三菱 eKスペース(eK SPACE)売却時の買取相場価格

eKスペース買取相場価格を知りたい方へ

 

三菱のeKスペース

【eKスペース買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
eKスペース Ge-アシスト 2017年 2万km 87万円

カービュー


 

eKスペースを売却した人の口コミ情報

 
私は、女性らしいソフトな感じのクルマが欲しかったので、eKスペースのトップカラーがホワイト、ボディカラーがピンクのクルマを購入しました。

eKスペースの内装のメーターやボタン類は最小限に絞られており、シンプルで分かりやすく、エアコンなども取説などを見ずとも直感的に操作することができました。

だから、私でも簡単にクルマそのものや、クルマに装備されているエアコンなどを使うことができました。

私はOLなので、主に通勤に使っていたのですが、週末にショッピングに出かけたり、遊びに出かける際にもeKスペースを利用していました。

eKスペースは、買ってからトータルで11年乗った後、次の軽自動車に乗り換えをしました。

次に買ったクルマは、軽自動車のハイブリッド車です。

ハイブリッド車を買った自動車ディーラーに、今まで乗ってきたeKスペースは下取りに出しました。

eKスペースがあったおかげで、新車のハイブリッド車の価格を少しまけて貰うことができました。

私は、調理の専門学校に通っている学生です。

この専門学校に通うことで調理師免許を取得できるので、就職に有利になると考えて学校に通っています。

この学校に通うために、親の援助を受けて、私は中古のeKスペースを購入しました。

最初からeKスペースを買うと決めていたのではなく、たまたま見に行った中古車販売会社に展示してあって、他の中古車と比較した上で、一番お得な感じがしたので買いました。

専門学校の友達とは一緒に、春には花見、そして夏は海水浴、秋は紅葉狩り、そして冬には温泉旅行に私のeKスペースに乗っていきました。

だから、私が思い出作りができたのは、eKスペースがあったればこそでした。

私のeKスペースは、専門学校を卒業すると同時に処分をしました。

就職先は某大手飲食チェーン店となったのですが、電車通勤をすることになったからです。

eKスペースを高く売りたいと思ったので、スマホを使ってどこに売ったら高額で売却できるかを検討してみました。

クルマ買い取り一括見積りサイトを使えば、中古自動車の高額売却が可能だと分かったので、このサイトへ私のeKスペースの買い取りを打診してみました。

すると、合計2社のクルマ買い取り専門会社から見積書を貰うことができたので、これを比べた上で、よりお得感のある方に私のeKスペースを売却しました。

僕の趣味は、サイクリングです。

僕は実家住まいなのですが、実家そばの場所は、僕が所有している自転車で行きつくしてしまいました。

だから自転車を積めるクルマを買って、クルマで少し離れたサイクリングコースに行ってみようと考えました。

そこで購入したクルマが三菱自動車のeKスペースです。

eKスペースは、2列目シートの背もたれを前倒させることで、カーゴルームの拡張を図ることができ、自転車も車輪を外すことなくそのまま載せることができました。

僕のサイクリングの活動範囲を比較的に拡大する為に役立ってくれたeKスペースでしたが、購入後4度車検を通して1年ほど経過した時に、eKスペースを売ることを決心しました。

eKスペースには不満はなかったのですが、通勤にも使っていたため総走行距離がかなり行ってしまい、替え時だと思ったからです。

クルマを高く売るための仕方をスマートフォンで調べたのですが、インターネット中古車買取り一括査定サイトを使うことで高い値段で売ることが可能ということが分かりました。

このサイトに、僕のeKスペースの査定を申し込んでみたのですが、延べ3社のクルマ買取専門業者から買取可とのE-MAILを頂くことができ、貰った査定額を比較することで、高値でクルマを売ることができました。

僕は、これからの時代、クルマは見てくれより実用性と安全性、そして経済性が重視されるだろうと考えています。

日本は、長期のデフレが続いているので、リーズナブルかつ使い勝手の良い安全なクルマが重宝されるはずです。

この考えのもと、僕が選んだクルマは三菱自動車のeKスペースでした。

eKスペースのメーカー希望小売価格は、消費税込みでも135万円程度、そして、燃費はカタログ値ですが22.0km/Lと高燃費なので、僕の要求を満たしていたため購入をしました。

リア席のドアはスライドドアなので、買い物をした荷物の積み降ろしがしやすいし、荷室もシートアレンジで広げることができたので、実用性もバッチリでした。

また、eKスペースは、衝突被害を軽減するための自動ブレーキやアクセルとブレーキを踏み間違えた場合の事故防止アシスト機能、それに万一衝突した際のエアバッグや衝撃吸収ボディが採用されていたので、安全性はかなり高いクルマでした。

僕は、eKスペースを6回目の車検を通す直前まで乗って、その後、同じような僕のニーズを満たしてくれる軽自動車を新車で購入しました。

長らく愛用し続けたeKスペースは、ネット接続している家のパソコンを使って、売り先を調査してみました。

調査の結果は、インターネット自動車買取一括査定サイトで売れば、ベストに近い値段で売れることが判明しました。

このサイト経由で僕のeKスペースを売ったのですが、中古車マーケットでの取引価格より高額で売却することができました。
 

eKスペース(eK SPACE)のスペック(現行モデル)

 

eKスペースの側面

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
三菱自動車 軽トールワゴン 131-172 4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
659 20.4-22.2 直3DOHC MIVEC(インタークーラーターボチャージャー) 49/64
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
59/98 3,395x1,475x1,775 920-1,000 2WD/4WD

 

eKスペース(eK SPACE)の概要

 

eK SPACE

eKスペース(eK SPACE)は、軽トールワゴンで三菱自動車工業で製造・販売されています。

特徴

  • 万人受けする愛着の持てるフレンドリーなフロントフェイス
  • 室内色はアイボリーあるいはブラックの落ち着きのある色を使用
  • 行政が交通事故の防止または被害軽減の為に推し進めている安全技術搭載車の「サポカー S ベーシック+」に該当
  • 室内側のフロントウインドウに設置したカメラにより、前方のクルマや歩行者を検知して、衝突の恐れがある場合に警報を発したり、自動ブレーキを掛ける「衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)」を装備
  • フロントカメラと前と後ろのバンパーに設置したソナーにより、周囲に障害物があるのに誤ってアクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制して、かつ自動ブレーキを掛けることで衝突被害を避ける「踏み間違い衝突防止アシスト」を搭載
  • パワーユニットには、ターボタイプの「MIVEC DOHC 12バルブ インタークーラーターボチャージャー」と自然吸気タイプの「MIVEC DOHC 12バルブ」を用意
  • トランスミッションには、滑らかでかつ加速性能に優れた軽快な走りができる副変速機構付きの「INVECS-V CVT」を装備
  • 普段は燃費の良いFF車に近い前後輪の駆動配分で走行をして、悪路では後輪に多くの駆動力を配分することで安定した走りを実現する「オンデマンド方式フルタイム4WD」を使用
  • 「思った通りの操縦性」と「卓越した安定走行」の具現化を図るために「4輪運動制御技術(AWC)」を採用
  • 軽快な走りと心地よい乗り心地を得るためにサスペンションのチューニングを実施
  • 速度計とエンジン回転計の間に、平均燃費やアイドリングストップ時間などのエコ情報を表示する「マルチインフォメーションディスプレイ」を装備した「タコメーター付ハイコントラストメーター」を実装(一部モデルのみ)
  • セットした所定の速度(時速40kmから100kmまで)でアクセルペダルを踏むことなく走行ができる、高速道路などで運転手の疲労を減らすための「クルーズコントロール」を装備(一部モデルのみ)
  • 坂道で発進をする際に、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み変える時に自動でブレーキを最長で2秒間掛けて、クルマが後ろに下がるのを防ぐ「ヒルスタートアシスト」を装備
  • 小柄な人から大柄な人まで体格にあったドライビングポジションを取ることができる様に、ステアリングの位置調整ができる「チルトステアリング」と運転シートの高さ調整ができる「運転席ハイトアジャスター」を装備
  • 最小回転半径は4.4mなので、狭い路地でもスムーズに走行が可能
  • 自動でエンジン出力と4輪の制動力をコントロールすることで車の横滑りを防ぐ「スタビリティコントロール」と発進時にタイヤの空回りを感知すると空回りタイヤにのみブレーキを掛けてスリップするのを防ぐ「トラクションコントロール」という技術で安定走行を図る「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」を搭載
  • 走っている時にブレーキを強く掛けた場合やABSが作動をした時に、自動的にハザードランプを高速で点滅させることで、後続車のドライバーに注意を促す「エマージェンシーストップシグナルシステム」を装備
  • ブレーキペダルを強く踏み込んだ際の踏む力を補助する「ブレーキアシスト」と乗員や荷物を含めた車重に応じて後輪のブレーキ力を調整する「電子制御制動力配分装置」を搭載した、急制動時にタイヤロックでハンドルが効かなくなるのを防ぐ「アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)」を搭載
  • 低消費電力かつ高輝度のLEDを用いた「リヤコンビランプ」と「ハイマウントストップランプ」を採用
  • 運転席ドアのウインドウには挟み込み防止のセーフティ機構を備えた「全席パワーウインドウ」を装備
  • リヤシートには赤ちゃんや小さな子供を載せるチャイルドシートを装着するための「ISO FIX対応チャイルドシート固定専用バー」を装備
  • 側面衝突を受けた場合に、前席に乗っている人の胸部に加わる衝撃を和らげる「SRSサイドエアバッグ」を装備(一部モデルのみ)
  • クルマの前方に強い衝撃を受けた場合に瞬時に動作して乗員のダメージを軽減する「運転席&助手席SRSエアバッグ」を搭載
  • 高剛性キャビンとその周囲の衝撃吸収構造によって、衝突時に乗員を保護する「衝突安全強化ボディ ライズ(RISE)」を採用
  • 全てのシートに「3点式ELR付シートベルト」を実装、さらにフロントシートのシートベルトには、衝突時に拘束力を強めるプリテンショナー機構とベルトを締め付け過ぎないようにするためのフォースリミッター機構を搭載
  • 後方からのクルマ衝突時に首に加わるダメージを減らすための「頸部衝撃低減フロントシート」を採用
  • クルマのボンネットやフロントバンパー部分に衝撃吸収構造を取り入れており、万一、歩行者と接触した場合でも歩行者の怪我を軽くする為の「歩行者傷害軽減ボディ」を採用
  • 衝突の際に乗員が頭部をピラーなどにぶつけた場合を想定して「頭部衝撃緩和インテリア」を採用
  • 特別保証部品は「最長10年10万kmの保証」が付いているので、無料で修理・交換が可能(但し、適用条件あり)
  • 減速時のエネルギー回生で発生させた電気を「アシストバッテリー」に充電して、その電気を車の電装品に供給することでガソリン消費の低減を実現
  • ブレーキペダルを踏んで減速中に約時速13km以下になった時点でエンジンをストップするアイドリングストップ機構の「コーストストップ機能付きオートストップ&ゴー」を装備
  • 現在のエコ運転の状況を知ることができる「ECOドライブアシスト」を搭載
  • リヤシートは左右独立して前後に26cmスライド可能で荷室を広げることができ、またリヤシートを前に倒すことで足元部分にシートを収納でき、フラットな荷室の拡大が可能
  • 小物類を便利に収納できるボックスやトレイ、ボトルホルダー、シートバックテーブルなどを用意
  • 肌に優しく車内をクリーンな環境に導く「ナノイー機能搭載リヤサーキュレーター」を搭載(一部モデルのみ)
  • リヤのウインドウ部分には、遮光性能の優れた「ロールサンシェード」を内蔵しており、強い日差しを遮ることが可能
  • ホコリや花粉などの微細な粒子を除去して、クリーンな空気を生成するための「クリーンエアフィルタープラス」を装備(一部モデルのみ)
  • 大きなフロントウインドウとウインドウを内蔵した細いAピラーにより、斜め前の視界も良好なので右左折や合流も安心
  • 後席のヒップポイントは高く設計をしており、見晴らしがよく開放的な空間を実現
  • 室内高は140cmあり、座った時のヘッドクリアランスがあるので空間的な余裕を感じることができ、また小さな子供なら立ったままで着替えをすることも可能
  • 冬の間でも快適に過ごせるように、ドライバーシートには座面を直接暖める「運転席シートヒーター」、後席の足元に直接、暖気を送る「リヤヒーターダクト」、そしてドアミラーのくもりや雪・氷の付着を防ぐための「ヒーテッドドアミラー」を装備
  • 可視光線だけ透過させて、肌に悪い紫外線や暑さの原因となる赤外線を除去する「IRカット・UVカットガラス」をフロントウインドシールドとフロントドア、フロントクォーターに装備
  • キーレスオペレーションキーを携帯することで、ドアノブのボタンを押すだけでスライドドアを自動で開くことができる「イージークローザー付きワンタッチ電動スライドドア」を装備
  • フロントドアの最大開度は約85度で、リヤは両側スライドドアでドアを全開にした時に大きな開口となるので、乗り降りや荷物の出し入れがしやすい
  • ポケットなどにキーレスオペレーションキーを入れておけば、ドアのハンドルに付いているボタンをワンプッシュするだけでドアの解錠と施錠ができ、エンジンの始動と停止はブレーキを踏んでエンジンスイッチを押すだけで完了する「キーレスオペレーションシステム+エンジンスイッチ」を搭載
  • ルームミラーは夜間に後続車のヘッドライトで眩しくならない様に「自動防眩機能」を装備
  • 自車を真上から見下ろした映像を映し出すことができる「バードアイビュー機能付きマルチアラウンドモニター」により、ドライバーから死角になる場所も確認をしながら安全に駐車が可能
  • 大型の操作ボタンの「タッチパネルオートエアコン」を採用しているので、使い勝手が良い(一部モデルのみ)
  • シートの座面部分には「消臭・撥水シート生地」を採用しているので、臭いに敏感な方でも安心して座れ、飲み物などをこぼした場合でも拭き取り易い
  • 室内の温度上昇を防ぎ、かつ雨音も小さくする、天井の室内側裏面にフェルトを内蔵した「断熱&吸音天井」を採用
  • キーレスオペレーションシステムによるドアのロック・アンロックに連動してドアミラーを自動でオープンまたはクローズする「ドアミラー自動展開・格納機能」を装備
  • ワイパーのスイッチを間欠モードに設定することで、走行速度に適した間欠間隔を自動調整する「車速感応タイプのフロント可変間欠ワイパー」を搭載
  • 電子認証技術を用いて、車のキーと車両の電子認証が一致しないとエンジンが始動しない、盗難防止のための「国土交通省認可品のイモビライザー」を搭載
  • 降車した時にヘッドライトを消灯し忘れていてもイグニションをオフにして運転席側のドアを開けると自動でヘッドライトが消える「ヘッドライトオートカット」を装備
  • フロント或いはリヤのワイパーを動作させている時に「R(バック)」にシフトチェンジをすると、リヤワイパーを自動で数回動作させてクリアな後方視界の得る「リバース連動リヤオートワイパー」を装備
  • 上位グレードとして「eKスペース カスタム」を用意

モデルチェンジ変遷

初代eKスペース
(2014年-現在まで)
初代eKスペースのB11A型を販売。
eKシリーズのスーパーハイトワゴン車種として発売されました。派生車種としてスポーティな「eKスペースカスタム」も販売されています。

 

カービュー

page top