フォルクスワーゲン ゴルフ(Golf)売却時の買取相場価格

ゴルフ買取相場価格を知りたい方へ

 

ゴルフ

【ゴルフ買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
ゴルフワゴン E 2004年 8万km 2万円

カービュー


 

ゴルフを売却した人の口コミ情報

 
私は、同族会社で役員を務めています。

国産車よりドイツ車が好きなので、フォルクスワーゲン社のゴルフを購入しました。

私の中では、高品質なクルマと言えばドイツ車というイメージがあるからです。

外車と言えば、万一故障や修理が必要になった場合に、費用がとても掛かるという印象を持っている方も多いと思います。

ですが、ゴルフを含めて最近のドイツ車は、一昔ほどはメンテナンス費用は掛からなくなっているので、購入をしやすくなっています。

私のゴルフの使用用途は、ほとんど会社への通勤なのですが、気が向いた時は、休日に気分転換を兼ねて観光や温泉を目的としたドライブに出かけていました。

ゴルフのドライバーシート前にあるインパネは、フルデジタル液晶カラースクリーンとなっています。

ゴルフのカラースクリーンには、左側にタコメーター、右側にスピードメーター、そして中央にはカーナビなどの自車に関する情報が表示されていました。

ゴルフのカラースクリーンは、大型で視認性がとてもよく、安心して運転をすることができました。

私にとってはとても愛着のあったゴルフでしたが、3度目の車検を通過させて約1年が経過した時に、クルマを買い替えることにしました。

既に新車で買ってから8年が経っていたので、新しいクルマが欲しくなったからです。

ゴルフは出来得る限り高額売却をしたかったので、スマホを用いて中古自動車を高く売ることができる所がどこかを探しました。

すると、ネットクルマ買取り一括査定サイトを使えば、車を高額で売れることが分かったので、私のゴルフはこのサイトを使って売りました。

売る時には、複数の大手車買取会社から査定を貰うことができ、査定を比べた上でゴルフを売れたので、高額売却を実現することができました。

僕は、安全性の高いクルマが欲しかったので、フォルクスワーゲンのゴルフを買いました。

クルマは交通事故を起こして死傷する可能性がある以上、購入する上で最も大切なポイントは安全性能だと考えています。

ゴルフには、運転席と助手席用の前方エアバッグと側面エアバッグ、左右側面の窓部分を覆うカーテンエアバッグ、さらに運転席用の二―エアバッグと、全部で9個もエアバッグが搭載されています。

ゴルフには多くのエアーバッグが搭載されているので、他車と衝突した際に乗員に加わる衝撃を大幅に緩和することが出来ました。
僕は、常に安全運転を心掛けていますが、いったん道路を走りだしたら、スピード違反をしているクルマと衝突する可能性があります。

ですから、自分が安全運転をしていても、常に交通事故に巻き込まれるリスクがあるわけです。

だから、ゴルフの様な安全性能の高いクルマに乗ることは、自己防衛に繋がります。

運転をする上で僕に安心感を与えてくれていたゴルフでしたが、購入して11年が経った時点で、さすがに低年式のクルマとなったので乗り換えをすることにしました。

普段、家で使っているノートパソコンで、ゴルフをどこに売却すべきか調査をしたのですが、中古車買い取り一括見積サイトで売ると高く売れることが理解できました。

僕のゴルフは、この一括見積サイトを利用して売却したのですが、中古自動車市場での取引価格より高額で売却することができました。

僕は、ハイソサエティを感じさせる物が好きなので、所有する自動車はドイツ車のゴルフを選びました。

ゴルフに搭載されているエンジンは、欧州では主流となっているクリーンディーゼルエンジンなので、地球環境にも優しいクルマでした。

ゴルフのボディデザインは、ありきたりで無難なデザインなので、人によって好き嫌いが分かれると思います。

ですが、僕的には落ち着いた印象を受けるクルマなので、ゴルフのボディデザインは気に入っていました。

また、ゴルフの内装デザインは、シルバーのフレームと黒を基調としたデザインで、こちらも大人のクルマといった落ち着いた雰囲気があり、僕は好きでした。

主に勤務先に行くためにゴルフを使っていましたが、連休の時は家族旅行に出かけるためにも使っていました。

ゴルフは、前席は当然のこと、後席も質の良い作りになっているので、後席に座った家族にも座り心地が快適と評判でした。

僕は、ゴルフを買ってから5回目の車検が来るちょっと前まで乗り続けたのですが、乗り換え時がやってきたと感じたので5回目の車検を受ける前にクルマの買い替えを行いました。

愛用しているスマートフォンでネットサーフィンをして、自動車を高く売るやり方についてチェックしたのですが、インターネット中古車買取一括見積りサイトを使うと良いことが判明しました。

僕のゴルフは、この一括見積りサイトに申し込んで売却をしたのですが、合計4社の自動車買取専門業者から見積りを貰うことができたので、見比べてから、高値で買い取りをして貰うことができました。

私は、我が家のファミリーカーとしてフォルクスワーゲンのゴルフを買いました。

我が家には3歳の子供がいるのですが、子供をゴルフに載せるときは、ゴルフに標準装備されていた後席一体型チャイルドシートに載せていました。

ゴルフに標準装備されているチャイルドシートは、市販の後付けチャイルドシートと異なり、通常のシートを変形させて使うものなので、車にしっかりと固定されているため、とても安全性が高い幼児用のシートとなっていました。

我が家のゴルフは、普段は私の職場通勤用に使っていましたが、お正月とお盆には、私もしくは妻の実家に帰省する為に使っていました。

帰省の際は、ゴルフに家族全員が乗り込むのですが、どの席に座っても反発力のあるクッション性の高いシートなので、家族からお尻が痛いなどのありがちなクレームが出ることはありませんでした。

家族全員が気に入っていた我が家のゴルフですが、購入してからかなりの年月が過ぎ去った時に、次に乗る車に買い替えをすることを決めました。

自動車販売会社で次に乗る新車を購入したのですが、その時に今まで我が家で使用してきたゴルフを下取車として自動車販売会社に引き取って貰いました。

下取車としてゴルフを用意することができたので、新車の購入価格はかなりサービスをして貰うことができました。
 

ゴルフ(Golf) TSI Trendlineのスペック(現行モデル)

 

ゴルフの側面

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
フォルクスワーゲン ハッチバック 266-549 5
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1,197 21.0 直列4気筒DOHC
インタークーラー
105
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
175 4,265x1,800x2,635 1,240 FF

 

ゴルフ(Golf)の概要

 

Golf

ゴルフ(Golf)はドイツの欧州最大手自動車メーカーであるフォルクスワーゲン社のハッチバックセダンです。

初代の発売から40年以上経過しているスーパーロングセラー車種です。

特徴

  • 超高張力鋼板やレーザー溶接によって、高次元のボディ剛性と軽量化を実現しています。
  • アダプティブクルーズコントロールにより、先行車と一定の車間距離を確保し、運転者の疲労を軽減します。
  • ESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)とDSR(ドライバー・ステアリング・リコメンデーション)により、不安定な挙動を検知すると、ブレーキとエンジン出力を自動でコントロールして安定走行を確保します。
  • レーンキープアシストシステムにより、意図せぬ車線からの逸脱を防ぎます。
  • ブラインドスポットディテクションにより、運転者の死角となる斜め後方が安全かをレーダーで検出します。
  • ドライバー疲労検知システムで通常とは異なる運転パターンを検出した時に警告を発します。
  • プロアクティブ・オキュバント・プロテクションにより車の急ブレーキやオーバー・アンダーステアを検出すると、シートベルトのテンションを高めて、万一の事故発生に備えます。

モデルチェンジ変遷

初代ゴルフ
(1974年-1992年)
初代ゴルフT17型を販売。
丸型ヘッドライトでシンプルなフェイスで登場いました。ハッチバックで大型の荷物も簡単に積み下ろしができる様に設計されていました。日本では1983年からヤナセが輸入販売をしています。フルオープンのカブリオレであるゴルフカブリオレも販売を開始しています。
2代目ゴルフ
(1983年-1992年)
2代目ゴルフU19E型を発売。
ボディ形状はほぼ初代と同じです。日本でGTIグレードが正規輸入による販売が行われました。途中のマイナーモデルチェンジで、バンパー形状の大型化が行われました。
3代目ゴルフ
(1991年-1997年)
3代目ゴルフV1H型を発売。
ヘッドライトが丸型から横長に変更されました。廉価版グレードのCLiも登場をしています。またワゴンタイプのゴルフワゴンが発売されました。
4代目ゴルフ
(1997年-2006年)
4代目ゴルフW1J型を発売。
品質のアップを図り、高級化を狙ったフルモデルチェンジです。
5代目ゴルフ
(2003年-2009年)
5代目ゴルフX1K型を発売。
ヘッドライトが大型化したため、重厚感のある印象を受けるフロントフェイスです。上級グレードには大型フロントグリルが搭載されました。
6代目ゴルフ
(2008年-2012年)
6代目ゴルフY5K型を発売。
ヘッドライトの形状がシャープになったため、先代と比較するとスポーティなイメージがあります。内装の大幅な見直しも行われました。
7代目ゴルフ
(2012年-現在まで)
7代目ゴルフZ5G型を発売。
大幅な軽量化が行われた結果、先代より100kg以上車重が減りました。また、全高が低くなったので、よりスポーティな印象が強まりました。

 

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