スバル レガシィアウトバック売却時の買取相場価格

レガシィアウトバック買取相場価格を知りたい方へ

 

スバルのレガシィアウトバック

【レガシィアウトバック買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
レガシィアウトバック
2.5i
2005年 12万km 16万円

カービュー


 

レガシィアウトバックを売却した人の口コミ情報

 
僕が住んでいる地域は、年に数回程度、雪が降り、稀に雪が道路に積もることがあります。

そのため、雪にも強いレガシィアウトバックを通勤用のクルマとして愛用していました。

基本的には、ファミリーカーとして購入をしたので、買い物や生活費を銀行ATMで下ろすなどの雑用などにもレガシィアウトバックを使っていました。

レガシィアウトバックのインパネには平均燃費や今のガソリン残量であと何キロ走ることができるかという航続可能距離、外気温などを表示させることができました。

レガシィアウトバックは航続可能距離が簡単に分かるので、ガソリン切れなどの心配をすることなくガソリンタンクが空になるギリギリまで走らせることができました。

家族から長年に渡って愛されていたレガシィアウトバックでしたが、古いクルマとなってしまったので売って新しいクルマを買いました。
クルマの買い替えの負担を極力減らしたかったので、レガシィアウトバックは高く売却したいと考えていました。

そのため、高額で買い取ってくれるクルマ買取会社を探す必要があったわけですが、そのための方法をネットで調べたら、インターネット車買取一括見積りサイトを使えばよいことが分かりました。

そのサイトを利用して、僕のレガシィアウトバックを売ったのですが、ほぼ希望価格の高値で、僕の愛車を買い取って貰うことができました。

私は、自動車は交通事故を起こす可能性がある以上、安全性の高い自動車が最も良いと考えています。

万一、衝突事故を起こした場合でも安全性が高いという事でスバルのレガシィアウトバックを購入しました。

レガシィアウトバックを含めたスバル車は、水平対向エンジンを使っています。

水平対向エンジンは、通常のエンジンと異なり、エンジンの高さが低いので、前面衝突を起こした場合、エンジンが前席の下部分に潜り易く、衝突時の衝撃を吸収しやすくなっています。

このため、前面衝突をした場合でもクルマに乗っている人に加わるダメージを少なくすることができます。

この様に安全重視で購入をしたレガシィアウトバックですが、6度目の車検を通して1年ほど経過した時に古さが際立ってきたので、車を新しくしました。

新車にはレガシィアウトバックには付いていなかった、事故防止のための自動ブレーキなどが付いていたので、新車の方がより安全性が高いと思います。

私のレガシィアウトバックはあまりにも古いクルマだったので、新車購入時に下取りをして貰えないのではと思ったのですが、自動車販売会社に下取用の自動車として引き取ってもらうことができたので良かったです。

僕の妻は、車酔いしやすい体質です。

そのため、我が家のファミリーカーは振動の少ないレガシィアウトバックにしました。

レガシィアウトバックなどのスバル車にはボクサーエンジンと呼ばれる水平対向エンジンが搭載されています。

水平対向エンジンは、ピストンの動きによる振動を打ち消し合う様にエンジンが動くので、他のレシプロエンジンと比較すると振動が発生し辛い構造となっています。

車酔いするのが嫌なので、妻はドライブ旅行は嫌がっていたのですが、レガシィアウトバックにしてから車酔いすることが無くなり、妻もドライブ旅行を楽しみにしてくれるようになりました。

夏場は、主に各地の名所を見て回る観光旅行、そして冬場は、温泉と宿の料理を楽しむための温泉旅行に年に数回、レガシィアウトバックに乗って行きました。

この様に、僕と妻の想いで作りに役立ってくれていたレガシィアウトバックでしたが、買ってから9年が経過した時にスバル車の別のクルマに買い替えをしました。

出来るだけ高額で今まで乗ってきたレガシィアウトバックを売りたかったので、スマホでそのやり方についてチェックをしてみました。

すると、ネット中古車一括査定サイトを使えば、複数の車買取業者から査定を貰うことができて、その査定額を比べた上でクルマを売却できるという事が分かりました。

ネット中古車一括査定サイトを使って、僕のレガシィアウトバックの査定を申し込んだのですが、その後、6社から査定額の連絡が電子メールでありました。

僕は、最も高額で買い取りをしてくれる車買取業者に僕のレガシィアウトバックを売りました。

僕は、北海道に住んでいて、秋には鮭釣りが許可されている河口で鮭釣りをするのが毎年の楽しみの一つとなっています。

鮭はアキアジとも呼ばれ、釣るためには、ルアーや釣り餌としてサンマを使います。

こんな僕の北国生活にマッチしたクルマとして、スバルのレガシィアウトバックを購入しました。

レガシィアウトバックはカーゴルームが広いので、釣り竿やルアー、リール、クーラーボックス、釣り用の衣服など釣りに必要な様々な用具を積載することができました。

鮭釣りの醍醐味は、その魚のサイズです。

鮭は大型魚なので、釣り針に掛かった鮭を引き上げるための格闘が面白いです。

鮭は誰でも手軽に釣ることができる大型魚で、釣り初心者の方でも吊り上げることができます。

僕も釣りはそんなに上手ではないのですが、それでも鮭の群れと遭遇すれば、大量に鮭を釣ることができました。

こんな感じで、生活の様々な場面で役立ってくれていたレガシィアウトバックですが、5回目の車検を完了して暫くしてから別のステーションワゴンに乗り換えをしました。

レガシィアウトバックを高く売りたいので、自宅にあるネット接続されたパソコンで、中古自動車を高額売却する方法について調査してみました。

調査した結果は、中古自動車買取一括査定サイトで売ることで高く売れることが判明しました。

僕のレガシィアウトバックは、このサイトを使って売ったのですが、中古車オークションでの取引価格より高い値段で売ることができました。
 

レガシィアウトバック(LEGACY OUTBACK)のスペック(現行モデル)

 

レガシィアウトバックの後部サイド

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
スバル(富士重工業) SUV 313-340 5
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
2,498 14.6 2.5L DOHC16バルブ
水平対向4気筒
175
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
235 4,815x1,840x1,605 1,570-1,580 AWD[リニアトロニック]

 

レガシィアウトバック(LEGACY OUTBACK)の概要

 

LEGACY OUTBACK

レガシィアウトバック(LEGACY OUTBACK)は、スバルが生産・販売しているレガシィシリーズのクロスオーバーSUVモデルです。

特徴

  • パワフルなSUVと品のあるワゴンの調和した独特の個性あるフォルム
  • 独自の可変トルク配分AWDで悪路も安定して走行が可能
  • 高級感あふれる本革シート(色はブラックとアイボリーから選択可能)
  • 表示メーター周りの照明色を10色から自由に選択可能
  • タイヤが空転した場合でもスムーズな脱出をサポートするX-MODE制御
  • スムーズなフィーリングの2.5リッター水平対向エンジン{SUBARU BOXER}を搭載

モデルチェンジ変遷

初代レガシィアウトバック
(1995-1998年)
初代レガシィアウトバックのBG系を販売。
国内では、「レガシィグランドワゴン」と言う呼称で販売をされました。その後1997年のマイナーチェンジの際に「レガシィランカスター」と呼び名が変更されました。
2代目レガシィアウトバック
(1998年-2003年)
2代目レガシィアウトバックのBH系を販売。
SUVらしい大型のフロントバンパーを採用しています。立体駐車場に入庫できるように全高を抑えています。荷物スペースはフルフラット化されました。
3代目レガシィアウトバック
(2003年-2009年)
3代目レガシィアウトバックのBP系を販売。
グレードは「2.5i」と「3.0R」を用意しました。定常的に4輪にトルク配分を行うフルタイム制御のSymmetrical AWD(シンメトリカルAWD)を搭載しました。2008年5月にフロントに設置されたステレオカメラで安全運転をサポートする運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」を装備しました。
4代目レガシィアウトバック
(2009年-2014年)
4代目レガシィアウトバックのBR系を販売。
フロントもリアも丸みを帯びたボディ形状となり、都会的なイメージがあります。ボディ全体が先代より拡張されたため、キャビンも広くなり、快適性が増しました。グレードは排気量2.5リッターが「2.5i」と「2.5i L パッケージ」、排気量3.6リッターが「3.6R」と「3.6R SI-クルーズ」となりました。
5代目レガシィアウトバック
(2014年-現在まで)
5代目レガシィアウトバックのBS系を販売。
ホークアイと呼ばれる鷹の目の様な鋭い印象のあるヘッドライトとバンパーとグリルが一体化したフロントデザインに特徴があります。3.6リッターのグレードは廃止され、2.5リッターモデルのみとなりました。

 

カービュー

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