な燃費性能を実現
  • ブレーキを踏んで減速中に時速9km以下になった段階でエンジンを自動で停止する「アイドリングストップ」で、燃料消費と排気ガスの排出を抑制
  • インパネにアイドリングストップ時間や平均燃費などを表示する「マルチインフォメーションディスプレイ」とエコな運転をしているのかを確認できる「エコインジケーター」を搭載
  • JNCAPで行っている新・安全性能総合評価で最高グレードの「ファイブスター賞」を獲得
  • 政府が交通事故を防ぐために普及啓発している安全装置搭載車の「サポカーS ワイド」に該当
  • フロントカメラと左右のサイドカメラ、バックカメラで、目視しづらい周囲の確認を行える「パノラマモニター」を用意(メーカーオプション)
  • フロントとリヤに設置したコーナーセンサーで障害物までの距離に応じて警告音を変化させることで、車庫入れや縦列駐車時の取り回しを支援
  • 暗い道や悪天候の時に良好な前方視界を確保する「照射軸を一定にキープするオートレベリング機能付きのロー・ハイビームLEDヘッドランプ」+「LEDクリアランスランプ」を装備
  • 前方の車両や歩行者とぶつかる恐れがある場合にドライバーに注意を促す「衝突警報機能」と、衝突リスクが高まった場合に自動で急ブレーキを掛ける「衝突回避支援ブレーキ機能」を搭載
  • 時速60km以上で走っている時に前方のステレオカメラが走行ラインを検知して、車線からはみ出しそうになった場合にドライバーに知らせる「車線逸脱警報機能」を装備
  • 周囲の障害物をステレオカメラあるいはソナーセンサーで検出をして、時速10km以下の停止または徐行の時にペダルを踏み間違えて急発進をした時にエンジン出力を絞ることで急発進を抑える「誤発進抑制制御機能(前方・後方)」を装備
  • 信号待ちや渋滞で、前のクルマが発進したのに停車を続けた場合にブザー音などで気づかせる「先行車発進お知らせ機能」を搭載
  • 前方の明るさや対向車などの有無などにより、ヘッドライトのロービーム・ハイビームを自動で適切に切り替える「オートハイビーム」を搭載
  • 濡れた路面や凍結路面のコーナーなどで車が横滑りしそうな場合に、エンジン出力とブレーキを自動制御して安定走行を保つ「VSC」と発車や加速の際にタイヤが空転するのを防止する「TRC」を装備
  • 時速60km以上で走っている時に、強くブレーキペダルを踏み込んだ場合に、通常のブレーキランプの点灯以外に、自動でハザードランプを高速点滅させることで、後続車のドライバーに注意喚起をする「エマージェンシーストップシグナル」を搭載
  • ブレーキを掛けた時に前後左右の車輪にブレーキ力を最適配分するEBD機能付きの急制動で車輪がロックするのを防ぐ「ABS」を搭載
  • コンパクトかつ優秀な衝撃安全性能を実現、かつ対人事故に配慮して「歩行者傷害軽減ボディ」も搭載した、進化した衝突安全ボディ「タフ(TAF)」を使用
  • 前方から強い衝撃を受けた場合に、前席乗員の頭部と胸部を保護する「デュアルSRSエアバッグ(運転席・助手席)」を装備
  • 車両の側面に強い衝撃が加わった場合に乗員を守る「SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)」と「SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)」を装備
  • シートベルトの締め忘れを知らせる全席に対応した警告灯と前席に対応したブザーを搭載
  • チャイルドシートをワンタッチで着脱でき、確実に固定できる「ISOFIX対応チャイルドシート固定バー&トップテザーアンカー」をリヤシートの左右に用意
  • 最小回転半径は4.6mなので、駐車場での取り回しや狭い道路でもスムーズ
  • ボディサイズを認識しやすい広い視野を得ることができるので、車庫入れや狭い道などでの他車とのすれ違いが楽
  • 全高は立体駐車場に止められる高さなので、街中での駐車に困らない
  • 運転ポジションを自分にぴったりと合わせることができるステアリング位置の上下調整「チルトステアリング」とシートの前後調整「シートスライド」、シートの上下調整「シートリフター」を運転席に装備(シートリフターは一部モデルはメーカーオプション)
  • 電子カードキーを所持していればポケットやバッグから取り出さなくでもスイッチを押すだけでドアの施錠と解錠、そしてエンジンのスタートができる「キーフリーシステム+プッシュボタンスタート」を装備
  • ドアのロックでドアミラーが自動で閉じて、エンジンスイッチをACCにすることでドアミラーが開く「オート電動格納式ドアミラー」を搭載

モデルチェンジ変遷

初代ブーン
(2004年-2010年)
初代ブーンのM300S/M301S/M310S/M312S型を販売。
小型乗用車ストーリアの後継車として発売されました。パワーユニットは、1リッターと1.3リッターの自然吸気エンジンが用意されていました。
2代目ブーン
(2010年-2016年)
2代ブーンのM600S/M601S/M610S型を販売。
ヘッドライトが丸みを帯び、卵型のボディと相まって柔らかい印象のエクステリアで登場しました。
3代目ブーン
(2016年-現在まで)
3代ブーンのM700S/M710S型を販売。
前後輪の間隔が先代より5cm延長され、その分、室内が広くなり、より快適になって登場しています。

 

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