ホンダ N-ONE(エヌワン)売却時の買取相場価格

N-ONE買取相場価格を知りたい方へ

 

ホンダのN-ONE

【N-ONE買取査定の一例】
グレード 年式 走行距離 買取価格
N-ONE G Aパッケージ 2014年 3万km 35万円

カービュー


 

N-ONEを売却した人の口コミ情報

 
私は、ホンダN-ONEのキュートなフロントデザインが気に入って有料色でしたが、ボディカラーをピンク色にしました。

ピンク色のクルマは日本車では珍しいので、すごく目立ちます。

ショッピングモールなどの広い駐車場に車を止めた場合でも、買い物が終わった後にすぐに自分のクルマを見つけることができました。

私は、会社勤めをしているOLなので、出勤のためと買い物や友達と遊びに出かけるためにN-ONEを使っていました。

女友達からもN-ONEは、「かわいい」とよく言われていました。

そんな私のお気に入りだったN-ONEですが、結婚をすることになり、新生活が始まる時に売却をしました。

新居は1台しか車を停めることができず、私のクルマは処分して夫のクルマを停めることになったからです。

私が愛用してきたN-ONEは、スマホのブラウザを使って調べた中古車一括査定サイトを使って売りました。

そのサイトを使えば、複数のクルマ買取会社から査定を貰えることを友達から聞いていたからです。

査定額の比較を行い、一番高額な買取額を示してくれたクルマ買取会社に私のN-ONEを買い取って貰いました。

N-ONEは、自動車としては販売価格が安いながら、そのデザイン性の良さに惚れて、購入をしました。

外装エクステリアのデザインが洗練されているので、見た目からは安っぽいクルマには全く見えません。

N-ONEの内装インテリアのカラーは、上品さのあるブラウン系統のモカという点も気に入りました。

運転席前のメーターは大柄のアナログメーターでとても視認性に優れており、運転者をサポートしてくれます。

この様に安価ながらデザインと実用性に優れたN-ONEですが、私の用途は仕事や買い物に行くための足としてでした。

たまに気分が乗った時は、N-ONEでロングドライブをして海に行くこともありました。

そんな私の生活を気持ちよく支えてくれていたN-ONEでしたが、年月の流れにより、塗装などがくすみ始めて古さが際立ってきました。

そのため、新車で買ってから9年目で、N-ONEと同じく安価だけど上質な軽自動車に乗り換えをしました。

乗り換えをする際には、PCから中古車買取見積りサイトを使って、私のN-ONEを売却した際の見積り査定を依頼しました。

すると、その後、計3社から査定の提示を頂いたので、最も割の良かった車買取専門業者に私のN-ONEを売りました。

N-ONEは、まん丸のヘッドライトと丸みを帯びたボディラインにより柔らかいイメージがある癒し系の車だったので、所有しました。

軽自動車で一番心配なことは、交通事故に遭った場合でした。

ボディサイズが小さいので、搭乗員はダメージを受けやすいのではと危惧をしていました。

ですが、N-ONEは交通事故を回避するための誤発進抑制機能や低速域衝突軽減ブレーキが搭載されていました。

また、N-ONEのシャーシには衝突安全設計ボディーが採用されていて、衝突時の衝撃をボディが上手く吸収して乗員の生存率を高める設計となっていました。

また、今では当たり前ですが、衝突時に乗員の体を守るエアバッグも搭載されていました。

つまり、N-ONEは一昔前の軽自動車と比較すると格段に安全性能が向上したクルマだったので、安心して購入することができました。

N-ONEは勤め先に行くためやスーパーなどに買い物に行くために、ほぼ毎日使用していました。

そのため、買ってから約8年過ぎた時点で、走行距離が10万kmを超えるぐらいにまでなっていました。

買い替えのタイミングが来たと感じたので、別の軽自動車に買い替えることを決心しました。

パソコンを使ってどこにN-ONEを売ればよいのかを探したのですが、ネット中古車一括査定サイトを使うのが良いことが分かりました。
私のN-ONEのコンディションをそのサイト内で入力したのですが、その後まもなく、合計4社から買取ができるとの連絡を頂きました。

私は、その4社から最も買取条件の良かった1社に私のN-ONEを売却しました。

僕は学生のころからミニクーペに乗りたいと思っていました。

その後、高校を卒業して、就職をしたのですが、お金が無いので、ミニクーペは買えませんでした。

その代わり、ミニクーペに似たN-ONEを中古で購入しました。

暫くは中古のN-ONEで我慢して、お金が貯まったらミニクーペを買うという作戦です。

いざ、N-ONEに乗ってみると、内外装共にデザインがおしゃれなので、とても気に入りました。

通勤だけでなく、日用雑貨や食料品などの買い出しに出かける時にはN-ONEを利用していました。

その後、中古のN-ONEに乗り始めてから5年経過した時に、本命のミニクーペに乗り換えをしました。

貯めたお金を頭金として2年返済の自動車ローンを組むことでミニクーペに手が届きました。

今まで乗っていたN-ONEは、もともと中古で買ったものなのでかなり古くなっていたのですが、それでも地元の車買取会社に持ち込んだら、数万円で買い取ってくれました。

今は、ミニクーペでハッピーライフを楽しんでいます。
 

N-ONE(エヌワン)のスペック(現行モデル)

 

N-ONEの斜め前上部分

自動車メーカー 車種カテゴリ 新車価格[万円] 乗員定員[人]
ホンダ技研 5ドア軽トールワゴン 120-177 4
総排気量[cc] カタログ燃費[km/L] エンジン種類 最高出力[ps]
658 23.0-28.4(JC08) 直列3気筒DOHC(ターボ) 58(NA)/64(ターボ)
最大トルク[N・m] 全長x全幅x全高[mm] 車重[kg] 駆動方式
65(NA)/104(ターボ) 3,395x1,475x1,535-1,630 830-920 FF/4WD

 

N-ONE(エヌワン)の概要

 

エヌワン

N-ONE(エヌワン)は、ゼストの後継車両として本田技研工業から販売されているトールワゴン型の軽自動車です。

特徴

  • 丸型ヘッドライトで愛嬌のあるフロントデザイン
  • ボディカラーは16色(Select Tourerは5色/Premiumは13色/RSは6色)から選択可能
  • 内装カラーは温かみがあり落ち着いた雰囲気のモカブラウン(Standardなど)
  • 日焼けや暑さの原因となる紫外線を約99%・赤外線を約70〜80%カットできるスーパーUV・IRカットガラスを採用
  • 軽自動車では初の遮音機能付フロントウインドウガラスと適切に遮音材や吸音材を使用することで、室内の静粛性を確保
  • 空気清浄だけでなく美肌効果もある「プラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナー」を装備
  • シートにアレルギーの原因物質であるアレルゲン物質が付いた場合に、その働きを抑える「アレルクリーンシート」を採用
  • 外気を車内に取り込む際にアレルゲンを除去する「アレルフリー高性能脱臭フィルター」を使用
  • 後席でも足が組めるゆとりある膝周りのスペース
  • 特許技術「センタータンクレイアウト」で燃料タンクを前席の下部に配置することで、広々とした荷室を確保
  • 後席の背もたれ部分を前に倒すことでフラットな荷室の拡張が可能
  • 後席の座面部分を上に跳ね上げることで、高さのある物も積めるもう一つの荷室にすることが可能
  • 荷室は低床設計なので荷物を高く持ち上げなくても積載可能
  • リアの荷室は後席をシートとして使用していても、十分に買い物荷物などを積み込める広さを確保
  • どの席に座っていても小物を入れることができるポケットやボックスを手近で利用可能
  • 衝突を回避、あるいは被害を軽減させるための「シティブレーキアクティブシステム(誤発進抑制機能+低速域衝突軽減ブレーキ)」を搭載
  • 「あんしんパッケージ」では、「シティブレーキアクティブシステム」と「前席用i-サイドエアバッグ+前席・後席対応サイドカーテンエアバッグ」を利用可能
  • 交通事故を減らすべく日本政府が普及を啓発している「セーフティ・サポートカーS〈ベーシック〉」に該当
  • 「ブレーキ時のタイヤロックを防ぐ電子制御制動力配分システム対応のABS」と「加速時の空転を防止するトラクションコントロールシステム」、 そして「コーナーでの横滑り抑制」といった、車の姿勢の安定化を図る車両挙動安定化制御システム(VSA)を搭載

  • 急ブレーキを掛けた事を、自動のハザードランプ高速点滅で後続車に知らせることで追突事故を防ぐ「エマージェンシーストップシグナル」を装備
  • 坂道発進の際に、車が後ろに一瞬下がるのを防ぐ「ヒルスタートアシスト機能」を装備
  • ホンダ独自の衝突安全技術「G-CON」を用いた「衝突安全設計ボディ」を採用
  • 万一の衝突の際には、早く、優しく、そして長く膨らむ「運転席用i-SRSエアバッグシステム」を搭載
  • 後ろから追突をされた場合に、首に加わる衝撃を緩和する為の「頚部衝撃緩和フロントシート」を採用
  • チャイルドシートを容易かつ簡単に取り付けられる金具を装備
  • 燃費に良い運転ができているかをメーター内の照明の色で知らせる「コーチング機能」を搭載
  • クルマの様々な機能を燃費を最優先にする「ECONスイッチ」を搭載
  • ボディが小さいので、狭い道や駐車場でも取り回しが楽
  • 低全高のローダウン(LOWDOWN)モデルは、立体駐車場にも対応

モデルチェンジ変遷

初代N-ONE
(2014年-現在まで)
初代N-ONEのJG1/2型を販売。
丸型のライトと丸みを帯びたボディで、かわいいという印象を受けるデザインとなっています。エンジン内の摩擦の低減やアイドリングストップシステムなどにより、低燃費を実現しています。

 

カービュー

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