スバル サンバーバン(SAMBAR VAN)売却時の買取相場価格

サンバーバン買取相場価格を知りたい方へ

 

スバルのサンバーバン

【サンバーバン買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
サンバー VB 2010年 3万km 5万円

カービュー


 

サンバーバンを売却した人の口コミ情報

 
私は金物屋を営んでいます。

スバルのサンバーバンは、問屋から金物の買い付けをした時と、お客様から商品の注文があって配達を頼まれた時に使っていました。

サンバーバンにして良かったと思うのは、上に跳ね上げるリアゲートを開けると大きな開口となる点、そしてクルマの左右両側はスライドドアなので、狭い場所でも問題なく大きな荷物の積み下ろしができる点でした。

また、私が購入したサンバーバンには、荷室の天井部分に大型のLEDランプが付いていたので、日中だけでなく暗い場所や夜間でも荷物の積み下ろしを問題なくすることができました。

サンバーバンは買ってから約8年間、愛用をしていましたが、次のクルマに買い替えをすることにしました。

単純に走行距離がかなり行ったからです。

自宅に置いてあるインターネットに接続されたパソコンを使って、クルマの売り先を探してみました。

私が見つけた売り先は、ネットクルマ買い取り一括査定サイトです。

このサイトへ私のサンバーバンの査定依頼をしたところ、約5社のクルマ買い取り会社から買取額の査定を貰うことができました。

貰った査定を検討した上で、最も割の良いクルマ買い取り会社に私のサンバーバンを売りました。

私は、大阪で個人で荷物の配達業を営んでいます。

お客様から預かった荷物を配達するのに、サンバーバンを使っています。

私の取引相手は、ほとんどが法人で、常連のお客様です。

サンバーバンは軽自動車でありながら、ミカン箱なら65個も載せることができるという、大容量積載能力があります。

法人で荷物の配達を頼まれる場合は、ほとんどが書類なので、サンバーバンの積載能力があれば問題なく配達をすることができました。

ただし、重い荷物を運ぶことが多いので、クルマの傷みは通常使用より早く、私の場合は4度目の車検が来る前に次のクルマに買い替えをしています。

サンバーバンも購入をしてから8年経った時に、次のクルマに買い替えをしました。

今まで仕事で使ってきたサンバーバンは、スマホで見つけた中古自動車買取一括見積サイトを使って売却しました。

このサイトを使うことで、複数の車買い取り専門業者の買取額を比較することができたので、かなりの高額でサンバーバンを売却することができました。

私は、山登りが好きな山ガールです。

私が登る山は、誰でも登ることができる初心者もしくは中級者向けの登山道がある山です。

そして、雪山に登ることは、生命の危険があるので絶対にやりません。

私が山に登る理由は、頂上に着いた時の気持ちよさからです。

山の頂上から周囲を見渡すと、ほとんどの場合、絶景が広がっています。

私が、山登りするために登山道の入り口まで行くのに使っているクルマはスバルのサンバーバンです。

サンバーバンは、とても広いラゲッジルームを備えているので、登山に必要な様々なグッズを運ぶのに適していました。

例えば、登山用のリュックや靴、帽子、レインウェア、水筒、カロリーメイトやチョコレートなどの簡易的な食糧、ストックなどをサンバーバンに積んで運んでいました。

また、スマートフォンにはGPSとコンパス機能が付いているので、スマホも登山の必需品でした。

私が使っていたサンバーバンは、実は中古で購入をしたものだったので、買ってから5年程度で別の軽自動車バンに買い替えをしました。

自動車販売会社で新車を買った時に、今まで使ってきたサンバーバンは下取車として引き取りして貰いました。

サンバーバンの買取額はわずか数千円でしたが、本来なら廃車費用が掛かってもおかしくないようなクルマだったので、お金になっただけでも良かったと思っています。

僕は、地元の商店街で野菜と果物を売っています。

サンバーバンは、店頭に並べる商品を仕入れる為に使っています。

仕入れはお店の休業日に行っていて、週に1回の頻度です。

サンバーバンの荷室の広さがあれば、1週間分の商品の仕入れは問題なくできます。

できるだけ、お客様に安い商品を提供できるように、季節に応じた安くておいしい野菜や果物をサンバーバンを使って仕入れる様にしています。

一般事業者の場合、軽自動車の法定耐用年数は4年と決められているので、クルマの購入代金は4年かけて経費にします。

そのため、僕は2回目の車検が来る前に、商品仕入用の車を買い替えしています。

最近では、サンバーバンは使い勝手が良いのでリピート買いしています。

つまり、古いサンバーバンを下取りに出して、新車のサンバーバンを購入しているということです。

さほど古くないサンバーバンを下取りに出すので、新車は大幅なサービス価格で買うことができています。
 

サンバーバン(SAMBAR VAN)のスペック(現行モデル)

 

サンバーバンの後ろサイド部分

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
スバル(富士重工業) 5ドアバン 93-165 2/4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
658 16.6-18.8(JC08) 直3DOHC(IC付ターボ) 50-64
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
64-103 3,395x1,475x1,780-1,930 880-980 FR/4WD

 

サンバーバン(SAMBAR VAN)の概要

 

SAMBAR VAN

サンバーバン(SAMBAR VAN)は、軽商用車のバンで、もともとはスバルで自社生産をしていましたが、現在はダイハツからハイゼットカーゴのOEM供給を受けて「サンバーバン」として販売をしています。

特徴

  • 商用車らしい無駄を省いたシンプルな外装デザイン
  • 使いやすさにこだわった分かり易い操作系
  • オーバーヘッドシェルフやトレイ、ボックスやカップホルダーといった使い勝手の良い機能的な収納スペースを用意
  • 最大60Wまで利用可能なAC100V電源を用意しているので、スマートフォンなどの充電も可能
  • スピーカーを内蔵したAM/FMラジオを搭載しているので、運転中にラジオ番組を楽しむことが可能
  • ドアを開いた時の乗り口が広く、左右のピラー部分には手で掴みやすいグリップを設置してあるので、乗り降りがスムーズにできる
  • 運転席と助手席間はフラットフロアとなっているので、ドライバーは助手席側のドアからでも乗り降りがしやすい
  • キー一体の電波式リモコンドアロックなので、ドアの施錠と解錠が手軽に行える(一部モデルは除く)
  • 左右のドアミラーの収納と位置調整をスイッチ操作で行える電動格納式カラードドアミラーを搭載(一部モデルのみ)
  • 暗い場所や夜間の荷物の積み降ろしが出来る様に荷室には「大型カーゴルームランプ(LED)」を搭載(一部モデルのみ)
  • 空間的な無駄のない直方体荷室なので、効率よく荷物を積み込むことが可能
  • 助手席は前に折りたたみ可能で、長さのある荷物も運搬が可能
  • リヤゲートと両側スライドドアは開くと大きな開口部となり、荷室の床が低いこともあり、荷物の積み降ろし作業を効率よく行うことが可能
  • ビールケースだと36個、ミカン箱だと65個を一度に積み込むことが可能
  • 荷室用のバーやネットがディーラー装着オプションで設定されているので、荷室を自分仕様にカスタマイズ可能
  • 荷物を多く積載していても力強く走れて、燃費性能も優れた660cc DOHC(インタークーラーターボ)エンジンを搭載
  • エンジンは車の中央付近に搭載しており、前後の重量バランスが理想的に近いFR方式を採用しているので、運転の操作性がよく、安定走行が可能
  • 最小回転半径は4.2mなので、狭い路地でも取り回しをしやすい
  • 4WD車は、路面状況に応じてボタンをワンタッチするだけで2WDと4WDの変更が可能
  • 優れた乗り心地と安定した走行を実現する「3リンク・リヤサスペンション」を採用
  • AT車には、燃費に良い運転ができているかをイルミネーションの色でドライバーに知らせる「エコインジケーター」を搭載
  • アイドリングストップ動作中の経過時間や平均燃費などのクルマの情報を表示する「マルチインフォメーションディスプレイ」を装備
  • 完全にクルマが停車する前からエンジンを停止して燃料カットを行うことで、低燃費と自然環境保護を実現する「アイドリングストップ」を搭載
  • スマートアシストVを搭載しているモデルは国が推奨している安全機能搭載車の「サポカーS ワイド」に該当
  • ステレオカメラとソナーセンサーを用いた「スマートアシストV」により、業務で使われる商用車の安全運転をサポート
  • スマートアシストVの機能として「歩行者や車との衝突を避けるための衝突警報機能・衝突回避支援ブレーキ機能」、「道路の車線からはみ出しそうな場合に、ドライバーに知らせる車線逸脱警報機能」、「停車状態から車を動かす際にペダルを踏み間違えて急発進するのを防ぐAT誤発進抑制制御機能」、「渋滞や信号待ちなどで前のクルマが発進したのに気づかなかった場合にブザー音などで知らせる先行車発進お知らせ機能」、「夜間にヘッドライトのハイ・ローを自動で切り替えて、広い視界を得ることができるハイビームアシスト」を装備
  • 車両リアの左右にコーナーセンサーを設置しており、左右後方の障害物を検出してブザーで知らせることで、車庫入れや縦列駐車などを支援
  • タイヤの空転や横滑りなどの発生を自動でエンジン出力とブレーキをコントロールすることで抑止して、安定走行を向上させる「ビークルダイナミクスコントロール(VDC)」を搭載(一部モデルのみ)
  • クルマの各車輪に適切に制動力を分配する電子制御制動力配分システム(EBD)付きのアンチロック・ブレーキング・システム(ABS)を搭載
  • AT車には、坂道で停車から発進する際にクルマが後退するのを防止する「ヒルホールドシステム」を装備
  • 走行中に急ブレーキを行った場合に、後続車が追突するのを防ぐために自動でハザードランプを高速点滅させる「エマージェンシーストップシグナル」を装備(一部モデルのみ)
  • ヘッドランプを消し忘れてエンジンを止めても、自動的に消灯してバッテリーが上がるのを防ぐ「ヘッドランプ自動消灯システム」を装備
  • 低消費電力かつ高輝度の「LEDハイ&ロービームランプ」と「LEDフォグランプ」を搭載(一部モデルのみ)
  • 様々な角度からの衝突試験をクリアした信頼できる「衝突安全ボディ」を採用
  • 前方からの強い衝撃を検出した場合に瞬間的に膨張と収縮をすることで運転席と助手席に座っている搭乗員の頭部と胸部に加わる衝撃を緩和する「デュアルSRSエアバッグ」を搭載
  • 前方向から強い衝撃を受けた場合に、瞬時にベルトを巻き込み、その後、胸部への負担を軽減する為に適度にベルトを緩める安全性の高い「プリテンショナー&フォースリミッター付フロント3点式ELRシートベルト」を採用
  • ボディ表面にはサビに強い防錆鋼板を多用しており、マフラーの素材には錆に強いステンレスを採用
  • 「ボディ外板表面サビ保証が3年」、「ボディ外板穴あきサビ保証が5年」の長期のサビ保証

モデルチェンジ変遷

初代サンバーバン
(1961年-1966年)
初代サンバーバンを販売。
キャビンが前輪の真上にあるキャブオーバーレイアウトの形状で登場しました。
2代目サンバーバン
(1966年-1973年)
2代目サンバーバンを販売。
フロントフェイスが変更され、すっきりとした印象のデザインで登場しました。
3代目サンバーバン
(1973年-1982年)
3代目サンバーバンを販売。
先代まで空冷エンジンを搭載していたが、この代から水冷エンジンが搭載されました。
4代目サンバーバン
(1982年-1990年)
4代目サンバーバンを販売。
ワンボックス車は全て「サンバートライ」という名称で販売をしていたが、1987年のマイナーチェンジの際に純商用車は「サンバーバン」という名称に変更されました。
5代目サンバーバン
(1990年-1999年)
5代目サンバーバンのKV3/KV4型を販売。
軽自動車の新規格に対応をして、エンジン排気量が660ccのエンジンが搭載されました。1992年のマイナーチェンジの際に、丸型ヘッドライトが異形の角型ヘッドライトに変更されています。
6代目サンバーバン
(1999年-2012年)
6代目サンバーバンのTV1/TV2型を販売。
1998年の軽自動車規格変更に合わせて、ボディサイズの拡大が行われました。
7代目サンバーバン
(2012年-現在まで)
7代目サンバーバンのS321B/S321Q/S331B/S331Q型を販売。
ダイハツからハイゼットカーゴのOEM供給を受けて、スバルの「サンバーバン」として販売をしています。

 

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