ダイハツ アトレーワゴン(ATRAI WAGON)売却時の買取相場価格

アトレーワゴン買取相場価格を知りたい方へ

 

ダイハツのアトレーワゴン

【アトレーワゴン買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
アトレーワゴン カスタムターボRS SA III 2017年 2万km 85万円

カービュー


 

アトレーワゴンを売却した人の口コミ情報

 
私は、川や湖での淡水の釣りをよくやっています。

釣りをする為に私が使っているクルマは、ダイハツのアトレーワゴンでした。

釣り竿は、アトレーワゴンの左側にある助手席とその真後ろの席を後方に倒すことで、短く折りたためない釣り竿でもそのままアトレーワゴンに載せることができました。

また、釣りに出かけるときは、釣りの仕掛けとして、ルアーや毛針、そして釣った魚を入れるためのバケツなどをアトレーワゴンに積み込みました。

私がよく狙う獲物は、イワナやヤマメ、ニジマスやアユです。

これらを狙う理由は、食用になるからです。

釣りを趣味だけでなく、釣った魚を食べることで実用にも生かしたいからです。

アトレーワゴンに炭や着火剤などを積んでいったときは、釣った現地で火を起こしても大丈夫な場合に限り、その場で釣った魚を炭火焼にして塩をかけて食べることもあります。

僕に自然に触れる環境を提供してくれていたアトレーワゴンでしたが、買ってから年月が経ち、低年式車となったので、同じような釣りに適した別のクルマを購入しました。

僕の自宅にネットに接続しているノートパソコンがあるので、中古自動車を高く売るためのやり方についてチェックしてみました。

チェックした結果は、車買取り一括査定サイトを使うと良いことを知ることができました。

僕のアトレーワゴンは、この一括査定サイトを使って売却をしたのですが、複数の中古自動車買取り会社から貰った査定を比較してから売ることができたので、かなりの高値で売ることができました。

私は、商売として漬物屋を営んでいます。

日本の沢庵や糠漬けの他に、韓国のキムチ、欧米のピクルスなどの酢漬けなども製造・販売しています。

そんな私が、仕事用のクルマとして使っていたのは、ダイハツのアトレーワゴンでした。

アトレーワゴンは軽自動車でしたが、ルーフトップが高いので、かなりの量の荷物を運ぶことができました。

地元の青果市場で、漬物の材料になる野菜の買い付けや糠や塩、お酢などを購入してお店まで運ぶのにアトレーワゴンを使っていました。

また、作った漬物は店頭販売だけでなく、電話注文を受けて配達もしています。

注文を受けた漬物を、お客様のご自宅に配達するためにもアトレーワゴンを使っていました。

漬物屋という仕事を円滑に進めるために役立ってくれたアトレーワゴンでしたが、新車で乗り始めてから6年が経過した時に、次に乗る車へ買い替えをしました。

私のアトレーワゴンを高く売ることができれば、乗り換えに掛かる費用をセーブできるので、スマホを使って中古車を高く売却出来る所を探してみました。

探した結果、中古車買取一括見積サイトを利用することで、クルマを最高値で売却出来ることが判明しました。

このサイトに僕のアトレーワゴンの見積りを依頼したのですが、その後すぐに合計7社の中古自動車買取業者から買取額を記載した見積書を貰うことができました。

僕は、見積書を見比べて、一番高値を提示してくれた中古自動車買取業者に僕のアトレーワゴンを買い取りして貰いました。

僕は、車いすに乗る親がいるので、親を病院などに連れて行けるように福祉車両のアトレーワゴンを購入しました。

福祉車両タイプのアトレーワゴンは、リアドアを上に跳ね上げることで、アトレーワゴンの背面に大きな開口部ができます。

その後、アトレーワゴンの車内から地面まで引き延ばすことができるスロープを出した後、電動ウインチと車いすの後ろ側を人の手で押すことで、親が乗った車いすをアトレーワゴン内に格納することができました。

アトレーワゴンは天井が高いので、車いすに座っていても、座っている人の頭部と天井部分には余白があったので、窮屈さをあまり感じることなく、車いすのままアトレーワゴンに乗ることができました。

新車で購入をした福祉車両タイプのアトレーワゴンでしたが、8年経過した時に、車の買い替えを行い、また同じ福祉車両タイプのアトレーワゴンをリピート買いしました。

今まで使っていたアトレーワゴンを下取りに出して、新車の福祉車両タイプのアトレーワゴンを買ったのですが、下取車を用意したので、かなりの割引価格で新車を購入できました。

同じ車種への買い替えなら、使い勝手もほぼ今までと同じなので、新しく買ったクルマでも全く問題なく車いすをクルマに乗降させることができました。

僕は、アマチュアのサックス奏者です。

アトレーワゴンは、勤め先へ行くための他に、スタジオでサックス演奏を練習する為と、ライブ会場にバンドのメンバーとして演奏をする為に出かけるのに使っていました。

移動の時は、サックスは専用ケースに入れて運んでいるのですが、アトレーワゴンのラゲッジルームのサイズはちょうどサックスを入れたケースを平置きするのに適したサイズになっていました。

僕の音楽活動は、あくまでアマチュアなので、演奏をしてもほとんどお金は入ってきません。

だから、音楽活動で移動する際は、燃費の良い軽自動車であるアトレーワゴンがぴったりでした。

ライブ会場で演奏をしても、わずかな謝礼金を貰えるぐらいで、アトレーワゴンのガソリン代ぐらいにしかならなりませんでした。

ですが、それでもサックスを演奏することは僕の生きがいなので、音楽活動を辞める気は全くありません。

僕が使ってきたアトレーワゴンは、購入してから6度目の車検が来る前に、それそろ買い替えタイミングだと感じたので、新しいクルマとして軽のハイブリッド車を選んで買いました。

愛用してきたアトレーワゴンは、手放すのなら高額売却を目指したかったので、スマートフォンを活用して見つけ出した車買い取り一括見積りサイトを使って売りました。

この見積りサイトに僕のアトレーワゴンの見積りを申し込みしたのですが、数日してから合計2社の中古車買い取り専門業者から見積書を送っていただくことができました。

頂いた見積書を比較して、より高額で買い取りをしてくれる方に僕のアトレーワゴンを買い取りして頂きました。
 

アトレーワゴン(ATRAI WAGON)のスペック(現行モデル)

 

アトレーワゴンの右斜め背面

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
ダイハツ工業 5ドアセミワンボックス 153-181 4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
658 15.2(JC08) 直3 12バルブDOHC ICターボ 64
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
91 3,395x1,475x1,875 970-1,090 FR/フルタイム4WD

 

アトレーワゴン(ATRAI WAGON)の概要

 

ATRAI WAGON

ダイハツのアトレーワゴン(ATRAI WAGON)は、軽ワンボックスカーでダイハツ工業で生産と販売が行われています。

特徴

  • 立体的なフロントフェイスで質感のあるボディデザイン
  • 見やすい大型のメーターと操作しやすい大きめの操作ボタンを有するインパネ
  • 運転席と助手席の足元には障壁が無いので、ドライバーは助手席側からの乗り降りもスムーズ
  • 運転席と助手席、そしてリヤ席の左右には大型の乗降グリップを設置しているので、安心して乗り降りが可能
  • ドアを開けた時の開口が広く、低めの床とシートと相まって、クルマへの乗降が楽
  • 最小回転半径は4.6mで、狭い駐車場や細道でも楽に取り回しが可能
  • 運転席側のサンバイザーには、身だしなみの確認ができる鏡「バニティミラー」と通行券や駐車券を入れることができる「チケットホルダー」を装備
  • 肌のトラブルのもとになる紫外線を除去する「UVカットガラス(全面)」を装備
  • 眩しい日差しを抑えるブルーの「トップシェイドガラス(フロントウインドゥ)」を装備
  • 強い日差しを遮り、かつプライバシーを守る、スライドドア・クォーター・バックドアウインドウ用の「スモークドガラス」を搭載
  • 寒い日でもリヤシートで快適に過ごせる様に後席の足元に温風を吹き出す「リヤヒーター」を搭載(メーカーオプション)
  • ビューティーパックとして、紫外線だけでなく赤外線も遮断できる「スーパーUV&IRカットガラス(フロントドア)」と花粉も除去できる「スーパークリーンエアフィルター」を用意(メーカーオプション)
  • リヤは両側ともスライドドアなので、乗降や荷物の積み降ろしが楽
  • 背面のバックドアを上に跳ね上げると大きな開口となり、荷室の積み込みが楽
  • リヤシートは左右独立して足元に収納できる「イージー格納リヤシート」を採用しており、収納することで荷室の拡大が可能
  • 助手席のヘッドレストを外して、その真後ろの後席と共に背もたれを後ろに倒すことで、長い荷物も運搬が可能
  • リヤシートは左右個別に前後方向に18cmスライドが可能で席を前にずらすことで荷室の延長が可能
  • カップホルダーやトレイ、ボックス、ポケットなどの使い勝手の良い収納スペースを用意
  • リヤシートの背面と荷室の床面には防汚・防水処理を施しており、汚れを拭き取り易いので清潔な状態を保つことが可能
  • 荷室の空間アレンジの際に役立つ「ユースフルナット&ホール」を装備
  • 荷室の空間を有効利用するための荷室フックやシステムバー、マルチレールなどの多彩なアクセサリーを用意(ディーラーオプション)
  • ストレスのない力強いトルクとスムーズな加速を実現した「ターボエンジン」を搭載
  • 経済的な運転ができているとスピードメーター中央の照明色がブルーからグリーンに変化することで、ドライバーにエコ運転を促す「エコドライブアシスト照明」を搭載
  • 平均燃費やアイドリングストップの積算時間などのクルマ情報を表示する「マルチインフォメーションディスプレイ」を搭載
  • 時速9km以下から自動でエンジンを停止して、燃料消費や排気ガスの排出、騒音などを抑える停車前アイドリングストップ「エコアイドル」を搭載
  • 「スマートアシストV」を装備したアトレーワゴンは、政府が交通事故防止として普及を図っている交通事故防止技術搭載車の「サポカーS ワイド」に相当
  • クルマの前部に搭載したステレオカメラで、先行車だけでなく歩行者も検出をして、衝突リスクがある場合に警告を発して、さらにリスクが高まった場合には自動で緊急ブレーキを掛ける対車両・対歩行者用の「衝突警報機能」と「衝突回避支援ブレーキ機能」を搭載
  • 前方不注意などで走行車線から、ドライバーの意図に反してクルマがはみ出しそうな時に警報で知らせる「車線逸脱警報機能」を搭載
  • 時速10km以下で、ブレーキとアクセルを踏み間違えて、急発進しそうな場合に、発進方向に障害物がある場合には、自動的にエンジン出力を抑制すると共にブザーで警告を発する「誤発進抑制制御機能(前方・後方)」を装備
  • 信号待ちなどをしている時に脇見をして、前の車が発車したことに気づかない場合に知らせる「先行車発進お知らせ機能」を装備
  • ヘッドライトの切り替えの手間を省く、自動でハイビームとロービームを切り替える「オートハイビーム」を装備
  • リヤ部分の2か所の隅に設置した「コーナーセンサー」で障害物までの距離をブザー音で知らせることで、駐車や車庫入れを支援
  • 多様な衝突実験をクリアした、優れた衝突安全性能を持つ「衝突安全ボディ TAF(タフ)」を採用
  • 歩行者とぶつかったことを考えて、フードなどの車のフロント部分に衝撃吸収構造を用いて、歩行者保護性能を高めた「歩行者傷害軽減ボディ」を採用
  • 急ハンドルを切った場合や、滑りやすいカーブを走行中にクルマが横滑りをしそうな時に、エンジンのパワーとブレーキをを自動制御して走行安定性を維持する「VSC」を搭載
  • クルマを発進させる時や加速させる時に駆動輪が空転するのを防止して、スムーズなアクセル操作をサポートする「TRC」を搭載
  • 時速60km以上での走行中に急ブレーキを掛けた場合に、ブレーキランプの点灯と共に自動でハザードランプを高速点滅させて、後続車が追突するのを予防する「エマージェンシーストップシグナル」を搭載
  • ブレーキを掛けた際に自動で4輪に分配する制動力を最適化することで、安定したブレーキングを可能とする「EBD」を搭載
  • 走行中に急ブレーキを掛けたことにより、タイヤがロックしそうな場合に、タイヤロックを防いで安定した状態で停止できる様にするための「ABS」を搭載
  • 斜面でクルマを発進させる際に、ペダルの踏み変えの時にクルマが後退するのを防止する「ヒルホールドシステム」を装備
  • ヘッドランプを消し忘れても一定時間が経つと自動でランプを消してバッテリー上がりを防ぐ「ヘッドランプ自動消灯システム」を搭載
  • 前方から強い衝撃を受けた際に、エアバッグを膨らますことで乗員の頭部や胸部の障害を減らす「運転席・助手席用デュアルSRSエアバッグ」を装備
  • リヤシートに簡単かつ確実にチャイルドシートを着脱できる様にする「ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー&トップテザーアンカー」を装備
  • 前席のシートベルトには、衝突発生時に瞬時にベルトを巻取り、その後一定以上の負荷が胸部に掛からない様にベルトをわずかに緩める高性能な「プリテンショナー&フォースリミッター機構付き3点式ELRシートベルト」を搭載
  • リヤドアには、楽に開閉ができる挟み込み防止機能付きのパワースライドドアを装備(一部モデルのみ)
  • 遠方まで届く白色光を発し、かつ低消費電力の「LEDヘッドランプ」と「LEDフォグランプ」を用意(メーカーオプション)
  • 他車のドライバーにとって視認性の良いLEDターンランプ内蔵の「ドアミラーターンランプ」を搭載

モデルチェンジ変遷

初代アトレーワゴン
(1981年-1986年)
初代アトレーワゴンのS65V/S66V型を販売。
ロールーフとハイルーフのワゴン車として登場しました。
2代目アトレーワゴン
(1986年-1994年)
2代目アトレーワゴンのS80V/S81V/S82V/S83V型を販売。
大型のサンルーフを搭載したモデルも用意されました。途中で新規格に対応するべく、エンジン排気量が550ccから660ccに変更しています。
3代目アトレーワゴン
(1994年-1998年)
3代目アトレーワゴンのS120V/S130V型を販売。
室内空間の拡大と内装の充実が図られて登場しました。
4代目アトレーワゴン
(1999年-2005年)
4代目アトレーワゴンのS220V/S220G/S230G/S230V型を販売。
先代までは、運転席の下に前輪があるキャブオーバーのボディスタイルだったが、前輪が運転席より少し前にあるセミキャブとなって登場しました。
5代目アトレーワゴン
(2005年-現在まで)
5代目アトレーワゴンのS320G/S330G/S321G/S331G型を販売。
パワーユニットは、ターボ車のみというラインナップで登場をしました。

 

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