スズキ Kei(ケイ)売却時の買取相場価格

Kei買取相場価格を知りたい方へ

 

スズキのKei

【Kei買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
Kei ワークス 4WD 2005年 10万km 2万円

カービュー


 

Keiを売却した人の口コミ情報

 
僕は、沖縄に住んでいます。

沖縄は島なので、長距離ドライブと言ってもたかが知れています。

そのため、クルマは普通自動車ではなく、軽自動車に乗っています。

沖縄の賃金は本土に比べると安いということもあり、維持費を考えると軽自動車にして良かったと思っています。

そんな僕が乗っていたクルマは、スズキのKeiです。

Keiは今はやりのクロスオーバーSUVなので、軽自動車にしては見かけがカッコ良い点が気に入っていました。

僕は自営業者なので、自分のお店に通うためにKeiを使っていました。

Keiは購入してからその後5度目の車検を通すまで乗り続けて、次の軽自動車を買いました。

パソコンで見つけた、ネット中古自動車一括査定サイトで僕のKeiを売ったのですが、予想していた以上に高額で売却することができました。

私は、九州の片田舎に住んでいます。

美容院の専門学校を卒業後、ヘアスタイリストとして、地元の美容院で働き始めました。

通勤をする為にクルマが必要だったので、スズキのKeiを購入しました。

自宅で親と一緒に住んでいるのですが、親もクルマを持っているので、駐車スペースが軽自動車分しか残っていなかったので、軽自動車を買うという選択肢しかありませんでした。

Keiは、軽自動車の中でもコンパクトなボディサイズで、車内もはっきり言って狭かったです。

ですが、そのコンパクトさのおかげで自宅の駐車場に親のクルマと共にKeiを停めることができました。

バイクで職場に通うという手もありましたが、台風が来たときや日照りの強い真夏はさすがにバイクだと辛いので、クルマが必要でした。

私の生活の足となって活躍してくれていたKeiでしたが、新車で買ってから8年経った時にその車は売却をして、普通自動車を買いました。

実家を出て賃貸マンションに引っ越しをしたのですが、そこの駐車場は普通乗用車を停めるだけのスペースがあったからです。

私のKeiは、スマホで探し出したインターネットクルマ買取一括見積サイトを使って見積りを頼んでみました。

見積りを頼んで、数日後に、合計4社の中古自動車買取専門会社から見積りを貰うことができました。

私はその見積りを比較して、一番好条件の中古自動車買取専門会社で私のKeiを買い取って貰いました。

私は、某国立大学に通う、女子大生です。

自宅から通学をする為に、地元の中古自動車販売会社で売っていた4年落ちのKeiを購入しました。

自宅から大学までは8kmぐらい距離が離れていて、天気の良いときは自転車、そして雨の時はバスで通学をしていたのですが、やはりクルマの方が利便性が良いので、価格の安い軽自動車の中古車を買いました。

Keiは通学の他に、サークル活動でも使っていました。

私はテニスサークルに所属していたので、合宿や他の大学との試合をするにKeiを使っていました。

私の大学構内にもテニスコートはあるので普段はそこで練習ができたのですが、他の場所にあるテニスコートへ出向くことも年に数回あったので、その時はKeiに活躍してもらいました。

大学4年生の冬の時に、私のKeiは売却をしました。

就職先にKeiを持っていくことはできなかったからです。

Keiを買った地元の中古自動車販売会社に売ったのですが、元々の買値も安かったので、売る時もかなり安い値段となりました。

でも、価格以上にKeiは役に立ってくれていたので、Keiを所有していて良かったです。

私は結婚をしていて、まだ子供がいないので共働きをしています。

私は地元のスーパーで、週5でパート仕事をしています。

パート仕事に出かける為に、スズキのKeiを買いました。

私は、長らくペーパードライバーでした。

だから、ボディサイズの大きなクルマに乗るのは怖いと感じたので、大きさの小さいKeiを購入しました。

Keiは内装もコンパクトにまとまっており、体格の小柄な私にマッチしていました。

また、大きなクルマだと、クルマのフロント終端とリア終端がどこまであるのか分かりづらいですが、Keiはボディサイズが小さいので把握しやすかったです。

そのため、Keiだと縦列駐車や狭い駐車場に車を停めるのも楽で、狭い路地を走らなければならない時でも緊張することなく走ることができました。

また、通常の同じようなタイプの軽自動車と比較するとKeiはドライバーシートの位置が地面から高い位置にあるので、目線の位置が高くなり、周囲の視界の確保も良好でした。

こんな様に私にとってとても扱いやすいクルマだったKeiですが、買ってから月日が流れ、古さを感じたので別のスモール形状の軽自動車に買い替えをしました。

長年使っていたKeiは、新しく購入した軽自動車の下取車として自動車販売会社に引き渡しました。

下取車のKeiがあったおかげで、新しく買ったクルマは少し販売価格をサービスしてもらうことができました。
 

Kei(ケイ)のスペック(現行モデル)

 

Keiのリア

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
スズキ 3/5ドアハッチバック - 4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
658 16.6-22.5 水冷直3 SOHC 6バルブ/DOHC 12バルブ(IC付ターボ) 55-64
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
63-83 3,395x1,475x1,525-1,595 660-830 FF/4WD

 

Kei(ケイ)の概要

 

ケイ

スズキのKei(ケイ)は、セダンとSUVの中間に位置付けられている街乗りも悪路の走破も可能なクロスオーバーSUVです。

特徴

  • シートは座面高を高くしており、良好な視界を確保
  • 通常の機械式立体駐車場に駐車可能なセミトールの車高
  • 大径タイヤにより地面から車体ボトムまでの距離を確保して、悪路の走破性を確保
  • 荷物積載の顧客よりも、走破性重視の顧客を対象としたボディサイズ
  • ボディ剛性の高い3ドアと後部座席への乗り降りがしやすい5ドアのタイプを用意
  • 特別モデルであるKeiスポーツ/ワークスを用意

モデルチェンジ変遷

初代Kei
(1998年-2009年)
初代KeiのHN12S/HN11S/HN22S/HN21S型を販売。
1998年に施行された軽自動車規格改定に合わせて登場をした新規格モデルの車種です。フルモデルチェンジは一度も行われることなく、2009年の販売終了までこまめに改良が行われました。当車はマツダにOEM供給が行われ、マツダからラピュタという車名で販売されていました。
Keiスポーツ
(特別モデル)
スズキのアルトワークスが2000年に生産中止となり、それに合わせて販売が開始されたスポーティタイプのグレードです。ホイールの大口径化や専用エアロ、専用サスペンション、そして一部のモデルには専用のパケットシートを装備しており、優れた走行性能を実現しています。
Keiワークス
(特別モデル)
Keiスポーツの発展型として登場したグレードです。60偏平率タイヤ、15インチアルミホイール、4輪ディスクブレーキ、レカロシート、そして駆動輪の空転を防ぐLSD(リミテッド・スリップ・デフ)などを装備しており、よりパワフルな走りを可能としています。

 

カービュー

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