日産 シーマ(Cima)売却時の買取相場価格

シーマ買取相場価格を知りたい方へ

 

日産のシーマ

【シーマ買取査定の一例】

グレード 年式 走行距離 買取価格
シーマ 4.5 450XV 2007年 10万km 10万円

カービュー


 

シーマを売却した人の口コミ情報

 

私は、ベンチャー企業を創業した会社代表です。

 

創業から3年間はいつ会社が潰れてもおかしくないほど資金繰りが上手く行っていなかったのですが、その後、順調に業績が上向いて、現在は安定的に会社の経営は上手く行っています。

 

そんな自分へのご褒美として、創立から7周年の時に記念として自分個人用のシーマを購入しました。

 

日本国内で起業をしている以上、日本経済には貢献をしたいので、日本の自動車メーカーであるニッサンのクルマを買いました。

 

シーマの最も優れている点は、その高い安全性能だと思います。

 

シーマは事故防止機能も優れているし、万一、事故に遭った場合でも、搭乗員の生存率が高いクルマだと思います。

 

安全に移動することを可能としてくれた僕のシーマでしたが、新車で買ってから8年経った時点でクルマの買い替えをしました。

 

一般的にクルマのフルモデルチェンジは4年毎なので、8年経つと2度もフルモデルチェンジを行っていることになるので、今まで乗っていた車は最先端機能が搭載されているとは言えなくなったからです。

 

シーマは高額で売却したかったので、パソコンであらかじめ見つけていたネット中古車買取サイトに査定を依頼をした上で、売却をしました。

 

そのサイトの利用により、元々シーマは高級車ということもあり、かなり高い価格で売ることができました。

 

僕は、IT関連の会社を経営しています。

 

具体的には、法人向けの業務プログラムの開発を行っています。

 

その会社の要望にあったカスタマイズしたプログラムを開発して、客先に納品するビジネスモデルです。

 

僕が客先を回る時は、業務用車として購入をしたシーマに乗っていきます。

 

シーマは内装はもちろんですが、外装もとても高級感があります。

 

シーマは、外装の塗料も何重にも上塗りをして、深い色合いを出しているのだと思います。

 

お客が僕が乗っているクルマが高級車だと分かると、僕のことを信用してもらいやすくなる様な気がします。

 

そうすれば、客先で商談をまとめやすくなります。

 

ですから、高級車のシーマに乗ることは一見すると無駄遣いのようですが、仕事を取りやすくなるので、決して無駄遣いとはなっておらず、費用対効果の高い投資だと思います。

 

そのシーマですが、僕の会社では8年ごとに買い替えをしています。

 

新車で購入をしても8年も経てばクルマは古くなるし、8年も経過するとフルモデルチェンジが行われているので、最新モデルにしたいという想いもあるからです。

 

新車のシーマは、毎回同じ日産系の自動車ディーラーで購入しています。

 

今まで使っていた古いシーマは、毎回下取りに出しているので、新車のシーマはかなり安い料金で乗り換えができています。

 

私は、仕事として個人タクシーを営んでいます。

 

私がタクシーとして使っているクルマは日産のシーマです。

 

高級車であるシーマをタクシーに使っている人は少ないので、差別化を図るためにシーマにしました。

 

シーマのシートは本革なので、お客様が乗る後部座席はまるで高級ソファーの様な乗り心地です。

 

そのため、乗ってくださったお客様からは座り心地が良いと好評を得ていました。

 

この様に、私の日々の業務で大活躍をしてくれていたシーマですが、タクシーなので四六時中走っていたので購入をしてから8年目で過走行車となってしまいました。

 

クルマの買い替えが必要となったので、シーマから別の高級車に買い替えをすることにしました。

 

私のシーマは過走行車でしたが、廃車にすると処分するための費用が掛かるし、個人で乗るのならまだ十分乗れる車なので、買い取ってくれるところがないかを探してみました。

 

自分が買取先を探すのに使ったのは、クルマ買取一括査定サイトです。

 

このサイトに買い取りを打診したところ、計3社から買い取りが可能との連絡を頂きました。

 

この3社のうち、最も高値で私のシーマを買い取りしてくれる車買取会社に私のクルマを売りました。

 

私は法律事務所を経営している弁護士です。

 

親も弁護士で、現在は親と共同経営という形で事務所を経営しています。

 

親から受け継いだ顧問契約のお客様が多くおられるので、私はさほど苦労することなく、弁護士業を営むことが出来ています。

 

所得も弁護士としては多い方で、少し前までは日産の高級車であるシーマに乗っていました。

 

弁護士バッジをつけていると信用がありますが、さらにシーマに乗っていると信用力が増している様な気がします。

 

弁護士は、時にはお客様からお金を預かる場合もあるので、信用をして貰うことがとても大切なのですが、シーマが私の信用力を補完してくれているように感じています。

 

そんな、私が愛用していたシーマですが、3度目の車検を終えて間もなく、別の高級車に乗り換えをしました。

 

私のシーマは新車で買ってからすでに8年ぐらい経っていたので、買い替えるタイミングだと思ったからです。

 

私は、スマホで探し出したインターネット車買取一括査定サイトにシーマの査定を申込みました。

 

その後、間もなく複数の車買取専門業者からシーマの買い取りオファーを頂いたので、最も高額で買い取りをしてくれる車買取専門業者に自分のシーマを売却しました。

 

シーマ(Cima)のスペック(4代目モデル)

 

シーマの背部

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
日産自動車 4ドアセダン 648-810 5
総排気量[L] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
3.0/4.5 7-10 V6/V8 280
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
387-451 4,995-5,120x1,845x1,490-1,505 1,720-1,920 FR/4WD

 

シーマ(Cima)の概要

 

Cima

シーマ(Cima)は、日産自動車が販売している高級セダンの上級車種です。

特徴

  • シーマは、法人向けのプレジデントと双璧をなす、一般ユーザー向けのフラッグシップ車種
  • 初代はバブル景気の影響を受け「シーマ現象」と呼ばれるほど爆発的に売れた(初年度だけで36,400台も販売)
  • 3ナンバーボディで安定した走りと、快適な室内スペースを実現
  • 最上級モデルにふさわしい威厳のあるフロントマスクと高貴なボディデザイン
  • ハイクラスユーザーを納得させる高級感のあるインテリア
  • 最先端の安全装置である前方衝突予測警報や後側方衝突防止支援システムを搭載
  • 圧倒的な広さにより、心地よい空間の後部座席
  • 2012年の5代目からはハイブリッド専用車として販売

モデルチェンジ変遷

初代シーマ
(1988-1991年)

初代シーマのFPY31型を販売。
足回りなどは実績のあるY31グロリア/セドリックと同じものを用い、3ナンバーボディの高級車種として登場しました。
エンジンは、当時としては最強の「VG30DE型V型6気筒DOHC NA」と「VG30DET型V型6気筒DOHCターボ」を搭載しました。
外観はデザイン性に優れた前後ドアの間にセンターピラーのない4ドアピラーレスとなっています。
また、電子制御エアサスペンションを搭載しており、室内の振動を大幅に低減しています。

2代目シーマ
(1991-1997年)

2代目シーマのFY32型を販売。
センターピラーを有するデザインに変更をされ、ボディ剛性を高めると共に後部座席の快適性の向上を実現しました。
アクセルレスポンスの良いNAで強烈なパワーを発揮できるVH41DE型V型8気筒 DOHCエンジンを搭載しました。
バブル景気の頃に設計が行われたことを反映して、インテリアは本革内装その他の高級感あふれる装備となっています。

3代目シーマ
(1996-2001年)

3代目シーマのFY33型を販売。
フロントデザインの大幅な刷新が行われ、ベンツなどのドイツ自動車メーカーが製造する高級車のイメージを持つデザインに変更されました。また、衝突時の安全性を高めるためにSRSサイドエアバッグが搭載されました。モデル構成には、内装を充実させた「リミテッド」、走りを強化した「グランドツーリング」、より高級感を高めた「VIPパッケージ」が用意されました。

4代目シーマ
(2001-2010年)

4代目シーマのF50型を販売。
新開発した大型FR車用のプラットフォームを採用しています。エンジンにはハイパワー、ビッグトルクのVQ30DET型V型6気筒DOHCターボとVK45DD型V型8気筒DOHC直噴の2種類のエンジンを搭載しました。日本国内で最初にドアミラーにウインカーを付けており、目新しいという印象もありました。

5代目シーマ
(2012年-)

5代目シーマのHGY51型を販売。
この代から駆動には、エンジンと電動モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載しています。


 

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