日産 アトラス(ATLAS)売却時の買取相場価格

アトラス買取相場価格を知りたい方へ

 

日産のアトラス

【アトラス買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
アトラス ショート フルスーパーロー ディーゼルターボ 2016年 3万km 153万円

カービュー


 

アトラスを売却した人の口コミ情報

 
私は、肉の問屋を営んでいます。

お得意様のデパートやスーパー、小売店などに注文いただいた肉を配達するのにアトラスを使っていました。

アトラスの良い点は、小型のトラックなので、普通自動車の免許で運転ができることでした。

小型トラックなので、駐車スペースもあまり要らない点も良いです。

そして、アトラスは小型トラックなのでUターンなども楽にできました。

肉の配達効率を高めてくれていたアトラスでしたが、購入をしてから4度目の車検を終了して暫くしてから、トラックを乗り換えることにしました。

ほぼ、毎日使っていたので、過走行車となってしまったからです。

買い取りしてもらうのはダメかもと思いつつ、インターネットで探した車買い取り一括査定サイトで、査定を依頼してみました。

すると、計2社から買い取りOKとの連絡を貰いました。

私は、その2社のうち、より条件の良い方に私のアトラスを売却しました。

私は、青森でリンゴを生産している農家です。

リンゴを生産するための消毒剤や消毒用の機械の運搬、そして収穫したリンゴを運ぶためにアトラスを使っています。

リンゴの生産は平地ではなく山の斜面で行っているのですが、アトラスには坂道発進を補助するための装置が付いているので、坂道発進の時にクルマがバックすることなくスムーズに前進することができます。

この機能がアトラスにあるおかげで、斜度のある坂道でも安心して利用することができます。

また、アトラスは5速オートマなので、山道だけでなく、舗装された平地でもとても運転がしやすいです。

この様に、農地が斜面の場合の農作業に向いたアトラスでしたが、買ってからすでに5回目の車検を通していたので、替え時と判断して、同じようなコンセプトの別のトラックに買い替えをしました。

できるだけ、アトラスを高額で売却したかったので、家にあるパソコンで売り方について調べてみました。

すると、インターネット車買取一括査定サイトを用いて、売却すると高く売れることが分かりました。

私のアトラスはそのサイトを使って売ったのですが、複数の自動車買取会社から査定を貰えたので、比べて最も高い買取会社に売却することができました。

僕は、廃品回収業を営んでいます。

アトラスで街中を回って、家庭で不要になったミシンや家電、ゲーム機、健康器具などを無料で引き取っています。

この様な不要な用品は、処理会社に処分を依頼すると、処分費用を取られます。

ですが、僕は無料で引き取っているので、喜んで家庭の不用品を提供してもらうことができます。

引き取ったものは、そのまま転売できるものは売って、売れないものは鉄くずなどにして、再利用できる様に加工します。

仕事道具の一つとして利用してきたアトラスですが、新車で買ってから12年ぐらい経った時に、車体の傷やサビが目立ってきたので、別のトラックに乗り換えをすることにしました。

新しいトラックを買った自動車ディーラーに今まで利用してきたアトラスを下取りに出したので、新しいトラックは少しだけ価格をまけて貰うことができました。

私は、材木屋を経営しています。

無垢材や板材、角材、べニアなどの合板、MDF材などを扱っており、お店に置いています。

アトラスは、「商品の仕入れ」と「材木を購入されたお客様で配達を希望される方のご自宅に配送する」為に利用しています。

アトラスは、材木を運ぶのにちょうど良い大きさのクルマなので重宝しています。

仕事用としてとても使いやすかったアトラスですが、購入をしてから11年目に別の車種のトラックに買い替えをしました。

ボディの傷みが目立ってきたからです。

さすがに11年間も乗っていた低年式車だと廃車にするしかないかと思っていたのですが、ものは試しとして、クルマ買取一括見積りサイトで買い取って貰うことができないか打診してみました。

すると、1社だけでしたが、買い取りOKとの返事をクルマ買取業者から頂けました。

アトラスを処分するとなると廃車費用が掛かってしまうのですが、安くても買い取りをしてくれるクルマ買取業者を見つけることができてラッキーでした。
 

アトラス(ATLAS)のスペック(現行モデル)

 

アトラスのフロントサイド

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
日産自動車 2/4ドアトラック 218- 3/6
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
1,998/2,953 10.4-11.0(重量車モード)/8.8-9.9(JC08) DOHC直4ガソリンエンジン/DOHC直4インタークーラーターボ付ディーゼルエンジン 130(ガソリン車)/110・120(ディーゼル車)
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
178(ガソリン車)/276・350(ディーゼル車) 4,455-5,990x1,695-1,885x1,990-2,175 1,600-2,300 FR/4WD

 

アトラス(ATLAS)の概要

 

ATLAS

アトラス(ATLAS)は、日産自動車で製造・販売している1.0-1.5トンクラスの小型トラックです。

特徴

  • 豊富な収納スペースがあり、快適に過ごせる広いキャビン
  • 標準ボディで最小回転半径が4.4mなので、狭い道での取り回しやUターンが楽に行える
  • ドア開口部が広く、ステップ高とフロア高を低くしたことで、車の乗り降りが楽
  • 経済性の良いインタークーラーターボ付直噴ディーゼルエンジンを2種類、パワーのあるガソリンエンジンを1種類用意
  • 坂道発進補助装置(EHS)で、坂道で後退することなくスムーズに発進
  • トランスミッションは、オーバードライブ付きの5速(1.5トン車以下)/6速(1.75トン以上)マニュアルと5速オートマチックを用意
  • 四輪駆動車は2WDと4WD(低速用・高速用)をダイヤル式スイッチで手軽に切り替えが可能
  • 盗難防止装置のエンジンイモビライザーを搭載
  • ダイヤル式で簡単操作のマニュアルエアコン
  • 車速に応じてワイパーの動作間隔を自動調整する車速感知無段間けつ式ワイパーを搭載
  • 日焼けを防止するためにUVカットガラスをフロントとドアのガラスに採用
  • 最大6名が乗車できる後席もあるダブルキャブも用意(後席は跳ね上げ式のベンチシートなので、折りたたむことで荷物を置くことが可能)
  • 荷台の材質は、荷物が傷つきにくい「木製荷台」と効率よく積み込みができる「スチール荷台」を用意
  • 荷台の長さは、1.15〜1.5トン車の場合は「標準ボディ」と「ショートボディ」、1.75〜2.0トン車の場合は「標準ボディ」と「ロングボディ」を選択可能
  • 荷台の高さは、「スーパーロー」と「フルスーパーロー」から選択可能
  • 万一、前面衝突をした場合にドライバーの衝撃を緩和するための「運転席SRSエアバッグシステム」と「衝撃吸収式ステアリング」を搭載
  • 特装車として、ドライバン、冷蔵・冷凍車、保冷車、電動ダンプ、ミニクレーン付トラック、リヤゲートリフター付トラック、ワンタッチ幌、アコーディオンバンなどがある

モデルチェンジ変遷

初代アトラス
(1982年-1992年)
初代アトラスのF22型系を販売。
ホーマーとキャブスターの後継モデルとしてはアトラス100/150が販売されました。
2代目アトラス
(1992年-2007年)
2代目アトラスのF23型系を販売。
パワーユニットには、ディーゼルエンジンが2種類、ガソリンエンジンが2種類用意されました。
3代目アトラス
(2007年-現在まで)
3代目アトラスのF24型系を販売。
日産の小型トラック用のLDTプラットフォームを使って、世界戦略車として開発された車種です。ディーゼルエンジンは、「ディーゼル車の平成17年排出ガス規制」に対応したエンジンが搭載されています。

 

カービュー

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