三菱 ミラージュ(MIRAGE)売却時の買取相場価格

ミラージュ買取相場価格を知りたい方へ

 

三菱のミラージュ

【ミラージュ買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
ミラージュ M 2016年 2万km 37万円

カービュー


 

ミラージュを売却した人の口コミ情報

 
私が運転免許を取得後、初めて購入したクルマが中古のミラージュです。

私が中古で買ったミラージュは3年落ちのクルマだったのですが、車両販売価格が70万円だったので、自動車ローンを組めば買えると考えて、購入に至りました。

新卒で働き始めて毎月給料がもらえる様になっていたので、ミラージュを購入した時に組んだ自動車ローンの返済は順調に完済までできました。

ミラージュは、主に勤め先に行くため使っていましたが、それ以外にも用事で外出する際に使っていました。

ミラージュを選んでよかったと思ったことは、最小回転半径がわずか4.6mしかないので、道幅の狭い道路でUターンがしやすく、そして狭い駐車場でもクルマの出し入れが楽だったことでした。

私の移動手段として活躍をしてくれていたミラージュでしたが、クルマを買ってから3度車検を通した後に、替え時だと判断して別の車を買いました。

古いクルマだったので、買い手がつくか心配だったのですが、ダメでもしょうがないと思いつつ、車買取一括査定サイトに買い取りを打診してみました。

すると、運よく1社だけ私のミラージュを買い取りしてくれる車買取会社が名乗りをあげてくれたので、その会社に私のミラージュを買い取ってもらいました。

もし、ミラージュを廃車にした場合は、廃車費用が掛かってしまうのですが、そうならずに済んで良かったです。

僕は、どうせ近い将来に、電気自動車が登場して普及をすると思ったので、今乗る車はリーズナブルな価格の安いクルマで良いと考え、三菱自動車のミラージュを買いました。

ミラージュの一番低グレードの車両を購入したのですが、本体車両価格は消費税抜きで130万円ぐらいでした。

僕が購入したミラージュはコンパクトで、車重が一般的な5ナンバー車と比較して軽めなためか、街中の走行でもリッター当たり15kmほど走ってくれたので、燃費はそこそこ良いかなと感じていました。

ミラージュは会社へ通うための他、遊びやレジャー、日常の雑務をこなすために、ほぼ毎日乗っていました。

そのため、買ってから10年ぐらいで総走行距離が9万kmを超えてしまい、買い替えが必要となりました。

新しく買ったクルマも低価格なクルマにしたのですが、ミラージュは下取車として自動車販売会社に渡したので、新車はあまり費用をかけずに購入することができました。

今度買ったクルマは廃車処分になるまで乗り続けて、次に買う車は次世代型の電気自動車にしたいと思います。

ミラージュは、給料の少ない若者でも買いやすい車両販売価格だったので、購入をしました。

僕はテニスが趣味なので、会社への通勤以外に、週末にテニススクールに通うためと、年に数回、テニス大会に出場する為にミラージュを利用していました。

ミラージュは、ハイブリッド車ではなくガソリンエンジンしか搭載されていないクルマでしたが、その割には燃費が良かったので、ガソリン代があまり掛からず、あまりガソリン代を気にすることなく気軽にクルマに乗ることができました。

また、ミラージュは価格が安いながらも内装などの作りはしっかりしていて、シートの座り心地も悪いと感じたことはありませんでした。

僕の日常の移動手段として役立ってくれていたミラージュでしたが、古さにより塗装の色痩せやヘッドライトカバーの黄色化が起こってきたので、新しいクルマを購入することにしました。

ミラージュは下取車として、新しいクルマを買った自動車販売会社に手渡しました。

新しく購入したクルマは、ミラージュを下取りに出したので、数万円、販売価格をおまけして貰えました。

僕は、メンツや見栄より、経済性や実用性が大切だと思っているので、三菱自動車のミラージュを買いました。

見栄を張って、高級車を買う人も世の中多いですが、そういう人は合理的かつ論理的に物事を考えることができない人だと思います。

ミラージュは、車両販売価格が普通自動車の中では安く、消費税込みで140万円程度で買うことができました。

また、カタログ上の燃料消費率は、23.8 km/Lで、ガソリンエンジン搭載の普通自動車としてはミラージュは燃費の良いクルマでした。
装備品もエアコンをはじめとして、最低限の装備は備わっていたので、ミラージュを使って不自由さを感じたことはありませんでした。

僕の毎日の足として様々な場面で役立ってくれていたミラージュでしたが、購入してから月日が流れて買い替え時が来たので、価格が安くかつ実用的な他のクルマに買い替えをしました。

買い替えの費用負担を減らすにはミラージュを高く売る必要があったので、スマホで見つけたインターネットクルマ買い取り一括見積りサイトを使って見積りの依頼をしました。

見積りを頼んでから、数日後にトータル4社のクルマ買取専門業者から僕のミラージュの買取金額の見積りを頂くことができました。
僕は入手した見積りを比べて、一番高値で売却出来るクルマ買取専門業者に僕のミラージュを引き取って貰いました。
 

ミラージュ(MIRAGE)のスペック(現行モデル)

 

ミラージュの背部

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
三菱自動車 5ドアハッチバック 138-148 5
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1,192 23.8 DOHC 12バルブ 3気筒 78
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
100 3,795x1,665x1,505 900 FF

 

ミラージュ(MIRAGE)の概要

 

MIRAGE

ミラージュ(MIRAGE)は、三菱自動車で製造と販売を行っているコンパクトな小型乗用車です。

特徴

  • 強調された曲線ラインでスタイリッシュさを感じるエクステリア
  • 黒を基調とした落ち着きある雰囲気のインテリア
  • 低速で走行している時に先行車と衝突しそうな場合に警報を発すると共に自動ブレーキを掛ける「低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM - City)」を装備
  • 発車時に前方に障害物があるにも関わらず、操作ミスでアクセルペダルを踏み込んだ場合に警報と共にエンジン出力を抑える「誤発進抑制機能(前進時)」を装備
  • 衝突の際のエネルギーを吸収するフロント構造と高剛性キャビンで構成された「衝突安全強化ボディ RISE(ライズ)」を採用
  • 前面衝突時に乗員に加わるダメージを減らすための「運転席&助手席SRSエアバッグ」を搭載
  • 側面衝突時に乗員を守るための「SRSサイド&カーテンエアバッグ」を搭載(メーカーオプション)
  • 前席には衝突時に瞬時にシートベルトを巻き上げるプリテンショナー機構とベルトに一定以上の負荷が掛からない様に抑制するフォースリミッター機構付きの3点式ELR付シートベルトを装備、後席には全席に3点式ELR付シートベルトを装備
  • 後方から他車に追突された際にシートのヘッドレストとシートバックの適正化により首に加わる衝撃を緩和する「頸部衝撃低減フロントシート」を採用
  • ブレーキを踏む力を補佐する「ブレーキアシスト」、乗員や荷物による重量増加に応じて後輪のブレーキ力を調整する「EBD」を搭載した急ブレーキの際にタイヤロックを防ぐ「アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)」を装備
  • 車両の横滑りを検知して4輪の制動力とエンジン出力を制御することで車両の走行安定を保つ「スタビリティコントロール機能」とタイヤが空転してスタックするのを防ぐ「トラクションコントロール機能」によって安定走行をサポートする「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」を搭載
  • 車を走らせている最中に急ブレーキを掛けた場合にハザードランプを自動で高速点滅させることで、追突されない様に後続車に注意喚起をする「エマージェンシー ストップシグナルシステム」を装備
  • 歩行者とぶつかった場合を考えて、ボンネットフードやフロントバンパーなどに衝撃吸収構造を取り入れて歩行者の頭部や脚部などのダメージを軽くする為の「歩行者傷害軽減ボディ」を装備
  • 窓の開け閉めを自動でできる「全席パワーウインドウ(運転席にはセーフティ機構付き)」を搭載
  • ブレーキペダルを踏んで減速をして、時速13キロ以下になった場合に自動でエンジンを止めてガソリン消費を抑えるアイドリングストップ「コーストストップ機能付きオートストップ&ゴー」を装備
  • どれぐらい経済的な運転ができているかを表示する「ECOドライブアシスト」を装備
  • 力強く軽快な走りげでき、街乗りから長距離ドライブまで余裕でこなす「1.2リッターMIVECエンジン」を搭載
  • トランスミッションには、滑らかな加速を実現する為に変速比幅の広い副変速機構付きの「INVECS-III CVT」を搭載
  • 減速時のエネルギーを発電機で電気に変えてバッテリーに充電することでエネルギーロスを減らし、ガソリンの消費を低減
  • サスペンションは、ショックアブソーバーやスプリングを最適化することで、ふらつきやぐらつきの無い心地よい乗り心地を実現
  • 最小回転半径は4.6mなので、狭い路地の走行や縦列駐車も難なく可能
  • 坂道発進をする際に、ブレーキからアクセルにペダルを踏み変えた時に車が後退するのを防ぐ「ヒルスタートアシスト」を装備
  • ラゲッジルームの床下には、小物を収めることができる「カーゴフロアボックス」を装備
  • リヤシートは6:4分割で前に倒すことができ、荷物の量に応じてラゲージルームの拡大が可能
  • カップホルダーやトレイ、ボックス、ポケットなどの多彩な収納スペースを装備
  • キーレスオペレーションキーを保有していれば、ドアとテールゲートの施錠と解錠がスイッチを押すだけででき、エンジンの始動や停止はブレーキを踏みながらエンジンスイッチを押すだけでできる「キーレスオペレーションシステム+エンジンスイッチ」を搭載
  • クルマのキーと車両本体で電子認証を行い、不正キーを使用した盗難を阻止する「イモビライザー(国土交通省認可品)」を装備
  • ヘッドライトには、周囲の明るさを検知して自動でオン・オフする「オートライトコントロール」と降車時にヘッドライトを消し忘れた場合でもイグニションがオフで運転席ドアを開けた時に自動でライトを消す「ヘッドライトオートカット」を装備
  • ドアミラーを閉じたまま走り始めた場合でも、時速30キロ以上の速度で自動的にドアミラーが開く「ドアミラー自動展開」を搭載
  • 雨天時にワイパースイッチを間欠モードに設定することで走行スピードに応じてワイパーの間欠間隔を自動調整する「フロント可変間欠ワイパー」を装備
  • リヤワイパーを間欠モードに設定することで、シフトレバーをRに入れた時に自動でワイパーを数回動かして、良好な後方視界を確保する「リバース連動リヤオートワイパー」を装備
  • ドライバーの好みや体格にあった運転ポジションを確保する為にステアリングホイールの高さ調整ができる「チルトステアリング」と運転席の高さ調整ができる「運転席ハイトアジャスター」を装備
  • 日焼けの原因となる紫外線をカットする「UVカットガラス」をフロントウインドシールドとフロントドアガラスに採用
  • リヤドアとテールゲートのガラスにはプライバシーを守る為にスモークの入った「UVカット機能付プライバシーガラス」を採用
  • 他車からのターンランプの視認性が良い「ターンランプ付き電動格納式電動ドアミラー」を採用
  • 室温を設定温度に保つことで快適に過ごせる「フルオートエアコン」を装備

モデルチェンジ変遷

初代ミラージュ
(1978年-1983年)
初代ミラージュを販売。
三菱自動車では初となるFF車として登場をしました。
2代目ミラージュ
(1983年-1992年)
2代目ミラージュのC12W/C14W/C34W/C37W型を販売。
空力性能の良いスポーティなボディスタイルとなって発売されました。
3代目ミラージュ
(1987年-1991年)
3代目ミラージュのC51A/C52A/C53A/C61A/C62A/C63A/C64A/C72A/C73A/C74A/C82A/C83A型を販売。
ボディスタイルは、角が取れて丸みを帯びた形状となりました。
4代目ミラージュ
(1991年-1995年)
4代目ミラージュのCA1A/CB1A/CB2A/CA2A/CA3A/CB3A/CC3A/CD3A/CC4A/CA4A/
CB6A/CB7A/CD7A/CB8A/CD8A型を販売。
当時、流行っていた曲線基調のデザインとなって登場しました。
5代目ミラージュ
(1995年-2000年)
5代目ミラージュのCK1A/CJ1A/CK2A/CJ2A/CL2A/CM2A/CJ4A/CK4A/CM5A/CK6A/CK8A/CM8A型を販売。
先代を踏襲したボディスタイルで登場しました。また、マイナーチェンジで全車に運転席エアバッグとABSが搭載されました。
6代目ミラージュ
(2012年-現在まで)
6代目ミラージュのA05A/A03A型を販売。
先代より全長と全幅が短くなり、全高が高くなったので、ずんぐりとしたコンパクトなボディ形状となり、取り回しが楽になっています。

 

カービュー

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