フォルクスワーゲン ニュービートル(New Beetle)売却時の買取相場価格

ニュービートル買取相場価格を知りたい方へ

 

ニュービートル

【ニュービートル買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
ニュービートル EZ 2008年 5万km 14万円

カービュー


 

ニュービートルを売却した人の口コミ情報

 
僕は、フォルクスワーゲンの初代ビートルに憧れがあったのですが、既に絶版車となっていたので、2代目であるニュービートルを買いました。

エクステリアのデザインはとても良かったのですが、外装デザインを最優先したためか、室内、特に後席部分は狭いという印象を受けました。

でも、昔から憧れていたクルマに乗ることができて、僕は幸せでした。

ニュービートルは、燃費がいまいちでしたが、それでも勤め先の会社が休みの時は、よく彼女を連れてロングドライブに出かけました。

その後、彼女と結婚することになり、結婚後、暫くしてからクルマをニュービートルからファミリーカーに買い替えをしました。

ニュービートルは、実質的に使える席は運転席と助手席で、後席は人が座るには狭すぎるからです。

子供が生まれた時を考えると、ニュービートルからファミリカーにした方が良いと思ったので、車種変更をしました。

スマホでネット検索を行って、中古自動車を高く売却するやり方についてチェックしてみました。

すると、ネット中古車買取り一括見積りサイトを使うことで、高値で売却可能だということが分かりました。

僕のニュービートルは、この一括見積りサイトを経由して売却をしたのですが、複数の中古車買取専門業者から見積書を送ってもらえたので、見比べた上で、一番条件の良い所に僕のニュービートルを買い取りして貰うことができました。

私は、複数の中古車展示場を周って、私が乗るためのクルマを探していました。

たまたま、掘り出し物としてフォルクスワーゲンのニュービートルが展示されていて、可愛いボディ形状に一目ぼれして、ニュービートルを購入しました。

市内でニュービートルはあまり走っていなかったので、私のクルマは結構目立っていました。

信号待ちをしている時に、横断歩道を渡る小さな子供に指をさされることもしばしばありました。

私は、どちらかというと目立ちたがり屋なので、ニュービートルに乗ると目立つというのは嫌な気は全くしませんでした。

私が中古で買ったニュービートルは、4WD車でした。

私が住んでいる地域は、冬の間は道路に圧接した雪があるので滑りやすいのですが、その際に4WDだと安心感がありました。

ニュービートルは、その後、3回車検を通してから、売却をして次のクルマに買い替えをしました。

私のニュービートルは中古で買ったクルマなので、売却出来るか心配でした。

そのため、スマートフォンで見つけたインターネット自動車買取一括見積サイトに私のニュービートルを買い取りできるかを打診してみました。

すると、幸運にも1社のクルマ買取会社から買い取りのオファーを貰うことができたので、その買取会社に私のニュービートルを売りました。

もし、ニュービートルは売れなかった場合、廃車にするしかなく、廃車の場合は処分費用が掛かります。

ですから、ニュービートルの買取価格は安かったですが、それでも買い取って貰えたのでとても嬉しいです。

フォルクスワーゲンのニュービートルは、そのスタイリングの良さに惚れ込んで、買うことを決めました。

ニュービートルのボディスタイルは、日本車にはないユニークな欧州車らしい形状です。

ビートルとはカブトムシの事ですが、まさにカブトムシと呼ぶのがぴったりのボディスタイルで、ニュービートルはとてもクールだと感じました。

僕の自慢のクルマなので、友達を誘って、ボーリングやビリヤード、カラオケなどに行くときも、ニュービートルに乗って行きました。

外車というと左ハンドルが多いですが、僕が購入したニュービートルは右ハンドル仕様だったので、運転は国産車と同じようにできました。

ただし、ニュービートルは後方のクルマの奥域が分かりづらいので、バックは慣れるまでかなり苦労しました。

駐車場にバックでニュービートルを停めるときは、最終的には、運転席ドアを少し開いて、そこから後ろを見ることで駐車スペースにクルマをきちんと停める様にしていました。

ニュービートルは、結局、約12年間乗り続けて、その後に別の欧州車に乗り換えをしました。

僕の住まいに置いてあるパソコンを使ってニュービートルの売却先を調査してみたのですが、車買い取り一括査定サイトを利用するとほぼ最高値で売れると分かったので、このサイトを使って売却をしました。

売却の時は、合計3社の自動車買取会社から査定を貰えたので、その中で最も高額な査定額を出してくれた所に僕のニュービートルを売ったのでかなりお得に売ることができました。

僕は、イエローのニュービートルが欲しかったので、購入をしました。

イエローのニュービートルはポップな感じがして、嫌なことがあって落ち込んだ時でも、明るい気分にさせてくれました。

黄色いハンカチという映画がありましたが、黄色は幸せを運んできてくれる色だと僕は思っているので、黄色を見るとハッピーな気持ちになることができました。

僕のニュービートルは、主に勤務先に行くため、そして食料品や日用品の買い出し、そしてレジャーなどに使っていました。

つまり、僕の移動手段として活躍して貰っていたわけです。

ほとんど毎日、ニュービートルは運転をしていたので、約8年ぐらい経過した時に総走行距離が多い、過走行ぎみのクルマになってしまいました。

ニュービートルは買い替えの時期に達したと思ったので、次に乗る車として最近の主流であるエンジンとモーターを動力源としたハイブリッド車を購入しました。

ハイブリッド車を買った自動車ディーラーに、今まで愛用していたニュービートルは下取車として渡しました。

ニュービートルを下取りとして引き渡したので、新車で買ったハイブリッド車は少しですが価格をおまけして貰うことができました。
 

ニュービートル(New Beetle)のスペック

 

ニュービートルの右斜め後ろ部分

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
フォルクスワーゲン 3ドア ハッチバック/2ドア カブリオレ 229-324 4
総排気量[L] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1.4/1.9/2.0/2.5/3.2 9.8-12..4 直4/直4ディーゼル/直4ターボ/V5/V6
75-225
最大トルク[kgm] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
17.5-32.6 4,090-4,130x1,730-1,735x1,500 1,250-1,390 FF

 

ニュービートル(New Beetle)の概要

 

New Beetle

ニュービートル(New Beetle)は、かつてフォルクスワーゲンで生産販売されていたビートルの愛称をもつタイプ1のボディ形状を現代風にアレンジしたコンパクトカーです。

特徴

  • ビートルはエンジンをリアにマウントして後輪駆動のRR方式でしたが、ニュービートルはフロントにエンジンをマウントして前輪駆動とするFF方式を採用
  • ミニクーパーと同様に欧州のお洒落な車として国内でも人気
  • 4代目の同社のゴルフと同じ信頼性のある「A4」プラットフォームをベースに開発されている
  • ビートルと同様に特徴的な円弧を描いた個性的なボディデザイン
  • インテリアとして、遊び心ある花を挿すことができるフラワーベースがある
  • オープン2シーターモデルのニュービートル・カブリオレも用意
  • コンパクトカーながら、全幅が5ナンバー枠のサイズからはみ出ているため3ナンバーとなっている

モデルチェンジ変遷

初代ニュービートル
(1998年-2010年)
かつてビートルと呼ばれて親しまれていたタイプ1のボディ形状に今風のアレンジを加えたボディ形状で登場しました。デザインが似ているだけでビートルの直接の後継モデルではないため、ニュービートルという名称で販売されました。日本国内での販売当初は左ハンドルしかありませんでしたが、のちに日本の道路事情にあった右ハンドル仕様も追加されました。ビートルは駆動方式がRRで、それにあったデザインでしたが、ニュービートルは駆動方式がFFでビートルの様なデザインとした為に、室内スペースは狭くなり、居住性はあまりよくありません。そのため、独身で機能性よりお洒落な雰囲気を重視したいといった方に向いた車となっています。

 

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