三菱 i-MiEV(アイミーブ)売却時の買取相場価格

i-MiEV買取相場価格を知りたい方へ

 

三菱のi-MiEV

【i-MiEV買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
アイミーブ X 2014年 3万km 57万円

カービュー


 

i-MiEVを売却した人の口コミ情報

 
i-MiEVは次世代型の電気自動車であること、そして近未来的な流線形のクールなボディデザインが気に入って購入をしました。

i-MiEVは、私の給料に見合ったクルマではなかったけど、どうしても欲しかったので、頭金として100万円を用意できた時に、残りは自動車ローンを組んで購入をしました。

私の自宅近くに、運よく急速充電ができる充電器が設置されていたので、i-MiEVへの充電はその充電器を用いることで約30分程度で充電が完了しました

i-MiEVはフル充電をすると連続で164kmまで走ることができたので、ちょっとしたロングドライブにも問題なく使うことができました。

十分実用に耐えることができたi-MiEVでしたが、購入から4回目の車検を通した後、別の車に買い替えをすることにしました。

旅行目的の長距離ロングドライブができるクルマが欲しかったからです。

i-MiEVは希少価値のあるクルマなので、高額で売るためにネット車買い取り一括査定サイトを使って売りました。

i-MiEVは、珍しいモーターのみで駆動する電気自動車なので、レアな価値があり、高額で売却することができました。

僕は、新し物好きです。

パソコンはWindowsOSが登場する前から使っていますし、スマートフォンは初代iPhoneの時代から使っています。

だから、自動車も最先端の電気モーターで動作する電気自動車であるi-MiEVを買いました。

i-MiEVの様な電気自動車を買った場合、最も危惧すべき点は車の充電をどうするかです。

i-MiEVの場合は、AC200V(15A)に対応したEV充電用コンセントがあればクルマへの充電が可能なので、僕の場合はそのコンセントを家の車庫のすぐそばに設置しました。

だから、家でi-MiEVの充電ができました。

i-MiEVに搭載されているバッテリーは、空の状態からフル充電までは約7時間で完了したので、会社から帰宅後に充電を開始すれば、翌朝出社時には、バッテリーは満充電状態で出かけることができました。

その後、僕のi-MiEVは5度目の車検を完了して、暫くしてから今度は別の自動車メーカーの電気自動車を購入しました。

クルマは古臭くなったことと、別の自動車メーカーが作った電気自動車にも乗ってみたかったからです。

新しく購入した電気自動車の製造メーカーは、i-MiEVの製造メーカーと異なりましたが、新車を購入する際にi-MiEVを下取車として引き取って貰うことが出来ました。

i-MiEVの引き取り価格はほぼただ同然でしたが、廃車費用が掛かるよりはましなので、安い価格でも引取りして貰えてよかったです。

私は、地方公務員です。

公務員という仕事柄、環境問題にも注意を払うべきだと思ったので、排出ガスゼロの電気自動車i-MiEVを購入しました。

i-MiEVはボディサイズがコンパクトなスモールパッケージのクルマでしたが、後部シートを前倒させることでラゲージルーム床面積が125cmX95cmというサイズの荷室になり、十分に多くの荷物を積み込むことができました。

そのため、私は友達を誘って、i-MiEVに乗って河原でバーベキューをしたこともありました。

その時はi-MiEVに肉や野菜などの食材、木炭、金網などのバーベキューをするのに必要な物を積み込んだのですが、全ての必要な荷物を積み込んでも、まだ荷室に余白がありました。

私はi-MiEVにその後、約8年間継続して乗って、替え時だと感じたので、また同様な電気自動車を購入しました。

私自身のスマートフォンを使ってネットサーフィンを行って、中古自動車を高く売ることが可能な売り先を探してみました。

すると、中古車買取り一括見積りサイトで売れば高額で売却出来ることを知ることができました。

このサイトに見積書の作成を依頼したのですが、全部で5社から見積書を得ることができ、比較して高い値段でi-MiEVを売ることができました。

i-MiEVは高額で売れたので、乗り換えたクルマの購入費用の一部に充てることができました。

僕は、ちょっと前までガソリンエンジンと電気モーターで動くハイブリッドカーに乗っていました。

その後、普及タイプの電気自動車が各自動車メーカーから販売され始めたので、電気自動車としては価格がこなれていた三菱自動車のi-MiEVを購入しました。

最初にi-MiEVに乗った時は、そのシンプルな計器類に未来を感じました。

基本的に、運転席前の車に関する表示関係は、バッテリー残量とスピードメーター、そして走行可能距離だけです。

i-MiEVは、とてもシンプルなので、視認性に優れていると感じました。

i-MiEVはボディサイズが小さいので、購入前は安全性が気になっていました。

ですが、i-MiEVには通常のエアバッグとサイドを守るカーテンエアバッグが装備されており、また衝突時に衝撃を吸収してくれる安全ボディが採用されていたので、僕の安全面での不安を拭い去ることができました。

買ってからおよそ10年間、i-MiEVには乗り続けましたが、10年を節目として乗り換え時だと思ったので、新しい電気自動車を購入しました。

今まで使ってきたi-MiEVは、スマホで探し出した自動車買取一括見積サイトで売却しました。

このサイトを使うことで高額売却できるとの口コミ情報があったのですが、その情報通りに、僕のi-MiEVをかなり良心的な価格で買い取りして貰うことができました。
 

i-MiEVのスペック(現行モデル)

 

i-MiEVの後ろ部分

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
三菱自動車 5ドアハッチバック 294 4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/一充電] エンジン種類 最高出力[ps]
- 164 - 64
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
160 3,395-3,480x1,475x1,600-1,610 1,080-1,100 MR

 

i-MiEV(アイミーブ)の概要

 

アイミーブ

i-MiEV(アイミーブ)は、三菱自動車工業で製造および販売を行っている電気自動車です。

特徴

  • 曲面を強調した可愛らしさのあるボディ
  • ロングホイールベースなので、小型車なのに優れた直進安定性と高速安定性を実現
  • ツートンカラーのインパネやシートを採用することでスタイリッシュな内装を実現
  • 充電電力は家庭でも可能なAC200V/15Aで、満充電の時間は約7時間なので、夜間などに充電を開始すれば翌朝には満充電とすることが可能(AC100V充電の場合は満充電に掛かる時間は約21時間)
  • 周囲が暗くても充電をしやすい様に給電口にLED照明を取り付けた「普通充電給電口ランプ」を装備
  • 満充電になると自動で充電を停止する機能があるので、過充電を気にする必要なし
  • 商業施設や高速道路のサービスエリアに設置してある急速充電スポットを利用することで、約30分で80%までの急速充電が可能
  • 自宅とクルマ間で電力を相互供給することが可能で、災害などにより停電となった場合にはアイミーブを非常用電力源として自宅に電力を供給することが可能
  • アイミーブのバッテリーを利用して、移動先で様々なAC100V家電製品を利用可能とする「MiEV power BOX ミーブ パワーボックス」を用意(ディーラーオプション)
  • 充電中でもエアコンを使用することが可能なので、車内を快適に保つことが可能
  • 街中に設置されたNCSネットワークの充電器をお得価格で利用できる充電カード、その他の電気自動車ライフを充実させるサービスを提供する「三菱自動車 電動車両サポート」を用意
  • 発進した時から最大トルクを出すことができ、パワフルな加速を実感でき、変速機が無いのでスムーズかつ静かな走りを可能とする「専用の高効率モーター」を採用
  • 電気モーターと駆動用バッテリーは車中央の床下に配置することで、クルマの低重心化を図っており、優れた走行安定性を実現
  • 駆動用バッテリーには、耐久性の優れたリチウムイオン電池を使用
  • アクセルペダルを踏みこんでいない場合に掛かる回生ブレーキの強さを調整できる「パドル式回生レベルセレクター」を装備
  • アイミーブの航続可能距離はフル充電で164kmなので、近所の買い物や用足し、通勤などに十分に利用可能
  • 前面衝突時に衝撃を和らげる「SRSエアバッグ(運転席/助手席)」と側面衝突時の衝撃を緩和する「SRSカーテンエアバッグ」を搭載
  • クルマの横滑りを電気モーターの出力と4輪のブレーキをコントロールすることで防ぐ「スタビリティコントロール機能」とタイヤのスリップを出来るだけ抑えてスムーズな発進を実現する「トラクションコントロール機能」といった安定した走行に寄与する「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」を搭載

  • 濃霧などの悪天候時に前方視界を確保するための「フロントフォグランプ」を装備
  • 全方向の衝撃に対して高い安全性を確保している「衝突安全強化ボディ RISE(ライズ)」を使用
  • 低速走行時に音を発して歩行者に車の存在を知らせる「車両接近通報装置」を装備
  • アクセルから足を離して回生ブレーキが作動したことで急減速をした場合に、ブレーキを踏んでいなくてもストップランプを自動点灯させることで、後続車に減速中であることを知らせる「高減速度回生ブレーキ時ストップランプ点灯機能」を装備
  • パワースイッチがLOCK以外の状態で運転席のドアを開けた場合に断続的なブザー音で知らせる「パワースイッチ切り忘れ警告ブザー」を装備
  • リモコンキーを使ってドアをロックした後に、リモコンキー以外の方法でドアのアンロックが行われた場合に、ホーンなどで警告を発する「セキュリティアラーム(盗難発生警報装置)」を装備
  • クルマから降りた時にヘッドライトを消し忘れていた場合に自動的にライトを消す「ヘッドライトオートカット」を搭載
  • パワースイッチがACCの位置にあり、その状態で30分経つと自動でACC電源を切る「ACC電源オートカット機能」を装備
  • ルームランプを消し忘れて点灯させたまま車から降りても、30分後に自動的に消す「ドア連動ルームランプオートカット機能」を搭載
  • キーレスオペレーションキーを使ったドアのロックやアンロックに連動をして、自動でドアミラーの開け閉めを行う「ドアミラー自動展開・格納機能」を装備
  • 「ミーブ・オペレーションシステム(MiEV OS)」による高度な統合制御技術により、省エネと快適、安全な走りを実現
  • 高電圧システムは強固な防護構造としており、万一衝突が発生した場合でも安全を確保
  • リヤシートは前に倒すことでフラットな荷室となり、よりかさばる荷物も運搬が可能
  • インパネ部分には大型のスピードメーターをはじめととして、駆動用バッテリー残量計、航続可能距離表示、リアルタイムで電力の消費状況が分かるEcoゾーン・Powerゾーン表示といったコンビネーションメーターを配置

モデルチェンジ変遷

初代i-MiEV
(2009年-現在まで)
初代i-MiEVのHA3W/HA4W/HD4W型を販売。
軽自動車の三菱 iをベースとして開発された電気自動車で、マイナーチェンジで全長が8.5cm延長されたことで、現在は軽自動車ではなく小型自動車のボディサイズとなっています。

 

カービュー

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