ダイハツ コペン(COPEN)売却時の買取相場価格

コペン買取相場価格を知りたい方へ

 

ダイハツのコペン

【コペン買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
コペン 10th アニバーサリーエディション 2012年 5万km 85万円

カービュー


 

コペンを売却した人の口コミ情報

 
私は、開放感のあるオープンカーに兼ねてから乗ってみたいと思っていました。

ですが、一般的にオープンカーは生産台数が少ないためか、高額になることが多いです。

そんな時に、ダイハツのコペンは車両本体の価格が200万円弱だということを知り、私でも買えると思い、購入に至りました。

コペンには4種類のボディタイプがあるのですが、私はその中で丸目ヘッドライトのCeroを選びました。

デザイン的に、一番エレガントさを感じたからです。

コペンは、ハードトップにすることができるのですが、手動ではなく電動なので、女性の私でも簡単にオープンカーからハードトップクーペスタイルにルーフ形状を変更することができました。

季節に合わせて、コペンのルーフを簡単に開閉出来たので、すごく便利でした。

その後、コペンは9年間、乗り続けた後、経済性を考えてハイブリッドカーに乗り換えをしました。

長らく使ってきたコペンは、スマホで見つけたインターネット自動車買取り一括査定サイトで売却しました。

このサイトを使えば、中古自動車を高額売却できるとの情報がネット上にあったからです。

私は、自動車買取会社、複数社からコペンの査定を貰うことができたので、最も条件の良い所に私のコペンを買い取りして貰いました。

僕は、海沿いの街に住んでいます。

海に映えるクルマと言えば、「やっぱりオープンカーでしょう」と思ったので、割とリーズナブルな価格で売られていたコペンを買いました。

オープンカーというと荷物をほとんど積めないというイメージを持っている方もいると思いますが、コペンの場合はルーフクローズ時にはリアの荷室にゴルフバッグを1個積めるぐらいの広さがあり、またルーフオープン時でも手提げかばんを格納できるスペースがありました。
ですから、ショッピングで少し大きな物を買って助手席に乗せることができない場合でもコペンのリアトランク部分に荷物を積載することができました。

春から秋にかけては、晴天の日にコペンをオープンにして、海沿いの国道を走りました。

オープンでコペンを走らせると、まるでバイクや自転車に乗って走っているように、自然を感じながら気持ちをリフレッシュしつつ走行することができました。

僕のコペンは、3回目の車検が来る前に車を買い替えしました。

実は、結婚をすることになったので、もっと家庭的なクルマに買い替えようと思ったからです。

コペンは出来得る限り高額で売りたかったので、所有しているスマートフォンを使って、売却先をチェックしてみました。

チェックした結果は、ネットクルマ買い取り一括見積サイトを利用することで高値で売れることが分かりました。

僕のコペンは、その一括見積サイトで見積りをお願いしたのですが、依頼してから数日後に、トータル3社のクルマ買取業者から見積書の提示を受けることができました。

僕は、一番高額な見積書を提示してくれたクルマ買取業者に自分のコペンを売りました。

私は、中古自動車屋で、通勤に使う為のクルマを探していました。

複数の中古自動車屋を周ったのですが、そこで掘り出し物として展示されていたクルマがダイハツのコペンでした。

コペンはルーフ部分をハードトップとオープンに電動で切り替えできる機構が備わっていたので、価格も手ごろなこともあり、購入することを決めました。

会社への通勤時は、コペンのルーフを閉じて、クーペスタイルで走って、天気が良くて暖かい休日にはオープンにして走りました。

オープンカーで気になるのが、風の巻き込みですが、実際にコペンで走ってみると、風の巻き込みは少なく、ヘアスタイルが乱れることはほとんどありませんでした。

私の日常の足として、様々な場面で役に立ってくれていたコペンでしたが、買ってから5年経った時に、ハイブリッドタイプの軽自動車に買い替えをしました。

私がコペンを買ったときは中古として買ったので、高く売れるかわからなかったけど、高額で売却出来るとの評判があった自動車買取一括見積りサイトでコペンの見積りをお願いしてみました。

すると、1社からだけでしたが買取OKとの返事をくれた自動車買取業者があったので、そこに私のコペンを売りました。

買取額はかなり安い価格でしたが、私のコペンはもともと中古で買ったものなので、廃車とならなかっただけでも良かったと感じています。

僕はオープンカーに乗ってみたくて購入を検討していました。

価格の安い軽自動車オープンを検討していたのですが、その中で購入候補として考えていたのはホンダのS660とダイハツのコペンです。

この両車種を比較したのですが、コペンの方がメーカー希望小売価格が安く、またコペンは電動ルーフなのに対してS660は手動でルーフの着脱を行う方式でした。

そのため、コペンの方が便利で価格も安いため、最終的にコペンを購入しました。

僕は都心に住んでいるので、道路を走っていると高級車ともたまに会うのですが、僕と同じコペンに乗っている人は少ないようで、都心を走った場合でも僕のクルマは目立っていました。

僕は、人から注目を浴びるのが好きなタイプなので、コペンをオープンにすると注目を浴びることができ、気持ち良かったです。

オープンカーで最も気がかりなのは安全性ですが、コペンには運転席と助手席にエアバッグが搭載されていました。

また、仮に衝突事故が起きた場合でも衝突を吸収する安全ボディが採用されており、搭乗者の生存率が高いクルマだったので、安全面で不安を抱えることなくクルマを運転することができました。

僕が長期に渡り使ってきたコペンは、その後、別のクルマに乗り換えをした時に下取車として、自動車販売会社に引き取りして貰いました。

下取りとして渡せるコペンがあったので、クルマの乗り換え費用をセーブすることができました。
 

コペン(COPEN)のスペック(現行モデル)

 

コペン(Cero)

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
ダイハツ工業 2ドアオープンクーペ 185-193 2
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
658 22.2/25.2 直列3気筒DOHCターボ 64
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
92 3,395x1,475x1,280 850/870 FF

 

コペン(COPEN)の概要

 

COPEN

ダイハツのコペン(COPEN)は、クーペスタイルのツーシーターオープンカーの軽自動車で、ダイハツ工業で製造と販売が行われています。

特徴

  • 「Coreフロント」と「Coreリヤ」、「Robeフトント」と「Robeリヤ」の外装を自由に組み替え可能な着せ替え感覚のボディデザイン
  • 樹脂外板の使用を可能とした剛性の極めて高いフレーム「D-Frame」を採用
  • モデルには、力強さとスポーティな印象の「Robe(ローブ)」と丸型ランプで流麗さと柔らかな印象の「Cero(セロ)」、そしてタフさとアグレッシブな印象の「XPLAY(エクスプレイ)」を用意
  • アルミホイールは3種類用意しているので、好みに合わせて選択可能
  • 内装色は「ベージュ」、「ブラック」、「レッド」から選択可能
  • インパネには中央に大型のスピードメーター、左側にタコメーター、右側に燃料計の「自発光式3眼メーター(アナログ)」を搭載
  • 平均燃費や走行距離などの各種情報を表示する「マルチインフォメーションディスプレイ」をタコメーターと燃料計の下部に設置
  • 燃費の良いエコドライブの度合いに応じて3段階で葉のアイコンの形状を変化させる「ecoリーフゲージ」を装備(CVT車のみ)
  • シートは、左右に張り出したサポート部分が乗員の体をしっかりと支える「ヘッドレスト一体型スポーツシート」を装備
  • 寒い日でも快適にルーフをオープンにして走れる様に背もたれと座面部分に「シートヒーター」を装備
  • セキュリティにも配慮をした、グローブボックスやセンターコンソールボックスなどの収納場所を装備
  • トランクには、ルーフを閉じたときには、ゴルフバックなどの大型の荷物も積載可能
  • トランクの蓋は、軽く押さえることで自動でしっかりと閉まる「イージークローザー機能」を搭載
  • コペンS(COPEN S)グレードには、走りにこだわった「MOMO製革巻ステアリングホイール」や「レカロシート」、「ビルシュタイン製ショックアブソーバー」などを装備
  • 足回りに様々な技術を導入して、上質な乗り心地と運転する楽しみを両立
  • 燃費性能の良さとスムーズな加速を両立した可変吸気バルブ「DVVT」を搭載した「3気筒DOHCターボエンジン」を採用
  • AT車には、MT感覚の走りも楽しめる「7速スーパーアクティブシフト付CVT」を搭載
  • AT車には、ステアリングを握ったまま、指先でマニュアル感覚のシフト操作ができる「パドルシフト」を搭載(一部モデルのみ)
  • MT車には、シフトフィーリングの良い「5速マニュアルトランスミッション」を搭載
  • 曲がりカーブで、状況に応じて適切に駆動輪の左右の駆動力を配分することで、滑らかなコーナリングを可能とする小型かつ軽量の「スーパーLSD」を搭載
  • スポーティなクルマにふさわしい、低回転域で力強さがあり、高回転域で甲高く響く「スポーツサウンド」を実現
  • 優れたグリップ力により、路面を的確に捉える16インチの「スポーツタイヤ」を装備
  • 空力性能を高めることで、高速時の操縦安定性を高めると共に、燃費性能の向上も実現
  • 急ハンドルや凍結路面のカーブなどでクルマが横滑りしそうな場合に、自動でブレーキとエンジン出力を制御して走行安定性を保つ「ビークルスタビリティコントロール(VSC)」を搭載
  • 発車や加速の際にタイヤがスリップして空回りするのを抑えて車両の安定性を保つ「トラクションコントロール(TRC)」を搭載
  • 夜間に明るい光を放ちつつ、低消費電力の「LEDヘッドランプ」をロービームに採用(一部モデルは一光源でロー・ハイビームを切り替えできる「Bi-Angle LEDヘッドランプ」を採用)
  • 後続車のドライバーにとって視認性の良い光を発する「ストップランプ&テールランプのLEDリヤコンビランプ」を装備
  • 仮に、アクセルとブレーキペダルが同時に踏まれた場合には、ブレーキペダルの動作を優先させる「ブレーキオーバーライドシステム」を搭載
  • 時速60km以上のスピードで走っている最中に急ブレーキを掛けた場合に、ブレーキランプの点灯だけでなく、ハザードランプも自動的に高速で点滅させることで、後続車のドライバーに注意喚起をする「エマージェンシーストップシグナル」を装備
  • 衝突が起きても十分な生存空間を確保できる「衝突安全ボディ TAF(タフ)」を装備
  • 前方からの強い衝撃に対して搭乗員の頭部や胸部を守る「デュアルSRSエアバッグ」を装備
  • 対人事故が起きた場合を考えて、ボンネットフードなどのフロント部分に衝撃吸収スペースや衝撃緩和装置を設置した「歩行者傷害軽減ボディ」を採用
  • 運転席にいながら約20秒でフルオープンにできる電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」を搭載
  • 電子カードキーを身に付けていれば、運転席ドアと助手席ドア、そしてトランクに備え付けられているスイッチを押すだけでドアの施錠と解錠ができる盗難防止のためのイモビライザー機能付き「キーフリーシステム」を搭載
  • 電子カードキーを身に付けていれば、ブレーキを踏みながらエンジンスタートボタンを押すだけでエンジンを始動できる「プッシュボタンスタート」を搭載
  • ドライバーの体格や好みに合わせて上下方向に±1.5cmのハンドル位置調整ができる「チルトステアリング」を装備
  • 高品質なクリアな音を楽しめる「16cmスピーカー&ツィーター」を装備
  • 外気に左右されず、快適な室温を保つことができる「プッシュ式オートエアコン」を装備

モデルチェンジ変遷

初代コペン
(2002年-2012年)
初代コペンのL880K型を販売。
ダイハツ工業のリーザスパイダー以来のオープンカーとして登場をしました。
2代目コペン
(2014年-現在まで)
2代目コペンのLA400K型を販売。
樹脂化したボディ外装の着せ替えが可能な「Dress-Formation」機能を搭載して、登場しました。

 

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