トヨタ ノア(NOAH)売却時の買取相場価格

ノア買取相場価格を知りたい方へ

 

トヨタのノア

【ノア買取査定の一例】

グレード 年式 走行距離 買取価格
ノアS 2004年 12万km 9万円

カービュー


 

ノアを売却した人の口コミ情報

 
我が家は夫である私と妻、そして小学生低学年の娘の3人家族です。

ノアを購入した理由は、後部座席が広いことと、低床設計なので、娘もクルマの乗り降りが楽にできるからです。

また、週末には家族そろってピクニックに出かけることもあるのですが、テントやミニテーブルも楽に荷室に積むことができました。

また、夏には海水浴、冬には温泉に行くのにもノアは活躍をしてくれました。

普段は会社の通勤に使っていたので、ほぼ毎日ノアを使っていました。

フル駆動だったので、6年程度で走行距離が8万km程度にまで達しました。

そろそろ買い替えた方がよいと思ったので、ノアより燃費の良いクルマに乗り換えることにしました。

ノアは新しいクルマを購入する際に、自動車ディーラーに下取りに出しました。

少し後悔した点があります。

ノアを売却した後に友人から聞いた話ですが、車買取専門店に売った方が得になったかもしれないという事です。

ノアを既に売った今となっては、その話を聞いても後の祭りですが、今乗っているクルマを売却する時には、車買取専門店に売ることも検討しようと思いまいした。

私の家は、父親点母親と同居をしている2世帯家族です。

ノアは最大乗員数が8名なので、我が家の様な大家族にはぴったりの車だと思って購入をしました。

お盆休みやお正月、そしてゴールデンウイークには、家族そろってノアに乗って、観光旅行に出かけたりしていました。

また、僕自身が会社に通勤する為にもノアを使っていました。

実は、父親もクルマを所有していたので、旅行に出かける際は、ガソリン代は掛かってしまいますが、クルマ2台で出かけることも可能でした。

日々の通勤に使うにはノアは車が大きすぎてガソリン代が高くつくので、最大定員数が5人の小型ファミリーカーに乗り換えることにしました。

家族旅行の際は、父親の車と私が新しく購入したファミリーカーの2台で目的地に出かける様にしました。

ノアは、ちょっとでも高く売りたいという思いがあったので、インターネットを活用して中古自動車一括査定サイトを使って売却をしました。

想定していた以上の高値でノアを売ることができたので、次に購入したファミリーカーの購入代金の一部に充てることができました。

私は70才を過ぎた高齢者なのですが、クルマの床が低いので乗降しやすく、また車高が高いので広い車内空間を実現しているノアが気に入ったので、購入をして日々の足として使っていました。

年金暮らしだったので、自由気ままな人生を謳歌していました。

趣味のダンス教室に通ったり、温泉や観光地に長期で旅に出かけたりしていました。

駅やバス停から離れた一戸建てに住んでいたので、普段の足としてノアは必要不可欠でした。

おかげさまで夫婦ともども、健康体なのですが、風邪をひいたときなどに病院に行く際にもノアは役立ってくれました。

その様なノアなのですが、私たち老夫婦にはボディサイズが大きすぎると感じることも多々ありました。

買い物で駐車場に入れる際も、広い駐車場なら良いのですが、狭い駐車場だと、クルマを止めるのにも一苦労しました。

そのため、もう少し小型のクルマに買い替えることにしました。

ノアは、近所に店を構えていたガリバーに売却をしました。

店の言い値で売ってしまったので、もしかしたら大幅に損をしたのかもしれません。

今度、クルマを売る時は、息子夫婦にインターネットでクルマの適切な売却価格を調べて貰ってから売ろうと思っています。

ノアは後部のセカンドシート部分が広いので、購入をしました。

私の家族は、夫である私と妻、そして2歳になる息子がいました。

家族そろって車に乗る時は、私が運転席、妻が後部座席、そして子供はチャイルドシートを設置した後部座席という座席割り当てにしていました。

ノアのセカンドシートは後ろ側に移動をさせると、セカンドシートに座った人が足をゆったりと延ばすことができるほどの空間を確保できます。

ノアは前の席とセカンドシートの間に広い空間を確保できるので、チャイルドシートへの子供の乗り降りも楽にできました。

ノアを購入してから7年目に、新しいクルマにすることに決めました。

既にチャイルドシートは使わなくなったので、もう少し小さな車でも良くなったからです。

ノアの売却先は、インターネットで探しました。

インターネットを使って申込みできる中古車一括査定サイトを使うことで、8社程度の中古車買取業者からノアの買取額の見積りを貰うことができ、その中で最高値の買取額を付けてくれた買取業者に売りました。

ノアを上手に高く売ることができたので、クルマの買い替えは上手くいったなと思っています。
 

ノア(NOAH)のスペック(現行モデル)

 

ノアのフロントサイドデザイン

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
トヨタ自動車 ミニバン 227-267 7/8
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1,986 14.6-16.0 直列4気筒DOHC 152
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
193 4,695x1,695x1,825-1,870 1,560-1,730 FF/4WD

 

ノア(NOAH)の概要

 

NOAH

ノア(NOAH)は「ライトエース・ノア」と「タウンエース・ノア」の後継モデルミニバンとしてトヨタ自動車で開発をされました。最多搭乗者数は7名から8名まで可能です。

特徴

  • 車のボディは低床設計なので、小さな子供やご老人の方でも乗り降りが楽にできます。
  • 後部席への乗り降りの際の取っ手として大人用の大型アシストグリップと子供用のチャイルドグリップあり
  • 車内の高さがあるので、シートに座っても開放感があります。
  • 2列目のシートは横スライドや超ロングな縦スライドが可能です。(※横スライドは7名乗りのみ可能)
  • X Delight Plusという特別仕様車あり(プッシュスタートシステム搭載など)
  • 3列目シートはワンタッチでサイドへ折りたたみ可能

モデルチェンジ変遷

初代ノア
(2001年-2007年)
初代ノアのR60G型を販売。
新開発のモノコックボディを採用しました。駆動方式はFFと4WDタイプを用意しています。2004年のマイナーチェンジでは、フロントグリルとテールランプ、内装の一部の形状変更を行っています。
2代目ノア
(2007年-2014年)
2代目ノアのZRR7#G/W/R型を販売。
基本的には初代を継承したモデルチェンジです。SiとSグレードはエアロパーツによりボディサイズが大きくなり、3ナンバーとなりました。また、最高グレードのSiでは、ステアリング下部でシフトチェンジができるパドルシフトが装備され、さらに可変バルブ機能であるバルブマチックを搭載したエンジンが採用をされました。
3代目ノア
(2014年-現在まで)
3代目ノアのR80G/W型を販売。
前モデルよりもピラーが垂直に立ち、より箱型のボディスタイルとなりました。
そのため、一目見て室内が広く快適に過ごせる、あるいは荷物を多く積めるという事がわかる様になりました。大型フロントグリルと大型のヘッドランプによりフロントデザインは高級感があり威厳を持った雰囲気となりました。足回りの改良も行われており、高速走行やコーナリングでの安定性が増しています。

 

カービュー

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