スズキ ジムニー(Jimny)売却時の買取相場価格

ジムニー買取相場価格を知りたい方へ

 

スズキのジムニー

【ジムニー買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
ジムニー
ランドベンチャー
2004年 9万km 36万円

カービュー


 

ジムニーを売却した人の口コミ情報

 
私は、登山をすることが大好きな山ガールです。

普段は、銀行員というお堅い仕事をしていますが、窓口担当なので非常に多忙でストレスを感じることが多いです。

登山をすることは、私の仕事上のストレスを発散することができるので、精神的なケアを目的として取り組んでいます。

登山をする為には、登山道具を持って登る山の登山口まで出かける必要がありますが、その為にスズキのジムニーを使っています。
ジムニーは4WDなので、砂利道などの舗装されていない道路でも容易に走ることができます。

ジムニーはカーゴルームも広いので、登山道具もゆとりを持って積み込むことができます。

私が所有していたジムニーは、買ってから約12年間保有していましたが、ボディのあちこちに傷みが目立ち始めたので、別のジープタイプの軽自動車に買い替えをしました。

今まで乗り続けていたジムニーは、ネットで見つけたクルマ買取一括査定サイトを使って売りました。

複数のクルマ買取専門会社を比較することができたので、かなり高い値段で私のジムニーを売却できました。

私は、北海道で中学校の音楽の先生をしています。

北海道は、冬は大雪になったり吹雪となることもあります。

そんな時でも、安心してクルマに乗るためにジムニーを購入しました。

ジムニーは四輪駆動車なので、アイスバーンなどの氷結した道路でもスリップすることなく安定した走りを提供してくれていました。

また、ジムニーのシートは地面から高い位置にあるので、強風により地吹雪が吹いた時でも、周囲の視界を確保しやすかったです。
この様に北海道の冬の気候にマッチしていたジムニーでしたが、5度目の車検をパスして暫くした後に、乗り換え時だと思ったので新しい同じようなタイプの軽自動車を購入しました。

家にあるインターネットに繋げたパソコンを使って、ジムニーをどこに売ればよいかを検索して調べました。

調べてみると、中古自動車買取一括見積サイトを使うと高額売却が可能と分かったので、このサイト経由で私のジムニーを売りました。

私のジムニーは低年式のクルマとなっていましたが、考えていた以上に良い値段で売ることができました。

僕は自然豊かは北海道に住んでいます。

趣味で釣りをしているのですが、釣りは人里離れた場所が、穴場スポットであることが多いです。

その様な場所は、道路が舗装されていなくて、土の道、もしくは砂利道です。

ですから、クルマはきちんと整備されていない道路でも問題なく走れそうなジムニーに乗っていました。

ジムニーは運転席以外を倒すことで、ラゲッジルームを広げることができ、釣り竿などの長さのある荷物も積み込むことができました。
私の釣りは主に海釣りなので、ジムニーは潮風の影響で購入をしてから8年程度で足回りにサビが目立ち始めました。

8年も乗れば、買い替えのタイミングだと思ったので、アウトドアに向いた別の新車を新たに購入しました。

新車を購入した自動車販売会社に、今まで使ってきたジムニーを下取りして貰いました。

下取車のジムニーがあったおかげで、新車はかなりの破格値で売ってもらうことができました。

頑丈そうなクルマだと長持ちするだろうと思ったので、ボディがジープ形状のスズキのジムニーを購入しました。

ジムニーは通勤や普段の雑多な買い物、そして趣味のウィンドウサーフィンをするのに使っていました。

ジムニーのトップルーフ部分にはキャリアーを付けていたので、ウィンドウサーフィンのボードはキャリアーに取り付けて、帆の部分は車内の荷室に載せて、ウィンドウサーフィンに出かけていました。

ジムニーは四輪駆動車なので、砂浜を走らなければならない場合でも、スタックすることを心配することなく走行することができました。

ただし、ジムニーは自分にとってパーフェクトなクルマではなく難点もありました。

ジムニーの難点とは、燃費があまり良くない点です。

軽自動車の割には燃費がいまいちだったこともあり、ジムニーは購入をしてから3度目の車検を通した後で、別のハイブリッドタイプの4WDワゴン車に買い替えをしました。

ジムニーは、自分が所有するスマホを使って見つけ出した、中古車買い取り一括査定サイトを使って買取額の査定を申し込んでみました。

申し込みをした後、数日したら合計7社のクルマ買取専門会社から買取額の提示を受けることができました。

僕は、一番高く買い取りしてくれるクルマ買取専門会社に僕のジムニーを買い取りして貰いました。
 

ジムニー(Jimny)のスペック(現行モデル)

 

ジムニーの後ろ部分

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
スズキ 軽オフロード4WD 129-177 4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
658 14.8(5速MT)
13.6(4速AT)
4サイクル直列3気筒
インタークーラー
64
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
103 3,395x1,475x1,685 980(5速MT)/990(4速AT) パートタイム4WD

 

ジムニー(Jimny)の概要

 

Jimny

スズキのジムニー(Jimny)は、山道などの舗装されていない悪路での走破性に優れたオフロード4輪駆動車(ジープ)です。

エンジン排気量は660cc以下の軽自動車なのでボディサイズが小さく狭い場所での切り返しが楽にできます。

特徴

  • 強靭な車体フレームによって本格的なオフロード走行性能を備えています。
  • スイッチ一つで2WDと4WD、4WD-L(4駆低速)を任意に切り替え可能なドライブアクション4x4を搭載
  • 快適な接地性能で、悪路での走破性能を高める3リンクリジッドサスペンションを採用
  • 4速AT以外にスポーティな走りを可能とする5速マニュアルトランスミッションをご用意
  • オフロードでの走破能力の判断基準となる対障害角度を高く設定しています。
  • モデルチェンジまでの期間が長いので、旧モデルとなり辛く中古車価格で値崩れが起こりにくいです。

モデルチェンジ変遷

初代ジムニー
(1970年-1981年)
初代ジムニーのLJ20-1/2/ジムニー8、SJ10-1/2/3/4/5型を販売。
軽自動車ながらジープそのもののボディスタイルで登場をしました。マイナーチェンジが2回行われています。途中で空冷だったエンジンが水冷に変更をされ、オーバーヒートが起こりにくく改良をされました。また、軽自動車の規格変更に伴いエンジン排気量を360ccから550ccに変更してエンジンのパワーアップを図っています。
2代目ジムニー
(1981年-1998年)
2代目ジムニーのSJ30-1/2/3/4/5、SJ10ジムニー1000型、JA71/11/12/22、JA51ジムニー1300、JB31/32ジムニーシエラを販売。
居住性を高めて普段乗りの乗用車としての快適性を高めています。エンジンが2サイクルから4サイクルターボエンジンに変更され、エンジン音が静かになりました。\また、再度の軽自動車規格変更にあわせて、エンジン排気量が660ccのエンジンに換装しています。
3代目ジムニー
(1981年-現在まで)
3代目ジムニーのJB23/33ジムニーワイド/43ジムニーシエラ型を販売。
再再度の軽自動車規格変更にあわせて、ボディサイズが大きくなりました。また、ボディスタイルは角がなくなり、丸みを帯びた街乗りにも適した今風のスタイルとなっています。

 

カービュー

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