三菱 eKカスタム(eK CUSTOM)売却時の買取相場価格

eKカスタム買取相場価格を知りたい方へ

 

三菱のeKカスタム

【eKカスタム買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
eKカスタム G e-アシスト 2015年 1万km 36万円

カービュー


 

eKカスタムを売却した人の口コミ情報

 
僕は、高校を卒業後、すぐに働き始めました。

働き始めた頃は、原付バイクで勤め先に通っていたのですが、勤めてから2年経った時に少しお金が貯まったので、軽自動車のeKカスタムを購入しました。

eKカスタムの購入時には、全額、現金で買うことはできなかったので、頭金を用意して、残りは36回払いの自動車ローンを組みました。

原付バイクで会社通いをしていた頃は、強風や大雨、真夏の炎天下や真冬の極寒の時に辛い思いをしましたが、eKカスタムを買ってから車内にはエアコンがあるので、気候や外気の気温に左右されずに快適になりました。

僕はその後約12年間eKカスタムに乗っていたのですが、ボディの塗装がくすみ、足回りに錆などがでてきたため、新車の普通乗用車を購入しました。

eKカスタムは売れるなら売りたかったので、廃車にするしかないかもと思いつつ、インターネット自動車買取一括査定サイトを使って査定を申し込んでみました。

すると、1社からだけでしたが僕のeKカスタムの買い取りに名乗りを上げてくれたクルマ買取会社があったので、その会社に僕のeKカスタムを売却しました。

廃車処分にすると、処分代が必要になりますが、そうならずにeKカスタムを売ることができたので、良かったです。

私は、短大に通っている学生です。

実家から通っているのですが、バス通学が辛かったので、地元市内にあった中古車販売会社で見つけた中古のeKカスタムを購入しました。

eKカスタムに決めた理由は、4年落ちのクルマだったのですがその割に走行距離が少なく、ボディの傷がほとんどなく、また販売価格がかなり安かったからです。

短大の授業に出るとき以外に、友達とショッピングやカラオケ、ドライブなどを楽しむのにもeKカスタムを使っていました。

eKカスタムを持ったことで、私の行動範囲を広げることができました。

今まで行ってみたいと思っていたけど、交通手段がなくて行けなかったお店にもeKカスタムを買ってから行ける様になりました。

eKカスタムは、短大を卒業する際に処分をしました。

会社で新入社員研修を約半年間受けるのですが、その間は会社の研修用の寮で生活することになり、eKカスタムを持っていくわけにはいかなかったからです。

eKカスタムは、スマホでネット検索して見つけ出した自動車買い取り一括見積サイトを使って売りました。

私のeKカスタムは中古車として買ったものなので、高額売却は正直なところ期待していなかったのですが、予想以上に高い値段で売ることができたので良かったです。

僕は、フリーターで生計を立てています。

フリーターは収入が不規則だし、収入もそれほど多くないので、僕は中古で三菱自動車のeKカスタムを買いました。

仕事先に行くためには、バイクよりやっぱり自動車の方が楽だから、軽自動車のeKカスタムを購入しました。

eKカスタムのフロントはラジエターグリルが大型で、堂々とした雰囲気のあるデザインなので、僕は結構気に入っています。

軽自動車というと後部座席はベンチの様な固いシートが多いですが、eKカスタムの後席はかなり座り心地の良いシートが採用されている点も気に入っているポイントです。

通勤、その他の日常的な雑多な用事に使っていた僕のeKカスタムでしたが、買ってから車検を3回通したのちに乗り換えすることに決めました。

元々、僕のeKカスタムは中古で買ったクルマなので、低年式車となってしまったからです。

次に買ったクルマも中古車にしたのですが、その中古車販売会社に僕のeKカスタムは下取車として買い取りして貰いました。

中古車から中古車に乗り継いだので、あまり費用をかけることなくクルマの車種変更をすることができました。

私は、クルマは見かけのデザインより、実用性と価格を重視して買いました。

そんな私が使っていた車は、三菱自動車のeKカスタムでした。

eKカスタムのデザインは、かわいらしさのかけらもないので、正直の所、好みのデザインではなかったです。

ですが、トールワゴンで車高が高く、沢山荷物が詰めること、そして軽自動車なのでガソリン代などの維持費が低額で済むことからeKカスタムを購入しました。

私は、実家暮らしでアルバイトで生計を立てています。

バイト先に出かけたり、友達とグルメや観光目的の旅行をする時などに私のeKカスタムをフル活用していました。

その後、バイト先で知り合った正社員の彼氏と3年間お付き合いした上で、その彼氏と結婚をしました。

新居には、クルマの駐車スペースは1台分しかなく、夫のクルマしか置けないので、私のeKカスタムは売却をしました。

地元に自動車の買い取りと販売をしている会社があったので、その会社へ持ち込んで私のeKカスタムを買い取ってもらいました。

正直にいうと、複数のクルマ買取会社で買取額の査定を出してもらって比較した方が良かったかなと少し後悔をしています。

私は、自分のeKカスタムをかなり安い価格で売ってしまいましたが、上手に比較した上で売れば多分もう数万円は高い値段で売却出来ていたと思います。
 

eKカスタム(eK CUSTOM)のスペック(現行モデル)

 

eKカスタムの横部分

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
三菱自動車 5ドア軽セミトールワゴン 151-170 4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
659 21.8-25.8 DOHC12バルブ3気筒MIVEC(ICターボ) 49/64
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
56/59/98 3,395x1,475x1,620 850-920 FF/4WD

 

eKカスタム(eK CUSTOM)の概要

 

eK CUSTOM

eKカスタム(eK CUSTOM)は、スポーティさを打ち出した軽トールワゴンで、三菱自動車工業で生産と販売が行われています。

特徴

  • きりりとした印象のフロントフェースとサイドの切り上がったラインによりスピード感のあるボディデザイン
  • ピアノブラックを多く用いた上質感のあるインテリア
  • 行政が交通事故を減らすために推奨をしている事故防止カーの「サポカー S ワイド」に該当
  • クルマに搭載したフロントカメラが前方を監視していて、目の前のクルマや歩行者とぶつかりそうな場合に警告や自動ブレーキを行う「衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)」を搭載
  • フロントカメラと前後のバンパーに組み込んだソナーにより、誤操作の急発進操作で周囲の障害物とぶつかりそうな場合、エンジン出力を抑えたり自動ブレーキを掛けることで衝突を回避する「踏み間違い衝突防止アシスト」を搭載
  • フロントカメラで前方の車線を監視しており、車線からはみ出しそうになった場合に、警告音などで注意を促す「車線逸脱警報システム(LDW)」を装備
  • フロントカメラで先行車や対向車のランプや街灯などの周囲の明るさを検出して、自動でヘッドライトのハイビーム・ロービームを切り替える「オートマチックハイビーム(AHB)」を搭載
  • エンジンには、ナチュラルなパワー特性の自然吸気エンジン「IVEC DOHC 12バルブ」と力強さのあるターボエンジン「MIVEC DOHC 12バルブ インタークーラーターボチャージャー」の2種類を用意
  • トランスミッションには、副変速機構による軽快な加速が可能で、変速ショックの無い滑らかな走りを実現する「INVECS-V CVT」を搭載
  • 四輪駆動車には、通常は前輪に多くの駆動力を配分して、悪路になると後輪に多く駆動力を割り当てることで安定した走りができるビスカスカップリング方式のフルタイム4WDを採用
  • インパネ部分には、中央に平均燃費や航続可能距離などのクルマ情報を表示するマルチインフォメーションディスプレイを備えた「タコメーター付ハイコントラストメーター」を搭載
  • 高速道路などでドライバーの運転負担を軽減するために、セットした一定速度でアクセルペダルを踏むことなく走行できる「クルーズコントロール」を装備
  • 上り坂での発進で、ブレーキからアクセルペダルに踏み変える時に自動で一瞬だけブレーキを掛けることで、車が後退するのを抑制する「ヒルスタートアシスト」を搭載
  • 広いガラスエリアと細いフロントピラーにより、ドライバーは広くて見やすい視界を確保
  • 最小回転半径は4.4mなので、Uターンや縦列駐車も楽に可能
  • クルマが横滑りしそうな時に4輪の制動力とエンジン出力を制御することで横滑りを防ぐ「スタビリティコントロール機能」とタイヤがスリップした時にスリップしたタイヤに自動でブレーキをかけてタイヤの空転を防ぐ「トラクションコントロール機能」による「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」を装備
  • 急ブレーキを掛けた際には、ブレーキペダルの踏み込みを補うブレーキアシスト、人や荷物の重さも加えた車重に応じてブレーキ力を適切に後輪に配分するEBDを備えたタイヤロックを防いでクルマが不安定な状態となるのを防止するための「ABS」を搭載
  • 低消費電力で高輝度なLEDランプをハイマウントストップランプに採用
  • 走っている時に急ブレーキを行った場合やABSが動作した場合に、自動でハザードランプを高速点滅させることで、追突の防止を図る「エマージェンシーストップシグナルシステム」を装備
  • 夜間の視認性を高めるために白色光の「光軸自動調整機構付きディスチャージヘッドライト」を採用
  • 全てのドアにパワーウインドウを採用(運転席ドアのパワーウインドウには挟み込みを防止するためのセーフティ機構付き)
  • 後席には赤ちゃんや幼児の為のチャイルドシートをしっかりと装着するための「ISO FIX対応チャイルドシート固定専用バー」を装備
  • 前面、後面、側面からの衝突だけでなく、オフセット衝突に於いても優れた安全性能を有する「衝突安全強化ボディ RISE(ライズ)」を採用
  • クルマの前方から強い衝撃を受けた場合に乗員を守るための「運転席&助手席SRSエアバッグ」を装備
  • 衝突した場合に、乗員が頭をぶつけやすいピラーなどに衝撃を和らげる構造を採用した「頭部衝撃緩和インテリア」を搭載
  • 衝突時の被害を軽減する為に、前席には高性能な「プリテンショナー&可変フォースリミッター付きの3点式ELR付シートベルト」を、後席には「3点式ELR付シートベルト」を装備
  • 追突などで後方から衝撃を受けた場合に、首に加わる衝撃を軽減するための「頸部衝撃低減フロントシート」を採用
  • 歩行者と接触した場合を考慮して、車のボンネットフードやバンパーなどに衝撃吸収構造を取り入れた「歩行者傷害軽減ボディ」を装備
  • 初度登録から最長10年または10万kmまで、特別保証部品を無料で交換または修理を実施(有償の点検整備を受けていることが必要)
  • 完全に停止する前からエンジンを止めてガソリン消費を抑えるアイドリングストップ「コーストストップ機能付きオートストップ&ゴー」を装備
  • 減速の時の回生エネルギーで発電をして、電装品に電力を供給する「アシストバッテリー」を充電することでエコドライブを支援
  • インパネに表示される4枚の葉のレベルメーターにより燃費に良い走りができているかを確認できる「ECOドライブアシスト」を装備
  • リヤシートは前後に17cmスライドできるので荷室の拡大ができ、さらに背もたれ部分を前倒しすることでシート全体が下に沈み込む「ワンタッチフォールディング機構」により、フラットな荷室スペースの拡張が可能
  • カップホルダーやボックス、トレイ、フックなどにより、小物を収納したり、袋を吊り下げることが可能
  • 日焼けの原因である紫外線と強い日差しによる暑さの原因である赤外線を除去するためにフロントウインドシールドとフロントドアに「IRカット・UVカットガラス」を採用
  • 自車を真上から見下ろした映像をルームミラー内のモニターに表示する「バードアイビュー機能付きマルチアラウンドモニター」により、死角の確認が容易にでき、スムーズな駐車が可能
  • 後続車のヘッドライトにより、ルームミラーを見た時に眩しくならない様にルームミラーには自動防眩機能を装備
  • 寒い日でも快適性を保つために運転席にシートヒーター、後席には足元を温風で暖めるリヤヒーターダクト、そして、ドアミラーの曇りや凍結を防ぐヒーテッドドアミラーを装備
  • キーレスオペレーションキーを身に付けていれば、ドアに付いているスイッチを押すだけでドアのアンロックとロックができ、エンジンのスタートとストップはブレーキペダルを踏みながらエンジンスイッチを押すだけで行える「キーレスオペレーションシステム+エンジンスイッチ」を搭載
  • 大型の操作ボタンで扱いやすい「クリーンエアフィルター付きタッチパネルオートエアコン」を装備
  • キーレスオペレーションシステムによるドアのアンロック・ロックに応じて、自動でドアミラーの開閉を行う「ドアミラー自動展開・格納機能」を装備
  • ヘッドライトを周囲の明るさにより自動でオン・オフする「オートライトコントロール」とクルマを降りた際にヘッドライトの消し忘れがあっても自動で消灯する「ヘッドライトオートカット」を装備
  • ワイパースイッチを間欠モードに設定した場合、車速に応じてワイパーの動作速度を自動調整する「車速感応タイプフロント可変間欠ワイパー」を装備
  • フロントワイパーが動作中に、シフトを「R」に切り替えた場合、自動でリヤワイパーが数回作動して、後方視界を良好にする「リバース連動リヤオートワイパー」を搭載
  • 車両とキーの電子認証が一致しないとエンジンが始動しない、車両盗難防止のための「イモビライザー(国土交通省認可品)」を搭載

モデルチェンジ変遷

初代eKカスタム
(2013年-現在まで)
初代eKカスタムのB11W型を販売。
eKスポーツの実質的な後継車種で、eKシリーズのスポーティモデルとして登場しました。

 

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