三菱 ミニキャブミーブ(MINICAB MiEV)売却時の買取相場価格

ミニキャブミーブ買取相場価格を知りたい方へ

 

三菱のミニキャブミーブ

【ミニキャブミーブ買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
ミニキャブミーブ CD 10.5kWh 2015年 4万km 38万円

カービュー


 

ミニキャブミーブを売却した人の口コミ情報

 
私は生花店を営んでいます。

店頭でも販売をしていますが、地元市内であれば注文を受けた商品の配達も行っています。

私が生花を配達する為に使っていたクルマは、三菱自動車のミニキャブミーブでした。

ミニキャブミーブは、後部座席のベンチシートの背もたれ部分を前倒させることで、カーゴルームの拡大ができたので、沢山の生花を積むことができました。

基本的に生花は重ね置きができないのですが、ミニキャブミーブは十分にカーゴルームが広いので、生花を重ね置きすることなく積み込むことができました。

私の配達業務で重宝してくれていたミニキャブミーブでしたが、買ってから月日が経って古くなったので、車の買い替えを決心しました。

使い続けていたミニキャブミーブは、スマホで探し出したインターネット車買取り一括査定サイトを使って売却しました。

この一括査定サイトに申し込みを行ったのですが、申し込んですぐに、4社の車買取専門会社から査定を貰うことができたので、その査定を比べて、最も高額で買い取りしてくれる車買取専門会社に私のクルマを買い取りしてもらうことができました。

僕は、町に密着した家族経営の電気屋です。

昔からお付き合いのある常連客が多いので、大型家電量販店があるなか、何とか経営を続けることができています。

お客様がテレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電製品を当店でご購入いただいた場合には、ミニキャブミーブに商品を積んで購入されたお客様の自宅に行き、設置と使い方の説明を行っています。

使い方の説明は、大型量販店では行っていないので、差別化できるサービスだと考えています。

商品の運搬の為にミニキャブミーブを使ってきましたが、3度目の車検を通過させて暫くした後に、別のミニバンを購入しました。

ミニキャブミーブは業務用車として使っているので、経理上の減価償却期間は6年です。

だから、僕は減価償却期間より少し長い8年程度でクルマの買い替えを実施しています。

買い替えの際にミニキャブミーブは、下取りとして自動車販売会社に買い取ってもらいました。

ミニキャブミーブを下取車として引き渡しができたので、新しく購入したクルマはかなりの割引価格で買うことができました。

私は、夫婦で個人経営の豆腐屋を営んでいます。

木綿豆腐や絹ごし豆腐、厚揚げ、油揚げ、おからなどの大豆で作った商品を販売しています。

店頭販売だけでは、小規模事業者の当店では経営が成り立たないので、ミニキャブミーブに豆腐商品を積み込んで移動販売も行っています。

ミニキャブミーブで移動販売する地域は、高齢者の多い田舎です。

高齢者は足の悪い方もおられるので、豆腐商品を自宅まで運んできてくれる移動販売は、高齢者からとても感謝されています。

ミニキャブミーブは、電気自動車なのでエンジンが付いていません。

そのため、ミニキャブミーブは振動が少なく、豆腐などのデリケートな商品を運ぶのに型崩れが起き辛くピッタリでした。

ミニキャブミーブは長らく使い続けていたのですが、乗り始めてから約9年経った時に、別の電気モーターで動作する電気自動車に乗り換えをしました。

ミニキャブミーブの処分先は、家にあるパソコンを使って探しました。

パソコンで見つけたのは、ネット自動車買い取り一括見積サイトでした。

この見積サイトに、我が家のミニキャブミーブの見積書の作成を頼んだところ、合計6社から買い取りできるとのオファーを貰うことができました。

貰ったオファーから最も高額で売却できるクルマ買取り会社に我が家のミニキャブミーブを売りました。

僕は、牛乳配達を仕事としています。

瓶詰の牛乳を製造工場から引取り、その牛乳を契約いただいている各戸に配達をするのに、三菱自動車のミニキャブミーブを使っていました。

僕が電気自動車であるミニキャブミーブを選んだ理由は、ミニキャブミーブにはガソリンエンジンがないので振動がとても少ないからです。

振動が大きいと、配達途中に瓶と瓶が擦れ合ってしまい、瓶に細かい傷がついてしまいます。

すると瓶の見た目が悪くなりますし、ガラス瓶についた小さな傷が原因で瓶が割れるということにもなりかねません。

ですから、自分の仕事で使うクルマは、ミニキャブミーブが適切でした。

ミニキャブミーブは新車で購入以降、4回車検をパスさせた後に、古さが際立ってきたので、クルマの買い替えを決心しました。

どこに長らく使ってきたミニキャブミーブを売ろうか悩んだのですが、結局、ネットで口コミ評判の良かった中古自動車買い取り一括見積サイトへ売りました。

ネットで見た評判通り、高い値段で僕のミニキャブミーブを売り払うことができました。
 

ミニキャブミーブ(MINICAB MiEV)のスペック(現行モデル)

 

ミニキャブミーブのサイド部分

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
三菱自動車 5ドアバン 176-215 2/4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/一充電] エンジン種類 最高出力[ps]
- 100/150 - 41
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
196 3,395x1,475x1,915 1,090/1,100 2WD

 

ミニキャブミーブ(MINICAB MiEV)の概要

 

MINICAB MiEV

ミニキャブミーブ(MINICAB MiEV)は、軽自動車サイズのi-MiEVの技術を基に開発された電気自動車のバンで、三菱自動車工業で生産と販売を行っています。

特徴

  • 実用性を考えた大きなヘッドライトやハイルーフのトップを備えたエクステリア
  • ブラックとグレーを基調とした落ち着きがあり、シンプルなインテリア
  • 一充電走行距離は、CD 10.5kWhの場合は100km、そしてCD 16.0kWhの場合は150kmなので、毎日の仕事での利用が十分に可能
  • 充電中でもエアコンを利用可能なので、暑い日や寒い日でも快適に充電が可能
  • 速度が時速25km以下の場合、歩行者にクルマの接近を知らせるために自動で通知音を発生する「車両接近通報装置」を搭載
  • 専用の高効率なコンパクトかつ軽量の「永久磁石式同期型モーター」を採用しており、アクセルワークの良いスムーズな加速を実現
  • 駆動用のバッテリーには、高性能かつ耐久性のあるリチウムイオン電池を使用
  • セレクターレバーによって、「消費電力を抑える走行」や「回生ブレーキを強く効かせた走行」などの走行モードの切り替えが可能
  • 駆動用バッテリーの電気の流れ(充電と放電)をメーターの針で表示する「パワーメーター」を搭載(針がEcoゾーンの時は消費電力を抑えた走行、Chargeゾーンの時は充電中を示す)
  • 駆動用バッテリーの残りのバッテリー容量を示す「駆動用バッテリー残量計」を装備(バッテリー残量が残り少ない場合の警告表示機能付き)
  • 「航続可能距離」や「オドメーター」、「トリップメーター」などのクルマに関する情報を表示するディスプレイを装備
  • クルマが前方から衝撃を受けた場合に、乗員を保護する為に作動する「運転席&助手席SRSエアバッグ」を装備
  • 前席には、衝突発生時に乗員をしっかりと拘束して、かつ胸部に一定以上の力が加わらない様に制限する高性能な「プリテンショナー&フォースリミッター付き3点式ELR付シートベルト」を搭載
  • 後席には、衝突時にシートに体を固定する「3点式ELR付シートベルト」を装備
  • 国内衝突安全基準(時速50kmで前面と後面衝突)とさらに厳しい社内の衝突安全基準(時速55kmの前面と後面衝突、時速64kmオフセット前面衝突)に合格した優れた安全性を有する「衝突安全強化ボディ RISE(ライズ)」を搭載
  • 滑りやすい路面でブレーキを掛けた際にタイヤがロックして車両走行が不安定となるのを防ぐための「アンチロックブレーキシステム(ABS)」を装備
  • 加速時のタイヤのスリップを防止して、回生ブレーキによる減速の際に走行が不安定となるのを防ぐ「トラクションコントロール(TCL)」を採用
  • 積荷の量により、ベッドライトの光軸づれを補正して、夜間の視界を良好に保つための「ダイヤル式マニュアルヘッドライトレべリングスイッチ」を装備
  • ブレーキを踏んでいなくてもアクセルから足を離したことで回生ブレーキが掛かりクルマが強く減速した場合には、ストップランプが自動点灯して後続車に減速中を知らせる「高減速度回生ブレーキ時ストップランプ点灯機能」を搭載
  • 電気自動車なので環境にやさしく、走行中の排出ガス0を実現
  • クルマの充電方式には、「普通充電」と、より短時間で満充電となり充電が完了する「急速充電」を用意
  • ミニキャブミーブの駆動用バッテリーの電力をAC100V(最大1500W)のコンセントとして、様々な一般家電を利用するための「ミーブ パワーボックス」を用意(ディーラーオプション)
  • リヤシート収納レバーを使うことで、リヤシートを床下に格納することができ、荷室を広げることが可能
  • 荷室には目安として、ビールケースだと36ケース、パンケースだと72ケースと多くの荷物の積載が可能
  • リヤシートに加えて助手席までシートを倒すと荷室長は268.5cmとなるので、長尺物の搭載も可能
  • リヤの両側スライドドアと背面のテールゲートはいずれも開くことで広々とした開口部となるので、荷物をてきぱきと積み降ろしが可能
  • 充電ケーブルには、充電の際の接続確認やケーブル異常の検出、漏電遮断機能や出力電流制限機能を備えたコントロールボックスを装備
  • 普通充電口は運転席側、急速充電口は助手席側に設置しており、コンセント形状を変えることで差し込み間違いを防止
  • 電動パワーステアリングを採用しているので、ハンドルの切り返しの多い駐車などで楽
  • ヘッドライトを消し忘れても、自動で消灯をして無駄なバッテリー放電を防ぐ「ヘッドライトオートカット」を搭載
  • 運転席と助手席はパワーウインドウを装備しており、窓の開閉がスムーズに行える
  • 座面と背もたれを直接暖める「運転席&助手席シートヒーター」を装備しているので、冬季でも快適
  • 「テールゲート連動付きのセンタードアロック」を装備しているので、ドライバーは全ドアのロックとアンロックの制御が可能
  • 後続車にブレーキングを明確に知らせるクリアレンズを用いた「LEDハイマウントストップランプ」をクルマの背面上部に設置
  • どの様な外気温でも車内を快適な気温とする「マニュアルエアコン」を装備
  • 後方の視認性を高めるための「リヤ間欠ワイパー&ウォッシャー」を搭載
  • 自宅にEV充電用AC200Vコンセントを設置することで、家庭で普通充電を行うことが可能
  • 災害発生などにより停電となった場合には、ミニキャブミーブを非常用電源として家庭に電力を供給する「V2H(Vehicle to Home)」を利用可能

モデルチェンジ変遷

初代ミニキャブミーブ
(2011年-現在まで)
初代ミニキャブミーブを販売。
軽自動車サイズの電気自動車の商用バンとして登場をしました。

 

カービュー

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